• 二次創作

「千石和」の設定に関する覚書あれこれ

千石 和
(せんごく なごみ)
●年齢:27歳
●身長:162cm
●体重:54kg
●スリーサイズ:
88(D)-64-89
●役職:
ジャパリパーク運営本部医務部特殊動物医療課一係 医務員
●最終学歴:
ジャパリパーク医療アカデミー
特殊動物医師養成課程 首席
●出身:
M県S市
●家族:
・父(獣医)
・母(獣医)
●容姿
栗色の髪にぱっちりとした眼で、大人らしさとあどけなさを併せ持った、一目で美人とわかる顔立ち。健康的な肌の色。華奢な身体ではあるが、出るところは出ている。
●趣味・嗜好
コーラが好物。頭を使う仕事をしているので、疲れた時に飲むと甘さと炭酸で気分がさっぱりするかららしい。
●経歴:
実家は動物病院であり、両親に憧れて自らも獣医となる事を志す。学業の成績は常に優秀で、医大へ進学して最終的には両親の仕事を継ぐ事を目標にしていたが、ある時ジャパリパークでフレンズの医療を専門に受け持つ医師が必要とされている事を知る。この時、動物でも人間でもない存在でも、命ある生き物であり、守らなくてはならない存在であるという事実に直面し、フレンズも人間も動物も等しく治せる医者になる事を決意。両親を説得した後、単身ジャパリパークへ渡り、ジャパリパーク医療アカデミーに進学する。
ジャパリパーク医療アカデミー入学後も、これまでの例に漏れず、学業において優秀な成績を収め、特動医師免許を取得し、首席で卒業。しかし、彼女の学業への熱心な取り組みは、両親の反対を押し切ったことによるプレッシャーから来ていたものであり、結果、学内ではやや孤立気味になっていた。そして、そのままジャパリパークの医療現場へ進出した後に、自身の理想と現実のギャップに戸惑い、そんな自分をよそに成長していく同期たちを目の当たりにし、焦りを感じ始める。が、その後も、自身が優秀であるというプライドから、自分の理想や理論ばかりにこだわってしまい、次第に現場でも孤立していく。そしてある時、大きなミスを犯してしまい、上司や仲間の信頼を失い、プライドを打ち砕かれてしまう。すっかり落ち込んでしまい、病院近くの川の土手で自暴自棄になりかけていたところで、特育課に異動したばかりで同じくミスを犯して落ち込んでいたカゲロウと出会い、親しくなる。その後も時々連絡を取り合っては、お互いの近況について報告しあっていた。
それから数ヶ月後に、カゲロウの所属するベースキャンプに専属の医務員として派遣される事となり、お互いに手助けをしあいながら仕事をしていくこととなり、次第にカゲロウに惹かれていく。

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