コロナの研究を分かり易く、そして時に面白おかしくお伝えするエッセイをはじめました。大学院生としてのスキルをフル活用し、研究論文を読み漁っては章ごとのお題に沿って書いています。門外漢ではありますが、きちんと参考文献も明記されています。
本音を言うと現在並行して書いている二つのお題と一つ閑話を公開してから近況ノートを書こうかと思っていたのですが、思わぬ事態が発生した為、急遽予定を繰り上げました。
というのも、「自主企画って参加したことないなぁ。どういうテーマのものがあるんだろ?」と軽い気持ちで調べていましたら、「COVID-19」がテーマの作品集というなんともドンピシャな企画があるではないですか。
そしてお約束のように本日をもって終了。
「でもエッセイはお呼びではない可能性充分あるだろう」と参加している作品を覗き……本当にジャンル不問ということが判明。
そしてもう一つの大きな衝撃。
コロナの研究、一話に文字数詰込みではないかという疑惑が発覚。
急遽章を作り、話数を増やし、文字数を分散させるという作業に追われる。
そして、今、ここで近況ノートを書く自分。
現在前書きと「新型コロナウィルスってどんなウィルス?」の一つのお題しかありませんが、明日までには「一度感染すれば、もう大丈夫?」、そしてその二日後には「インフルエンザの方が、もっと怖い?」を公表する予定です。更に一日後には閑話としてコロナに関係している事柄について、私が意見を述べるような話を予定しております。その後はおそらくニつ三つと研究のお題の話をしては意見を述べるという繰り返しとなるでしょう。
ネットニュースよりは、ディープな内容かと思うので、興味のある方は是非いらしてください。