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読んでもらえるという贅沢、そして読者選考への挑戦

カクヨムコン9に参加して、約一週間が経ちました。

新作の「勇者の十字架」と昔書いた短編「ギフテッド・バレンタイン」で参加しています。

「勇者の十字架」
近未来・異世界転生ファンタジー長編
https://kakuyomu.jp/works/16817330667097148599

「ギフテッド・バレンタイン」
ハッピーエンド・ラブコメ短編
https://kakuyomu.jp/works/16816927860722958130


カクヨムコンの参加作品は本日時点で、長編・短編合わせて約14,000作品。
「勇者の十字架」で挑戦している異世界ファンタジー部門は、2,346作品。
すごい数です。

ランキング上位にでも入らない限り、多くの人の目に触れるのは難しい状況。

それでも、Xでの投稿などをきっかけに読んでくださる方がいらして、
時に気に入って一気に最新話まで読んでくださる方もいらっしゃいます。

本当にありがとうございます。

読者の存在を感じられるのは、作者として、とても嬉しいことです。

カクヨムではほとんど活動していなくて初心者みたいなものですが、
読者選考を突破できるように、いろいろとがんばっていこうと思っています。


「行動する勇気さえあれば、世界は変えられる」
と、作中の登場人物が言っているのですから、作者もと思うわけです。


読み進めていく中で「勇者の十字架」というタイトルの意味が分かった時、
そして、この物語の結末を目にした時、どんな感想を持っていただけるのか。

誰か一人でもいいので、言葉を失うくらい感動してほしいなと思っています。

物語を紡ぐ者であれば、いつもそう思って自信作を世に出しているでしょう。
ぼくもそうなのです。

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