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新作短編『その歌声が聞こえるのは満月の日だけ』を投稿しました。

『その歌声が聞こえるのは満月の日だけ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330665005165800

1、2話が本編になります。
恋に恋する令嬢の失恋から始まり、新たな出会いを果たす、という。
童話にする予定だったんですが、明日投稿する補足回と後日談で、童話にならなくなったため、普通に異世界恋愛ジャンルに変更しました。

宣伝用に作った表紙絵も、黄色い鳥のものから、マリタ(令嬢)へwww
そちらは明日の近況ノートにて。

やっぱりリアリストに童話は難しいのかなって思ってしまいました。
やも得ずご都合主義が入ることはあるんですが、実は裏がこうでした、を書きたくなるんです。
それが補足回。

最初、なくてもいいのかなって思ったんですが、色々ツッコまれそうだったのと、私自身、ん?ということもあって、入れました。

だって、突然現れたルジェダ。
読者から見ても、いきなり現れて一目惚れとはどういうことだって思うからです。
あと、黄色い鳥も含めて。
なので、明日の補足回で補完してもらえればと思っています。

『病弱カテキョ』以来の詩でしたが、いかがでしたでしょうか。
歌のヒントは、あさきゆめみし(『源氏物語』)の雲居の雁からです。
内容は全く違うんですが、飛んでいるところは一緒かな、と( ̄▽ ̄;)

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