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中田もな
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2022年3月15日 11:07
短編小説に必ず賞を贈るイベント! 表彰式①
ただ今より、「短編小説に必ず賞を贈るイベント」の、表彰式①を始める。さっと、すっと、そっと、受け取りなさい!
人は皆、何かのオタクなので賞
『ブラームスの推し活子守唄』柴田恭太朗様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861362221212
ドイツ。哲学、そして音楽。
小説のブラームスを見て、キルケゴールとかを思い出してみたり。……ドイツじゃないけど。
そう言えば、ニーチェもワーグナーと絶交していましたね。
ワーグナーの舞台は、ジークフリートとかパルジファルとか、色々あったなぁなんて思ってみたり。
話を戻すと、アルカンの「鉄道」という曲がありますが、そんな彼はフランス人。
そして、ピアノ。
左右の手が交差する譜面があるけれど、あれって結構、楽しいかったりするよね。
つまりどういうことかと言いますと、人は皆、何かのオタクなのです。
「今日何の日だか分かる?」「採用担当者へありがとうを伝える日だね」賞
『自身喪失』7n'様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861530343494
今となっては、毎日が記念日なのです。
ホワイトデー? 違います。ホームインスペクションの日です。
それはさて置き、SFとその狭間の物語は、非常に面白いです。
ぜひ、この小説の一つひとつを、拾い上げてみてください。
「ほーほ ほっほほー ほーほ ほっほほー」賞
『そうだ。鳥を見に行こう。』赤伊正広様
https://kakuyomu.jp/works/16816452219004542093
朝によく鳴いている、例のあの鳥。声はするけど、気配はない。
一体、何なんだろう。気になるな。
そう、全ては知的好奇心なのだ。そして、お供のコーヒーなのだ。そうなのだ。
鳥の言葉は分からない。彼らは我々に、何かを伝えようとしているのだろうか。
バレンタイン……? 新しいタイプの幻術か……? 賞
『バレンタインはまやかしだ』水涸水犀様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894639740
バレンタインって、どーにも腰が重くて、どーにも冷めた感じで眺めちゃって、でもどーにも、チョコを貰えると嬉しかったりするのよねぇー。
お菓子を作るのは、結構面倒くさい。でも、案外楽しい。
意外にも、材料の買い物に付き合う親の方が、張り切ってアレコレ凝ってしまったり。
余談ですが、黒板消しで粉をパラパラさせて、「こな〜ゆき〜ねぇ!(ここから先は未知の領域)」ってやっていた人、私だけじゃないですよね?
私は田之島くんみたいには、マメじゃなかったなぁ……。そんな中高時代です。
苺大福の視点から考えれば、視える世界もあるで賞
『赤い世界』赤緑亀様
https://kakuyomu.jp/works/16816927860814425953
作者の生み出した物語は、一旦彼の手を離れると、様々な形で解釈されるようになります。
この小説の考察は、私とあなたで異なるでしょう。それが良いか悪いかはさて置き、それこそが、小説を読むことの醍醐味なのです。そうなのです。
「愛」がなければ視えないで賞
『侍と遊女 恋愛火山の頂上で斬り合う ~本物の愛とは?~』
満月そーめん様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861592018131
この小説を読む皆さん、どうか「愛」を持ってください。
私は、多くは語りません。
とにかく、「愛」が重要なのです。
過程に対する評価など、結果次第で変わるで賞
『直感は全てを解決する』御角様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861463155317
良い結果と悪い結果。主観的に見ると、結果には2つのタイプがあります。
例えば、株。儲かれば、「あのときに、ああいう風に損したけど、最終的に黒字になった。やっぱり、やって良かった」と思うでしょう。
例えば、占い。「金払ったのに、全然当たらなかった。やっぱ、行かなきゃ良かった」と思うでしょう。
人間は、それまでの事実を基にしながら、案外いい加減なことを考えます。
主人公も、ひょっとすると……。
哲学は、出入り自由な舞台で賞
『この世界について』@aporicapusu様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861606553782
哲学の分野には、「解釈論文」というものがあります。
この論文は、相手の論破を目的としていません。時には批判しつつも、相手の考察を基に、解釈するのです。
世の中、白と黒だけではありません。様々な色があるからこそ、世界は豊かなのです。
今日から、多種多様な舞台に、あなたの色を。
レッドとブルーでパープルだ! 賞
『パープルさん』@marimeron様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861226108191
完全にピュアな人間なんて、存在するわけがなかろう!
赤も青も混ざり合い、いずれパープルとなるのだよ! ははは、原色などありえん!
「ダイヤの13=ユリウス・カエサルは、何故ダイヤをガン見しているのか、800字以上で答えなさい」賞
『理不尽』南木様
https://kakuyomu.jp/works/16816927861596210792
騎士には騎士のキリスト教があると、私は思うんです。
ですから、数学の世界にも、数学的な結婚があると思うんですよね。
私は数学が苦手ですが、皆さん、トランプの比率に関して、研究してみてください(丸投げ)。
中田もな
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5件のコメント
maris
2022年3月15日 20:37
レッドとブルーでパープルだ!賞
こんなに早くに頂けるなんて、思っていなかったので、感激しています。
確かに受け取りました。
ありがと~💜(=♥️+💙)
水涸 木犀
2022年3月17日 21:23
このたびは、拙作『バレンタインはまやかしだ』に
「バレンタイン……? 新しいタイプの幻術か……? 賞」を
進呈いただきありがとうございます!
今後とも宜しくお願いします。
中田もな
2022年3月18日 11:36
@marimeronさん
いえいえ~♬
💖💙💜
「赤」じゃなくて、「紫」なのが、いいですね~♩
中田もな
2022年3月18日 11:37
水涸 木犀さん
お返事、ありがとうございます!
私自身、中高生時代を思い出せて、楽しかったです!
赤鷽
2022年3月18日 22:40
おお、『ほーほ ほっほほー ほーほ ほっほほー』賞だ。受賞した!
キラリ☆
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短編小説に必ず賞を贈るイベント! 表彰式②
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