少し前に読んだ作品ですが、改めてここに感想を掲載いたします!1941字の掌編です。
主人公は高校生の女の子。その女の子の姿を、とある人目線で描いています。以下はレビューにも書いた言葉ですが、ここにも書いておきます。
何かを心に決めても思うだけでは進まない…。最初の一歩である「口にする」のはとても勇気がいるものだと思います。その勇気を振り絞っている主人公の姿が健気です。主人公の苦しさは、私にはよく分かります。
それを受け止める人の愛情が強く感じられて、そこにグッときました。
リンク貼っておきます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880440944 うーん、もっとこう……かっこいい感想書きたいのに。あの方みたいに……。力不足ですね。
糸白澪子さん、もし内容に問題ありましたらすいません。訂正でも削除でもお申し付けください。