昨日、二年前、僕が精神的につぶれてましたっていう話をするとか言ってたんですが、やっぱりやめました。思い出すとネガティヴな気持ちになるし、あんまり気持ちの良い話ではないので。
じゃあ、なんの話をしようかなって思ったんですけど、無難に更新告知でもしようかなと思います。
本日、『精霊の騎士〈Ⅰ〉災禍の炎』の二章第六話、焼け跡の集落を更新しました。今回は若干推理パートに入るので、いつもよりちょっと長めです。
余談ですが、会話文というのが、実はちょっと苦手で、どの程度地の文をはさんでいいものか、いつも悩んでいます。入れすぎたら、それはそれで鬱陶しい感じもするし、なさすぎると平坦すぎる感じもするし、っと四苦八苦しています。
また会話文の特性上、会話の中で説明をするとなると、通常の説明文よりも、文章が長くなってしまうというのも、悩みの種であります。
本当はなあ、各話5000字程度で納めたいところなんですけど、なかなか話の内容によっては、そうもいかないことが多いんですよね。その辺をうまく統制できるようになれば、それこそプロなのかもしれませんが、まあ、まだ道は険しいですね。
というわけで、今回の話は、そういう苦労を経て書いてみた話ですので、ぜひ読んでみてください。
今回は以上で。
では!