新たなる船出に備えて
その後も文字通り「漂流」を続け、「1999年7の月」も無事に生き延び (ノストラダムスの嘘つき !)、2010年になって初めて、いくつかの偶然と幸運のおかげで「停泊」する場所を見つけることが出来ました。
現在は、縁あって同じ場所に漂着したウミガメやジンベイザメたち(さらに素晴らしいスタッフや若者たちも!)に囲まれて、2050年の「新たなる船出」に備えて充電中です。
この間、周囲の皆さまには多大なご迷惑をおかけしてきた自覚があるので「大いに反省」しているのですが、(皆さまを不幸にしたつもりもないので) 全く「後悔」はありません。生まれ変わっても、また同じことを「やらかし」そうな気がします。(完)