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エッセイ2

私にしては珍しく連日投稿となりました。

小説は毎日書いて、素読みして、時間を置いて素読みして、校正して、としていますが、こういったエッセイものは何分初めての試みですので不安ですね。

今回は「主題」の重要性について長々と述べましたが、一番初めに持ってきたのには理由があります。これはエッセイでも触れていましたが、物語を書くに中り、核となるものだからです。

主題なくては物語にならず、物語のような文字列が並んでいるだけになりがちです。

誰がとは一切合切ありませんが、そういった作品が数多も見ていて苦しいというのが本音でした。

皆さん素晴らしい才能を持って執筆しているのに、勿体ないという感想です。

とはいえ、別に手助けを進んでしようとは思わない処が、私らしいというかなんというか。

依頼があれば是非よろこんでさせていただきます。



追記。

USBの中身を漁っていたら、遥か彼方の時代に友人から頂いた絵を発見したので、記念に載せてみようと思います。

私が小説を書く理由となった登場人物で、今でも構想を練って、いつかきちんとした形で表現したいなと考えている作品です。

2件のコメント

  • あっ、何かの琴線に触れる二人の画像ですね。エッセイ、面白かったです( ;∀;)
  • 福山典雅様

    桜ちゃんと番外ちゃんという子です。非常に可愛らしく造形していただいており、ミニキャラとしての魅力もさることながら、白と黒を強調していただいた登場人物の一例となります。

    エッセイ楽しんでいただけてありがとうございます。これからも楽しめるようにして参りますのでよろしくお願いいたします。
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