なんと、『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』の、ファンアートをいただきました!
描いてくださったのは銀鏡怜尚さんです。
ファンアートを描いてくださるという時点でもう感激なのに、できあがった絵を見て、これ以上ないってぐらいの大感激!
マカレーナの、陽にやけたことのない白い肌。たゆたうタバコの烟。フアンの目線と、余裕あるマカレーナのポーズ。醸し出されるふたりの距離感が「ああこんな感じ!」って激しく頷きました。
蛇の刺青も再現されたり、細部まですごく読み込んでいただいたんだなあ、と。これほどに物語を愛していただいて、作者として、これ以上の喜びはありません。
銀鏡さん、あらためまして、ありがとうございました!!
(↓↓オリジナルが掲載されている銀鏡さんの近況ノートはこちら↓↓)
https://kakuyomu.jp/users/Deep-scarlet/news/16817330659017055645銀鏡さんは、関川さん主催の「ハーフ&ハーフ3」企画にも参加されています。
人材派遣業(ちょっと特殊)のハートフルな物語です。
この企画、最後のお題も出て佳境に入っていますので、ご興味持たれた方はぜひ覗いてみてくださいませ。