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今年を振り返って

いよいよ大晦日となりましたので、こちらで投稿開始1年目の回顧など。
はっきり言いまして、もういろいろと「滅茶苦茶」の一言です。
それでなくとも生活が荒れるわ乱れるわで全般的に滅茶苦茶だったんですが、こちらは「爆死」に限りなく近い状態になってしまいました。
『偏屈に与ふる書』がなかったら本気で爆死でしたよ。瞬間風速がすごかっただけですけど、あれで首の皮一枚つながりました。
余りに違いすぎる流儀に振り回されてばかりで情けなや……。
しかし読まれる機会に格差が生じちゃって、「何でもあり」の看板が羊頭狗肉状態なの本当にどうにかなりませんかね。サイト全体の評判にもかかわることなのに、てんで無頓着というか何というか……私らではどうにもならないのに。
新しいものが出て来ないですよ、これじゃ。というより出て来ても外に出ないです。
私は正直なところ『天ノ川連邦見聞録』のために進出して来たようなものなので、来年しばらくしたら開店休業になって余り関係なくなってるかも知れませんが、さすがにいい気持ちはしないですね。
現実の方で『文芸埼玉』に載ったのは、この上ない朗報ではありましたが。
とにもかくにも読んでくださったみなさま、おつき合いくださったみなさまに感謝申し上げます。
どうぞよいお年を。

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