公募先その1の『文芸所沢』に原稿送付しました。
実は密かに清書まで終わってたんですが、いかんせん私は原稿用紙に手書きなので送るにも手間がかかる。日を選ばないといかんのです。
コピー屋が休日休みに病院で日を食われて……ぐぬぬ。
……自治体で文芸誌を出すというのはあるようでないことらしく、比較的恵まれている環境のようにも思われるんですが、どうもこの雑誌がよく分からんのです。
まず選者が応募要項上じゃ外部の人だとは分かるものの名前は出ていないし、実際に雑誌を見て名前を検索しても出て来ない。頼むからには市も実績認めてるわけだし、市民講座とかで講師くらいやってそうなものなのに(『文芸埼玉』の選者の方は本も出してる)。
しかも、何の悪気も自覚もなく屍体蹴りするんですよ。選評の最後に落選者の名前と作品名載せなくていいから。あと参加賞で出たのあげるって言うけど、自分の作品載ってないのなんていらないから。落ちたんだからほっといてよ……。
極めつけはテキストを勝手に直すことですかね。一応「作者の意思を尊重し」とうたってますけど、以前載った時に「そこ直す必要ある!?」「それはそのままでいいんだよ!」な直し方をされました。
まあ私のは作品に影響はなかったものの、市内で有名な川柳作者の方は「表記に意味を込めたのに直されて台なしにされた」とのことで、がち切れして投稿打ち切ってます。その人町おこしとかもしてるのに、いらんことして恩を仇で返すか……。
正直「大丈夫かこの雑誌」という感じなんですが、これに2度くらい載らないようでは次に進めませんからね。
まあ来年3月に結果来ればお知らせしますけど、どうなのやら……。