こんばんは
9月22日 日曜日
ああ、明日も休みかあ……って、今日が日曜日やん!
と焦って近況ノートを書き始めました。
いやいや、本当に気がつかなかった💧
暑さ寒さも彼岸まで、なんて言葉がありますよね。
最近の異常気象のせいか、気温はそんなに下がってない気がします。
今から15年くらい前のことですが、9月23日だったかなあ……ロードバイクで京都方面に向かうべく、花博公園の前の道をまっすぐ抜けて京都方面に出るルートで走ったことがあるのですが、その日の最高気温が38℃ということ、途中にコンビニや自販機がなかったことで完璧に脱水症状となりまして死にかけたことがあります。
お彼岸だからといって、気を抜かないようにしましょう。
さて、今週の読書ですが……
❶〈本の姫〉は謳う2
❷〈本の姫〉は謳う3
❸〈本の姫〉は謳う4
❹日本速記事始-田鎖綱紀の生涯-(絶版本)
の4冊を読みました。
先週に引き続き、〈本の姫〉は謳うの最終巻まで読破しました。
❶❷❸〈本の姫〉は謳う
レーエンデ国物語を書いた多崎礼氏の作品。
天使と自称しているが、悪魔のような所業ばかりを続ける浮島の人たちと、その浮島にいられなくなった堕天使(アザゼル)や地上に住む人々との戦いのお話。
アザゼルが生まれ変わってアンガスとなり、文字(スペル)を集めて地上人の歌姫を封じられた本から救い出すというお話。
この二つが交互に書かれた小説ですね。
ファンタジーとしての独特な世界観、情景描写、悪魔のような天使たちの表現などに心を惹かれる作品です。
❹日本速記事始-田鎖綱紀の生涯-
田鎖綱紀は、「人が発する音をそのまま記録する」という考えから速記を発明し、その普及に努めた人です。わけ合って、どういう人だったのかと興味を持って探していたのですが、ようやく読むことができました。
1978年8月21日に初版発行されており、その後は絶版になっているので入手困難ですね。状態が良いものだと、定価280円の本だというのに6000円近い値段がついています。
さあて、BORDELESSのお話ですね。
ダンジョン第3層で再びアングラーに遭遇するアオイ。
キラーフィッシュ対策を話したあと、アングラーから刺突漁のヒントをもらいます。
特にどこであれば刺突漁でクエストで指定された貝類を手に入れられるかは聞いていないので、アオイとしてはありがたいお話でした。
なお、NPCとの会話は他のプレイヤーには聞こえないようになっている(会話を始めると、自動的に遮断される)ので、情報は洩れませんよ。
最初に、パウルと話したときも同じです。
次回、海の中へ……
最後に、★レビューのお礼をしたいと思います。
…………
★レビューはありませんでした _ꉂ:3」 ∠)_
こういうときもありますよね (´;ω;`)