• 二次創作

「白毛カゲロウ」の設定に関する覚書あれこれ

白毛 陽朗
(しらけ かげろう)
●年齢:27歳
●身長:178cm
●体重:67kg
●役職:
・ジャパリパーク運営本部飼育部動物飼育課一係 飼育員

・ジャパリパーク運営本部飼育部特殊動物飼育課一係 飼育員
・ジャパリパーク研究本部生態研究部特殊動物課特定特殊動物研究係 調査員(出向扱い)
●最終学歴:
東京生物総研大学 動物管理専修
●出身:
S県C市内奥地の集落。
●家族:
・祖父(猟師)
・父(猟師)
・母(農家)
・双子の妹(小学校教師)
●経歴:
実家が猟師と農家であり、動物を資源として狩ることで生計を立てていたが、同時に動物を作物を生み出す事にも利用して生計を立ててもいたことから、人間の生活には何処かで必ず動物が関わっていることに興味を持つ。
また、動物と身近な環境で育ったため、幼少期から動物が好きで、家の周辺では見ることのできない珍しい動物を見るために、両親には動物園に連れて行ってもらう事がよくあり、そこで自分がこれまで実際に見た事がなかった動物たちと触れ合う楽しさを知る。
こうした経験から、動物と触れ合うこと、動物を人間の生活のために適切に利用することと、保護すること、その大切さを伝える仕事を志し、動物飼育員となる事を志すようになり、高校卒業後、東京生物総研大学に入学。動物の生態や飼育法について学ぶ。
ジャパリパークの出現と存在は中学生の頃に知り、これまで日本国内では決して観測できなかった数多くの野生動物や、未知の存在であるフレンズ達に興味を抱く。大学在学中の就職活動時に、ジャパリパークへの就職を志願。合格し採用となる。
就職後数ヶ月は、ジャパリパーク飼育部動物飼育課一係に所属し、通常の動物の飼育を担当していたが、仕事ぶりを評価され、上司からフレンズの飼育担当への転向を打診され、承諾。現在の特殊動物飼育課一係の所属となる。なお、これ以降も度々、自分が以前担当した動物の様子を見に、前部署に顔を出しに行っている。
以降、数々のフレンズの飼育を受け持ち、功績を挙げた事を評価され、勤続4年目の年度始めに、上司からカンザシフウチョウとカタカケフウチョウの担当を任され、特殊動物飼育課一係所属の状態のまま、研究本部生態研究部特殊動物課特定特殊動物研究係に出向という扱いで、勤務を続けている。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する