• 異世界ファンタジー

令和五年 年末ご挨拶

皆様へ

ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムはあきらめてください~
このような、色々と問題の多い作品をご愛顧いただき、誠に感謝しております。
令和五年中は、そしてそれ以前も、一度も商業化の話はありませんが、これも作者の才能の限界と半ば諦めております。

例えば、『直腸異物』ネタでも『異世界だからメイス』などと安易な発想に至るのがダメなのでしょう。
先日、ブラジルはリオデジャネイロでは、『自動車のシフトレバー』という素晴らしいアイデアを実行された方がおられたようです。
日中の自動車運転中に、自動車のシフトレバーが誤って肛門に入ってしまい、抜けなくなったため自動車の運転が継続出来なくなり、渋滞を引き起こしたとの話です。
最終的にシフトレバーが根元から折れ(はずれた?)全く移動できなくなったため警察のお世話になったとのこと。
日中、自動車で移動中に、というのが極めて斬新です。
作者の貧困な想像力ではとても思いつきません。
商業化にはこのような発想が必要なのでしょうか。

この作品が商業化するとして、絵をかいて頂ける方がいるのか、という問題もあります。
考えてみれば所謂アダルト系の方でも難しい作品かと。
個人的に思い当たる所としては、あえて名を上げさせて頂ければ、『男のすね毛を書かせたら世界一』と評された『安永航一郎』先生ぐらいしか思いつきません。
既に商業誌から引退されたとのお話を聞いておりますが。



令和六年、西暦二〇二四年は一月一日の月曜日からの投稿となります。
すこし脇道というか箸休め的な話です。
ほのぼのとした、かつ、このシリーズ特有のグダグダな話ですが、後々本筋に絡む話でもあります。

それでは、令和六年、西暦二〇二四年も『ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムはあきらめてください~』をよろしくお願い申し上げます。

作者 拝

3件のコメント

  • 新年早々、最高にフェティッシュなグダグダを見せて頂き感謝です
    このパンツ争奪戦は、カゲシンを目の間にした戦争直前の話とは思えません

    > 作者の才能の限界
    いい加減、限界突破してると気付いて!
    書籍化を目指すなら、もう少し手加減して下さい
  • 元日にいきなり箸休めと称してゴルダナ風豚の丸焼きをお出しされた気分です。ゲップ。
  • 安永先生だと、グリコーゲンXとか尾崎彦吉とかが女性化したキャラが出てきそう。(正月から悪酔いモード全開ですw)

    また、シノさんのイメージが有川会長になってしまいそうですw
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