年一回の公募に向け、新しい作品を書いてます。
原稿用紙30枚以内と短いですが、本物の原稿用紙に万年筆という手間をかけています。
……4年間落ち続けで、他人が聞いたら嗤われそうですが。
一度だけ載ったんですが、あんなもんじゃいばれません。三文文士に手も届かない「一文文士」ですよ。
何せ地域の文藝誌ですからね。……短歌俳句川柳はざるのくせに、小説はしっかり厳しく選考しやがるのが腹が立ちますが。
というより、あそこはもう選考委員が変わらないと駄目なのではないかとすら思ってますよ。応募側が新しいものに挑戦して行っても選考側が保守的じゃね……。