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あと一週間と二日で完結。+コンテスト参加の感想などなど

 あと一週間と二日で「機械獣ハンター NOIL と黄金の獅子」が完結します。
 カクヨムコン4の中間選考は突破できなかったわけですが、読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
「ランプ -Mana's adventure-」の方は、まだもうしばらく物語が続きます。読んでくださっている方々、是非お楽しみください。


 そして、コンテストの感想です。あまり楽しい文章ではないので、そういうのが嫌いな方はお読み頂かない方がいいと思います。

 私にはハードルが高い!

 中間選考かすりもしなかった。結局作品を追いかけてくださったのは、以前から繋がってくださっていた数人の方々だけでした。Twitterでの宣伝もしてみたのですが、宣伝ツイートにいいねがついたりリツイートされたりしてもそこからは読者様は「一人も」いらっしゃらず、ツイッターの宣伝はしないことにして鍵をかけました。期間中に頂いたレビューは、参加した二作合わせて二つ。星はランプが二つ、機械獣が三つ。もともと一ケタしか星がない上にこれでは読者選考突破できるはずもなく、撃沈したわけです。ランプの方は、以前いただいていた星を剥がされてしまい、おそらくその結果としてコンテスト速報ではジャンル別最下位を記録しました。千作品近くある中、最下位ですよ!w 温かいお言葉をかけてくださる方々がいらっしゃらなければ、途中でやめていたと思います。(本当にありがとうございます)

 まあ、こんなこと言うのもなんですが、必ずしも、星やレビューの数=面白さ、じゃないことは分かっています。面白ければそれだけで人が集まってくるわけじゃないことも。私も色々作品を読む中で、「どうしてこの作品がこんなにレビュー少ないの?」と不思議でしょうがなかったことは一度や二度じゃありませんから。だから小説の内容が問題だったわけではない。と、思うようにしてます。

 読む方は、私がタイトルやあらすじを見て「おもしろうそう」と思った作品はなぜかほとんどが残酷描写アリのレーティング設定がされており(どうしてみんなそんなに残酷描写好きなんだ!悲)苦手な私は読むことができない、ということが多々発生しました。結局コンテスト期間中に追いかけたのは三作品だけ。そのうち一作品はかなり早い段階で更新が止まってしまい、実質的には追いかけたのは二作品だけでした。そのうち一作品は、差し上げた応援コメントに反応して頂けず、ちょっと寂しい気持ちになったり……。

 と、いうわけで、私にとってはコンテストはどちらかというと苦い思い出となりました。


 そして、コンテストの読者選考期間が終わった今になって、いくつも作品を読んでいます。今まではタイトルやあらすじを見て「おもしろそうだけど、私には合わなそう」と思ったらスルーしていたのですが、ちょっとでもおもしろそうと思ったら少し覗いてみる事にしたのです。(残酷描写はやっぱり厳しいけど)そうしたら、読む量が増えました。まあ、私生活の変化とか、他にも要因はありますけどね。
 あと、よそ様の近況ノートにお邪魔する頻度も上がりました。以前は書き込もうかと思っても何となく気が引けて書けなかったのですが、ちょっと勇気を出して、お邪魔しに行ってます。
 というわけで、カクヨム自体は楽しんでます。

4件のコメント

  • ロドリーゴさん

    『喫茶店で甘い一時を』に星をくださってありがとうございます。
    唐突に喫茶店を舞台とした甘い話が書きたいと思い、作ったお話でした。喫茶店やギャルソンなど、趣味全開のお話でしたけど、読んでもらえて嬉しいです。
    こんな感じのレトロな喫茶店、まだどこかに残っているかもしれませんね!(^^)!
  • ロドリーゴさま
    こんばんは、佐月です。この度は、おばあちゃんの物語を一気読みして下さって有難うございました(*^^*)
    上記についてですが、最近はカクヨムの選考基準システムが変わったらしく、 星の数やフォロワー数は以前ほど関係なくなったと聞きました。編集者枠も増えたのでたとえ評価0の作品でも理屈的には中間選考に残るみたいです。
    そうは言っても100位くらいまでに入っていないと編集の人も見ないだろうし、結局は若干緩和されたくらいに留まってるみたいですね。
    あと、残酷描写については流行りなので、それに敏感な方が取り入れてる感じだろうと思います。(クトゥルフ関係の物が売れているので、それに寄せる形で書いたほうが良いと私も実は言われてたりして……^^;)
    で、そういうのは置いておいて。
    作品発表と同時に新規読者を獲得するには、公開の時間帯が重要だと最近感じています。カクヨムはなろうと違い、深夜0時をすぎるとほぼ休眠状態になるので夜中の更新は厳しいです。お昼休みを狙った正午前後の更新もあまりPVには繋がりませんでした。しかし夕方4~6時と夜8~10時の間に更新した回については、PVが回ったのでその辺りが良いのかなーと(^ν^)
    その中に自分と感覚の合う方がいれば、読者になって下さるように思います。

    とか言いながら、そういうのが面倒でだいたい朝に更新することが多い佐月でした(笑) では失礼致しますm(_ _)m
  • 無月弟さん
    わざわざこちらにもありがとうございます。
    レトロな喫茶店という舞台設定が、お話を綺麗に彩っていたと思います!
  • 佐月 詩さん
    なるほど…理論上は星0でも…それでは言い訳できませんね。
    残酷描写、流行っているんですね。だから多かったのか……。
    公開時間に関してですが、そうなんですか。佐月さんはそんな違いがあったんですね。私は色々試しても結局pvがほとんど増えなかったので、最近はお昼に固定してしまっていました。でも夕方は試していなかった気もするので、こんどやってみようかと思います。
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