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これからの投稿計画(10月以降)

8月以来しばらく調整を重ねて、大体以下のように決めました。
まあ状況次第でまた変わる可能性はあるのですが。
発表が決定している作品は以下の通り。

・元二次創作の未発表中篇1作
原作キャラ依存だった設定と展開を、何とか一次創作向けに改変可能な状態へ。
改変を阻んでいた終盤の展開も打開の目途がつくことに。
作品自体は既に数回の補訂をしてあるので、余り時間はかからないかも。

・新作中篇1作
現地取材で目鼻がついたため書き出し、それなりの進行具合に。
先の展開は少々悩む点があるものの、中篇ということで余り複雑にする気はないため書いているうちに何とかなるだろうと。

・創作論1本
新規追加で非常に短いものを。
内容は簡単な論攷なので一気に書けそう。

一方、凍結・お蔵入りとなったものは以下の通り。

・新作中〜長篇1作
話がごちゃつきすぎてしまい、早くもまとまらず。
無駄に長くなりそうな気がしてならない状況になってしまった。
体力との兼ね合いもあるので、結局凍結に。

・『天ノ川連邦見聞録』外伝
どう考えても半年でpv200程度の作品で書いたら、猛烈に痛いのでお蔵入り。
設定だけはあるんですがね。

こんなところでしょうか。結局3本書く予定になってます。
ただ、この次があるかというと非常に怪しいです。
この半年でいろいろ自分に降りかかったことや周囲を見て来て気づいたことですが、Web小説では私みたいな従来の流儀で書く人間は全く歓迎されないどころか、異常者として避けられるようですね。
別に自虐で言うわけでなく、同じような方向性の人の苦しみぶりとやさぐれぶりを見た上、Web小説の現状に対する怨み節を延々聞かされれば嫌でも自覚しますよ。
歓迎されてないのに、無駄に書くのも何だかしょうもない。
前も言いましたが、後は静観という名の休業になるでしょう。
本業の公募小説の方に専念しますかね……。

コメント

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