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『東京千景』150首保存して。

東京の情景を短歌に詠み落とす『東京千景』が、150首を迎えた。ストックした短歌は毎日一首ずつ吐きだしていこうと思う。
150首。正直、1000首を何年もかけて書き連ねていく作品になると思っていたので、こんなに早く150首を達成するとは思ってもみなかった。同時に、これは思いの外早く1000首を迎えるなと確信し、となると、一気に終わらせるか、それとも作為を持って終わらせに行くのはやめてあくまで自然体で詠みに出掛けるか、どっちが良いだろう、ということを思案する必要に迫られた。
ひとまず、自然体で詠んでいこう、あんまり力を入れすぎるとバテるからね、という結論に落ち着いたのだが、想定よりは随分早くこの作品を終えそうではある。東京はまだまだ広い。千首では足りない気もしている。さて、『東京千景2』を始めるべきか否か。千首だからな、大変なんだよなあ。
そんな慨嘆と共に近況ノートを締めくくりたいと思う。アデュー。

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