• 異世界ファンタジー

登場人物と主な地名のまとめ(第136話〜第156話)

第136話「うまく踊れない」〜第156話「プレゼントを買いに」

登場人物と主な地名のまとめ。(バージョン 1.2)

 第△話「...」とあるのは、その項目の人物、地名の初出箇所。
 ほんの数回しか名前が現れないものは省略。

● 主要登場人物
▷ デレク (デレク・テッサード)
 主人公。テッサード辺境伯の次男。魔法管理システムの利用権限を持つ。国境守備隊を予備役扱いになり、聖都でテッサード家の屋敷を管理することに。第1話「はじまり」
▷ リズ (リズ・エンキドゥ)
 主人公の前に突然現れた、天使を自称する少女。魔法管理システムに関する知識を有する。第3話「天使はいるんだ」
▷ セーラ (セーラ・ラヴレース)
 聖都、騎士隊(白鳥隊)の精鋭。火系統の魔法を使う。主人公に好意を寄せる。第115話「聖都の騎士と戦う」
▷ ケイ (ケイ・コンプトン)
 主人公と国境守備隊に同期入隊した少女。テッサード家の警備担当であるコンプトン家の次女で、主人公に護衛として付き従う。第14話「最強姉妹登場」
▷ メロディ (メロディ・バックス)
 テッサード家の屋敷で年少のころから主人公の面倒を見てくれる1つ年上のメイド。第1話「はじまり」
▷ ローザ (ローザ・コンプトン)
 コンプトン家の長女。家業は継がずに貿易商を始めようとしている。第14話「最強姉妹登場」
▷ 親父殿 (マイルズ・テッサード)
 主人公の父親で、テッサード辺境伯家の現当主。主人公は頭が上がらない。第1話「はじまり」
▷ ダニッチ (キーン・ダニッチ)
 デレクがダズベリーから離れて活動する時の偽名。第64話「キーン・ダニッチとミルキー」
▷ ミルキー
 ケイがダニッチと行動する際に使う偽名。第64話「キーン・ダニッチとミルキー」

● 登場人物(ダガーズ)
▷ アミー (アミー・ツィーズマン)
 水系統の魔法を使う。黒髪で鳶色の瞳で愛嬌のある女の子。第108話「失われた故郷」
▷ エメル (エメル・プレスコット)
 誘拐団に拉致されて危うい所を救われる。金髪。色白でお胸が大きい。デレクへの依存度が高い。第75話「ミルキーさん酔っ払う」
▷ キザシュ (キザシュ・ブラックベラ)
 リーダー格。水系統の魔法を使う。黒髪、黒い瞳。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ シトリー (シトリー・ウィスバード)
 青い髪を肩まで伸ばしたほっそりした子。風系統の魔法を使う。第100話「恩返しがしたい」
▷ ジャスティナ (ジャスティナ・フライア)
 金髪で瞳が赤い。ドラゴンの民の血を引く。火系統の魔法を使う。ナイスバディでお胸が大きい。第108話「失われた故郷」
▷ チジー (チジー・ブレーダ)
 戦闘要員ではない。グレイの髪で生徒会長のような理知的な印象の人物。第108話「失われた故郷」
▷ ノイシャ (ノイシャ・フィーリガン)
 誘拐団に監禁されていた所を救出される。オレンジの髪に黒い瞳、小柄ながら活発。デレクへの依存度が高い。第93話「ナンシーは今日も二日酔い」


● その他の登場人物(アイウエオ順)
▷ アイラ (アイラ・グランシー)
 女冒険者。コンプトン家の道場の門下生で、ローザと仲がいい。第97話「私も湖へ連れてってよ」
▷ アトキンス (トマス・アトキンス)
 アランの婚礼の儀礼などの実務上の調整のためにグランスティール家から派遣された男性。第33話「アランの婚約」
▷ アラン (アラン・テッサード)
 テッサード辺境伯の長男。主人公の腹違いの兄。第1話「はじまり」
▷ アレックス (アレックス・ショーター)
 プリムスフェリー家バートラムの行方に関係がありそうな人物。第59話「運河」
▷ イライザ (イライザ・ラヴレース)
 ラヴレース公爵家夫人。セーラの母。第151話「レッスン」
▷ ヴィド (ヴィド・ユーウェル)
 麻薬組織、人身売買組織を束ねる大ボス。国際手配犯。第117話「犯罪組織」
▷ ウゴルゴ
 デレクが偶然感覚を共有したドラゴン。第135話「ウゴルゴ」
▷ エメギド
 ザグクリフ峠で出会ったドラゴン。第138話「光と闇とドラゴンと」
▷ エルスウィック辺境伯
 聖王国の東側国境に領地を持つ貴族。第156話「プレゼントを買いに」
▷ オガイアム
 勇者のパーティーに力を貸した伝説のドラゴン。第38話「個人情報」
▷ カルワース男爵 (セドリック・カルワース)
 ラカナ公国の男爵。プリムスフェリー伯爵家の継承を狙っている。第35話「メロディ」
▷ クリス (クリス・コンプトン)
 テッサード家の護衛担当であるコンプトン家の長男。第33話「アランの婚約」
▷ クロチルド
 グランスティール家から来たメイドの偽名。本名はゾーイ。第54話「視察」
▷ ケタル
 マッドヤードの警ら隊隊長。人身売買の組織と癒着している。第142話「ミノス川を下る」
▷ コリン (レスター・コリン)
 テッサード家の執事。かなりの経験を積んでいる。第33話「アランの婚約」
▷ ゴルダフ (リッキー・ゴルダフ)
 ロックリッジ家の警備担当の男性で、タニアとレオの世話係でもある。第101話「海で遊ぼう」
▷ サグス (マーヴィン・サグス)
 ダズベリーの町で油の小売・卸売をしている商人。ヴィド・ユーウェルが使っている偽名である。第117話「犯罪組織」
▷ サビーナ (サビーナ・コロック)
 売春・人身売買組織の女幹部。聖都の強盗事件の首謀者でもある。第117話「犯罪組織」
▷ ジーン (ジーン・ラヴレース)
 ラヴレース公爵家の次男。セーラの弟。第124話「ある意味、修羅場」
▷ シャロン (シャロン・グリーナム)
 テッサード辺境伯家の行政官の女性。第33話「アランの婚約」
▷ ジョナサン (ジョナサン・ショーター)
 プリムスフェリー家バートラムの行方に関係がありそうな人物。第59話「運河」
▷ ジョナス
 主人公と国境守備隊に同期入隊した隊員。大柄で力が強い。第20話「国境守備隊の日々」
▷ ジョン・スタックウェイ
 小説家(ヒルダ・ヒュースヴィルのペンネーム)。第139話「隙間時間で人助け」
▷ シンディ
 ラヴレース公爵家のメイド。強盗団の手引をして姿をくらます。第116話「強盗犯」
▷ スノーニ (スノーニ・クリフォア)
 マッドヤードの人身売買組織に捕らわれていた少女。第147話「聖都へ」
▷ スライグ (スライグ・メイクホープ)
 マッドヤードの人身売買組織の幹部。第143話「マッドヤードにて」
▷ セリーナ (セリーナ・テッサード)
 主人公の兄アランの妻。隣国ラカナ公国のグランスティール伯爵家の次女。第33話「アランの婚約」
▷ ゾーイ (ゾーイ・オードビー)
 グランスティール家から来たメイド「クロチルド」の本名。第56話「不吉な匂い」
▷ ソフィー (ソフィー・エヴァンス)
 エヴァンス伯爵夫人。セーラの伯母で、主人公にダンスのレッスンをしてくれる。聖都の母のような存在。第149話「エヴァンス伯爵夫人」
▷ タニア (タニア・ロックリッジ)
 聖王国のロックリッジ男爵家の次女。シナーク川を下る船で主人公に話しかけて来た。第62話「海へ」
▷ テクゾム
 ケシャール地方ディプトンの自警団の団員。第137話「ヒメリ湖」
▷ テランス (テランス・ジャーコック)
 麻薬密輸団の幹部。スキンヘッドの大男で変なアゴヒゲ。第44話「誘拐」
▷ ドルザ
 マッドヤードの人身売買組織の幹部。第143話「マッドヤードにて」
▷ ドルモア (ハビシ・ドルモア)
 マッドヤードの行政官。人身売買組織と癒着して客として出入りしている。第145話「黄色いドアのアジト」
▷ トレヴァー (トレヴァー・ロックリッジ)
 聖王国のロックリッジ男爵家の当主。先代の死去によって21歳で男爵となる。国王の特命を受けた誘拐事件の担当官。ダンディーなイケメン。切れ者である。第62話「海へ」
▷ トレガロン隊長 (ジオル・トレガロン)
 聖都の警ら隊の隊長。少し太り気味で頭が薄い。犯罪組織と癒着している。第91話「同行取材」
▷ ナジフ
 聖王国の広域にわたる売春組織の幹部。第117話「犯罪組織」
▷ ノールバーグ王家
 レキエル聖王国の現国王家。第147話「聖都へ」
▷ パーザ
 ケシャール地方ディプトンの自警団の団員。第137話「ヒメリ湖」
▷ バートラム (バートラム・プリムスフェリー)
 エドナの夫でプリムスフェリー伯爵家の継承権を持つ。妻のエドナ、子供とともに数年前から行方不明になっている。第35話「メロディ」
▷ バグダール (ムート・バグダール)
 ナリアスタの政府を牛耳っていた財界の有力者。暗殺された。第153話「ゴーストタウン」
▷ バックス男爵 (ミゲル・バックス)
 テッサード領の隣に所領を持つ貴族。メロディーの父。第47話「賑やかな食事」
▷ ハワード (ハワード・ラヴレース)
 ラヴレース公爵家の長男。セーラの兄。第124話「ある意味、修羅場」
▷ ヒラー (スーザン・ヒラー)
 アランの婚礼の儀礼などの実務上の調整のためにグランスティール家から派遣されている女性。第33話「アランの婚約」
▷ ヒルダ (ヒルダ・ヒュースヴィル)
 小説家で、ペンネームとしてジョン・スタックウェイを名乗る。ひったくりの被害に遭ったところを主人公に助けられる。第139話「隙間時間で人助け」
▷ ヒンクリー男爵 (ペトラス・ヒンクリー)
 テッサード領に隣接する領地を治める男爵。領内のミノスは工業の発展が著しい。第55話「晩餐会にて」
▷ ブライアン (ブライアン・アルフォード)
 聖都、騎士隊の精鋭。『百裂』の二つ名を持ち、風系統の魔法を使う。強盗犯を追ってダズベリーに来た。イケメンである。第114話「山の中でまったり」
▷ フレッド (フレッド・ソールズベリー)
 聖都、騎士隊の精鋭でブライアンの友人。強盗犯を追ってダズベリーに来た。第115話「聖都の騎士と戦う」
▷ フローラ (フローラ・エヴァンス)
 エヴァンス伯爵家の次女。タニアの従姉妹。第105話「樽」
▷ マシュー (マシュー・ポッツマン)
 情報誌「聖都テンデイズ」の若手記者。ヒメリ湖の取材に赴く。第142話「ミノス川を下る」
▷ マニス
 マッドヤードの人身売買組織のアジトの留守番役。第145話「黄色いドアのアジト」
▷ マリリン (マリリン・ロックリッジ)
 ロックリッジ男爵家の長女。トレヴァー、タニア、レオの姉。学院に在学当時から「天下の才媛」と呼ばれている。第102話「プリシード島」
▷ ミシェル (ミシェル・エヴァンス)
 エヴァンス伯爵家の長女。タニアの従姉妹。第105話「樽」
▷ ライサム辺境伯
 聖王国の東側国境に領地を持つ貴族。第156話「プレゼントを買いに」
▷ ランディ卿 (ランディ・プリムスフェリー)
 ラカナ公国のプリムスフェリー伯爵家の当主。病床にある。第35話「メロディ」
▷ レオ (レオ・ロックリッジ)
 ロックリッジ男爵家の末っ子でまだ10歳。姉のタニアと一緒にいることが多い。第62話「海へ」


● 主要な地名(アイウエオ順)
▷ イークリング
 ドリュートンと峠を挟むラカナ公国側の町。第137話「ヒメリ湖」
▷ オフニール湖
 テッサード領にある湖。第34話「婚礼までの諸行事」
▷ ガパック
 ラカナ市から西の方角にある温泉地。サメリーク伯爵家の領地。第136話「うまく踊れない」
▷ ケシャール地方
 聖王国の東の隣国ナリアスタ国の北西部の山がちな地方。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ サーマストン
 ラカナ公国の町。グランスティール家の屋敷がある。第52話「デレクくん、頑張る」
▷ サームウッド
 聖王国の東部にある宿場町。第123話「没収」
▷ ザグクリフ峠
 領内の北部、ドリュートン村を通ってラカナ公国へ抜ける街道の国境にある峠で、地震による土砂崩れのために通行できない。第34話「婚礼までの諸行事」
▷ シナーク川
 聖都レキエル中央市を北から南へ流れる大河。第30話「ピクニック」
▷ スワニール湖
 テッサード領北西部にある湖。第73話「穏やかな午後」
▷ スワン川
 スワニール湖から流れ出し、テッサード領を流れる川。第54話「視察」
▷ スワンランド
 ダズベリーの東隣の町。テッサード領。第25話「ダンジョンに行ってみよう」
▷ ゾルトブール王国
 ラカナ公国の西隣りにある国。穀物などを多く生産している。第2話「夢に見た生活」
▷ ダズベリー
 主人公が暮らしている、テッサード辺境伯領の中心の町。第1話「はじまり」
▷ ダラム
 ケシャール地方で2番めに大きな町。第142話「ミノス川を下る」
▷ ディプトン
 ケシャール地方で一番大きな町。第137話「ヒメリ湖」
▷ デーム海
 ナリアスタ国の東方にある大きな湾の形をした海。この海に面する諸国をデーム海諸国と呼ぶ。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ デルペニア王国
 聖王国の南方の海上に位置する島国。第79話「宝飾市」
▷ ドリュートン
 ダズベリーから街道沿いに北に行った所にあるテッサード領内の村。第20話「国境守備隊の日々」
▷ トルーン
 ナリアスタ国のヨラ川沿いにある村。第150話「目撃情報」
▷ ナリアスタ国
 聖王国の東隣にある国で、中部から東部は乾燥地帯。王国ではなく、国民が代表を選出して統治を行っている。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ ナルポート
 ナリアスタ国の首都で、国の東部、デーム海に面した港湾都市。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ ノプノー川
 ナリアスタ国を西から東へ流れる大河で、ナルポートの唯一の水源。第107話「激動」
▷ バールビー島
 ロックリッジ男爵領の島。半島からさらに沖に突き出すように位置しており、国境守備隊が配置されている。第101話「海で遊ぼう」
▷ ビヌー
 ナリアスタ国のケシャール地方へ入る直前の宿場町。第135話「ウゴルゴ」
▷ ヒメリ湖
 ナリアスタ国のケシャール地方にある大きな湖で、ノプノー川の水源だったが、ゼグリア鉱山の崩壊でほとんどの水が失われてしまった。第107話「激動」
▷ プリシード島
 ロックリッジ男爵領の島。湾内の波の穏やかな地点にあり、美しい砂浜を持つ。多くの住民が暮しており、ロックリッジ家の別荘がある。第101話「海で遊ぼう」
▷ ペールトゥーム
 ラカナ公国北部の都市で、ラカナ湖畔にある。プリムスフェリー伯爵家の屋敷がある。第137話「ヒメリ湖」
▷ ボームス川
 ラカナ公国を北から南に流れる川。ラカナ湖から流れ下る。第56話「不吉な匂い」
▷ ポルトム
 テッサード領に隣接するバックス男爵領の宿場町。第47話「賑やかな食事」
▷ ボルトリア王国
 ナリアスタ国の北に位置する王国。国の中央部分は乾燥地帯。第77話「ケシャール民の悲劇」
▷ マーチヒル
 テッサード領に隣接するバックス男爵領の村で、果物などの栽培が盛ん。第64話「キーン・ダニッチとミルキー」
▷ マッドヤード
 ミノス川の中流にある街道沿いの町。王家の所領であるが、治安が良くない。第142話「ミノス川を下る」
▷ ミザヤ峠
 テッサード領から西へ国境を越えてラカナ公国へ抜ける峠。国境の検問所に国境守備隊が勤務している。第20話「国境守備隊の日々」
▷ ミドマス
 聖王国を流れる大河、シナーク川の河口にある港湾都市。ロックリッジ男爵領。第62話「海へ」
▷ ミドワード王国
 聖王国の東隣りで、ナリアスタ国とも国境を接する王国。国は南北にやや長く、海沿いに大きな町がある。第86話「スィーロン戦記」
▷ ミノス(町)
 テッサード領を流れるスワン川がミノス川と合流する地点にある町。工業の発展と人口増加が著しい。第30話「ピクニック」
▷ ミノス川
 テッサード領の方角から流れ下るスワン川と合流してレキエル中央市付近でシナーク川に合流する川。第30話「ピクニック」
▷ メシュリオ
 ナリアスタ国のノプノー川にヨラ川が合流する地点の町。第150話「目撃情報」
▷ ヨークダム
 ナリアスタ国のヨラ川に沿った街道の宿場町。ケシャール地方へはここから北へ向かう。第135話「ウゴルゴ」
▷ ヨラ川
 ナリアスタ国のギリング峠付近から東へ流れる川。本来はノプノー川の支流である。ノプノー川とは水源が異なるため、水量に変化はない。第133話「転移魔法の謎」
▷ ラカナ公国
 テッサード領に接する隣国。国王ではなく大公が治める。第2話「夢に見た生活」
▷ ラプシア川
 聖王国を北から南へ流れる川。シナーク川とは並行して流れている。第123話「没収」
▷ ラムウッド
 ミノス川とニサイ川に挟まれた場所にある町。2つの川を結ぶ運河の建設が進められており、急激に発展している。第59話「運河」
▷ ランガム
 ミノス川沿いにある大きな町。2つの街道の分岐地点として栄えている。第147話「聖都へ」
▷ リンキード
 ミノス川中流にある宿場町。第142話「ミノス川を下る」
▷ レキエル聖王国・レキエル中央市(聖都)
 テッサード辺境伯領が属している王国。王都はレキエル中央市。第2話「夢に見た生活」

● その他の固有名詞など
▷ ジュリエル会
 目立つ服を着て国境を行き来している、慈善団体を名乗る謎の組織。第39話「ミザヤ峠検問所」
▷ 正義の影団
 聖都で誘拐された子供を救出している謎のグループ。ダガーズに聖都テンデイズが付けた愛称。第63話「正義の味方」
▷ 聖都テンデイズ
 聖都でスタンド売りされている新聞兼情報誌。10日に1回発行。何日か遅れで周辺都市でも購読されている。第62話「海へ」
▷ ダガーズ
 ナリアスタ国ケシャール地方から、誘拐された子供たちを救出するために聖都にやってきた女性ばかりのグループ。「正義の影団」の正体。第78話「廃帝」
▷ バッツ・イン
 マッドヤードでデレクとケイが宿泊した宿。人身売買組織と癒着した警ら隊に襲撃される。第143話「マッドヤードにて」
▷ フロリアーナ
 聖都、ダズベリーをはじめ、聖王国のあちこちに支店を出しているちょっとオシャレなレストラン。第60話「訓練とパトロール」
▷ コンスタンチン(ホテル)
 以前からテッサード家が定宿としている聖都の格式高いホテル。第147話「聖都へ」
▷ ラシエルの使徒
 カルワース男爵と繋がりがあるらしい謎の団体。第136話「うまく踊れない」

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません