KAC2024に参加されていた方々、おつかれさまでした!
おかげさまで、私は8つのお題を完走することができました。だいぶんおふざけが入って、こんなのでSFと称しているとそのうちお叱りを受けかねないなぁとひやひやしていましたが、、あたたかくお読みくださった皆さま、ありがとうございます。たくさんの☆もいただきました。
4月からは関川二尋さんのハーフ&ハーフ企画が始まりそうですので、そちらをメインにして、余力があれば合間になにか書こうと考えています。
まずはこの土日(4月6~7日)で、『ユダによる福音書(短編集)』の第3話を投稿します。
こちら、3-1~3の3話構成になります。
ノンフィクション記録風の、ちょっと変わった趣向にチャレンジしていますので、「どんなもんかな?」と覗きにお越しいただければ幸いです。
ノンフィクションや現実の事件に取材した物語は多くの作家がものされていますが、その事実の重さと、抑えた筆致はフィクションとはまたちがった迫力があって好きです。
ただし今回のお話はフィクションですし、先行の作品の数々とは比べるべくもありませんので、、ハードルを高くしないでかる~くお読みくださいませ。