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【登場人物一覧】覚書《リコルディ》~フィレンツェ宝飾職人の事件簿~

<登場人物一覧>
作中で人物のイニシャルに言及する箇所があるので綴りも載せました。

ジャンニ・モレッリ..........彫金師
Gianni Morelli

レンツォ・ディ・ジュスティーノ..........警官
Renzo di Giustino

ミケランジェロ・ヴェッルーティ..........ジャンニの徒弟
Michelangelo Velluti


【事件の関係者】
ライモンド・ロット..........公爵の法律顧問
Raimondo Lotto

アレッサンドラ..........ライモンドの妻
Alessandra

パゴロ・ボンシニョーリ..........名門貴族
Pagolo Bonsignoli

ピエロ・ランフレディ..........名門貴族
Piero Lanfredi

マウリツィオ・ランフレディ..........ピエロの息子
Maurizio Lanfredi 

エネア・リナルデスキ..........貿易商人
Enea Rinaldeschi

フェデリーコ・リナルデスキ..........エネアの息子
Federico Rinaldeschi

ヤコポ・ディ・バルトロ..........葡萄酒運搬人
Jacopo di Bartolo

ヴィート..........トレッビオのもと葡萄園管理人
Vito

ダミアーノ..........宝石仲介人
Damiano

リージ..........ジャンニの徒弟
Ligi

ラウラ..........強姦の被害者
Laura


【警察関係者】
マルカントニオ・ラプッチ..........八人委員会書記官
Marcantonio Lappucci

エットレ・リドルフィ..........警察長官
Ettore Ridolfi

バスティアーノ..........警官
Bastiano

ガブリエッロ..........警官
Gabriello

トニーノ..........八人委員会の役人
Tonino

チェスコ..........記録保管係助手
Cesco

リッポ..........八人委員会の兵
Lippo

グリフォーネ..........八人委員会の警邏隊長
Grifone


【農場の住人】
ミケーレ..........サン・ドメニコの農場管理人
Michele

ラーポ..........サン・ドメニコの彫金師
Lapo

ブルーノ..........サン・ドメニコの農夫
Bruno


【悪党たち】
ルカ..........盗人
Luca

ベルナ..........ヴァレンシアの石切職人
Berna

ビッチ..........ベルナの仲間1
Bicci

ペロ..........ベルナの仲間2
Pelo

ベルリンゴッツォ..........骨董屋の主人
Berlingozzo

ドッソ..........レンツォの情報屋
Dosso


【実在の人物】
コジモ・デ・メディチ..........フィレンツェ公爵
Cosimo de Medici

ピエルフランチェスコ・リッチョ..........宮廷執事
Pierfrancesco Riccio

20件のコメント

  • KH様 こんばんは!
    この度は拙作を読んで戴き、評価まで入れて頂いて有難うございました。

    覚書の第1部 執筆お疲れさまでした。
    上記の文面から、完成したもの……という事は、近々2部が読めるのですね! 嬉しいです。
  • こんばんは。はじめまして。

    シチリア島奇譚(仮)拝読させてもらいました。
    めっちゃ面白いです。最新まで読み終えた後にgoogleマップでイタリアを堪能しました。

    レビューの内容は完結した際に書かせて下さい。今は☆だけでご勘弁下さいまし。

    追伸。ツイッターもフォローして下さっていたのですね。今、気が付きました。今後ともよろしくお願いします!
  • 変態温泉にレビューを頂きましたm(_ _)m
    申し訳ございませんが、あれを評価された方には
    もれなく「カクヨム変態伯」の称号が、自動的に贈られます!
    本当に申し訳ございませんm(_ _)m

    さあ! おめでとうございます!!
    「第十五代カクヨム変態伯 KH様」
    ここに爆誕であります(`・ω・´)ゞ

    それでは今後はカクヨム変態伯の名を人の目に触れささぬよう
    慎重にお取り扱い下さいm(_ _)m
    ありがとうございました。
  • さつきまる様

    「竜の背に乗れる場所」なんと形容してよいやらわからない不思議なお話で、大好きです。

    長編なのにお付き合い頂き、感謝です! 今までWEB上で発表したことがないので、さつきまる様のコメントから気づかされることも多く、励みになるかたわら本当に勉強になります。
    第2部もよろしくお願いいたします。(*^_^*)
  • ゆうけん様

    はじめまして。拙作を読んで頂き、評価まで頂きましてありがとうございますm(_ _)m
    日本人にはあまり馴染みがない島を舞台にした小説なんて読んでもらえないだろうと思っておりましたので、楽しんで頂けて本当にうれしいです。
    のちほどお礼に伺いますね。
    今後とも宜しくお願い致します。
  • ユーリ・トヨタ様

    このたびはカクヨム変態伯の称号を賜り誠に光栄に存じます。
    変態温泉ゲラゲラ笑いながら拝読致しました。
    ユーリ様という大先輩の足元にも及ばぬわたくしでございますが
    今後も変態の名に恥じぬ活動を続けて参る所存でございます。
  • 第十五代カクヨム変態伯、おめでとうございます。
    ちなみに私のカクヨム変態伯は就任期間は237時間11分でした。
    なにぶん面白い作品ですので長時間の就任は難しいと思いますが頑張って下さいw(←何を?w)

    日本人にはあまり馴染みの無いと言うのはとても分かります。KHさんの物語はハイファンタジーのような雰囲気で読ませてもらってます。私にとって50年前ぐらいはファンタジーなんでしょうねw

    今後のご活躍楽しみにしています!
  • ゆうけん様

    ゆうけん様も就任されたのですか! ぜひご教授下さいw 

    全体的にファンタジーっぽい雰囲気なのはタニス・リーとマイクル・ムアコックの影響です。地名と人名が見慣れないカタカナだとファンタジーかな? と思いますよね。

    温かいお言葉ありがとうございます。
  • KHさんへ

    私は七代目でした。ユーリさんのデビュー当初からのファンでしたが他の方々の作品を読み漁っていましたら、初代を逃してしまったのです。悔やまれます。現在言える事があるならば、ユーリさんの新作は平日6時24分に定期更新されますよw

    タニス・リーとは懐かしい名前を思い出しました。角川さんのサイトですから「幻獣の書」「堕ちたる者の書」の作品名を挙げますが、タニスが最も面白かったのは早川書房の時代だと私は思っています。マイクル・ムアコックもイギリス屈指にファンタジー小説家ですね。角川さんはハイファンタジーには疎いと言わざるおえない。ホビージャパンやエンターブレインの方が力を入れているような雰囲気を感じます。ともに素晴らしい作家。その影響を受けていると聞きまして納得です。ホラー感を匂わせるサスペンスな造形。KHさんの臨場感が合わさって凄く好みな物語に昇華していると考えさせられました。

    にしてもイギリス屈指のファンタジー作家が日本語翻訳されている数が少なく残念ですよね。洋書を取り寄せて読書に耽た幼少の思い出が彷彿と蘇りました。
  • KH様
    タニス・リーと聞いて。
    DFは良いですよね。毎回だと心が荒みそうになりますが、たまにだと何だか読む手が止まらなくなります(*^^*)

    >ゆうけんさん
    早川の名前まで出したのだし、死の王と書いてもええんやで~(何故か関西弁)
  • ゆうけん様

    6時24分に全裸待機していればいいのですね、フムフム φ(゚-゚=)

    そう言っていただけると書いた甲斐がありました。影響を受けたと自分で言っておきながら引き合いに出すのもおこがましい大作家ですが、少しでも近づけるよう精進致します。

    幻獣と堕ちたる者、そういえば角川ですねw この2冊どちらも大好きですが、わたしも印象に残っているのはハヤカワのほうですね・・・・・・ハヤカワではデイヴィッド・エディングスとR・A・マカヴォイも好きでした。

    原文で読むとは凄いです! 私はリーの未訳のKill the Deadを原文で読もうとして挫折しました・・・・・・
  • さつきまる様

    死の王は通学の電車の中で終盤近くを読んでいてやめられなくなり、学校をさぼって駅近のファーストキッチンに直行して読み続けた思い出が。

    残虐だったり悲劇的展開があったり重い運命だったりする物語は、読み続けるのは確かにしんどいですよね・・・・・・書くのは楽しいですがw
  • KHさんへ

    こんばんは。
    すいませんでした。日本時間で6時24分ってフェレンツェでは0時過ぎの真夜中ですね。どうぞ無理なくカクヨムライフを過ごして下さいませ。あと服は着て下さいw

    一応、角川さんのサイトなので他出版社の作品名は出さなかったのですが…気にしすぎですね^^

    デイヴィッド・エディングスは夫婦で創作された「ドラル国戦記」「魔術師ベルガラス」「女魔術師ポルガラ」の三つが飛び向けて好きでした。彼が一人で書いた物語よりも、どこか優しくて好みです。

    R・A・マカヴォイは早川さんの代名詞ですよね!翻訳をしている井辻さんが素敵過ぎます。未訳の書籍も翻訳してくれないかなぁっと密かに期待しています。

    Kill the Deadは読んでないのですTT LAが舞台でしたっけ?あらすじみたいな物は読んだ記憶があります。取り寄せようかしら。



    さつきまるさんへ
    あらあら、意外な場所でごきげんようですわ。体調のほどは大丈夫ですか? さつきまるさんが遊びに来て下さらないからKHさんに浮気してますよ(笑)って思ったらKHさんの小説をばっちりフォローなさっていたのですね。さすがです!
  • ゆうけんさん

    エディングスは「ベルガリアード物語」と「マロリオン物語」しか読んでいないんです。ゆうけんさんが挙げて下さったタイトルも、存在だけは知っていたんですが、なんと夫婦で執筆したんですか! それは知らなかったです。読まないといけない本がまた増えました。

    井辻さん、タニス・リーも何冊か手がけてますよね。Kill the Dead は異世界が舞台でゴーストハントものだった気がします。言葉とイメージの洪水に翻弄されるような感覚がとてもリーらしい作品でした・・・・・・! 英語力の問題で半分くらいしか理解できませんでしたが・・・・・・w
  • KHさんへ

    おはようございます。
    あ、フェレンツェでは0時過ぎですね♪
    なんだか時差の不思議な感覚が楽しかったりします。

    洋書も日本の書籍と同じく面白いのですが、私が一番惚れ惚れしてしまうのは翻訳家の表現です。私のような下等生物には考えられない言葉を紡ぐ文章が好きで語学に興味を持ったものでした。

    Kill the Dead。全然LA関係ない事に笑ってしまいましたw
    調べたら、あらすじも読んでいない勘違いw すいませんでした。
    私と仲良くして下さっているユーリさんやさつきまるさんはご存知と思いますが……。私はアホな子です。どうか、生暖かい目で見守って下さると光栄でございます。
  • ゆうけんさん

    こちらで寝る頃に日本では夜が明ける感じですよね。夜にtwitterを開いても、たいてい誰もいなくて寂しいです(笑)

    文芸翻訳家、憧れの職業でした。まあ私には無理ですが、語彙力と表現力を少しでも身につけたくて浅羽莢子さんの文章を写経しまくったのが懐かしい・・・・・・

    フォートレストすごく面白いです! ゆっくり読ませていただいておりますが、読了したらレビューしますので今しばらくお待ち下さいm(_ _)m

    こちらこそよろしくお願いいたします(*^_^*)
  • KHさんへ

    夜行性な私もそろそろ寝るところです。フェレンツェでは夜更かしの方が就寝される時間帯ですね。もしかするとKHさんと私の活動時間は近いかもと、どこか親しみを感じております^^

    文芸翻訳家。私は憧れも出来ませんでしたw 自分が訳する表現との差が月とすっぽん!比較など到底できず雲の上の存在でしたもの。浅羽さんはタニス・リーの地球が平らシリーズでお馴染みですよね。死の王は室住さんが翻訳されてましたね。
    久し振りに足を蔵に運ばせました。もう忘れていた本達に再会させてくれた事にKHさんに感謝です。

    フォートレストを面白いと言って頂き、本当に嬉しいです。なにぶん遅筆の極みでして、のんびりと読んで下さいませ。人様に褒められる事がほとんど無いので嬉しくて舞い上がってしまいそうです^^

    それでは、おやすみなさい。
  • ゆうけんさん

    こんばんは&おはようございます(笑)

    おお、翻訳もされるのですか。翻訳家の語彙の豊富さや、的確な表現を捻り出すセンス、本当に凄いですよね。

    たくさんあったハヤカワの本、タニス・リーも含めて今はもう手元にないんです・・・・・・ゆうけんさんとお話していたら久々に読みたくなってきたのでkindleでさがしてみようかな(^^;)

    フォートレスト、色彩を感じさせる情景描写が素敵です。
  • KHさんへ

    翻訳や通訳は知人友人に頼まれた時にするだけで、報酬もご飯をご馳走してもらう程度です。(ただし、値段が明記されないレストランを指名しますけどねwオホホw)

    ですからプロ翻訳家様の足元にも及びません^^ 

    引越しなどされると手放す物が多くなると聞きます。まして海外となると尚更ですよね。ネットが進化し続けるご時世、古き良き小説がサーバーに留まる事を切に願います。

    最後に色彩を感じる情景と言って頂き励みになります。嗚呼、色彩という表現がなんと美しいことか……ありがとうございます。

    それでは、おやすみなさい&おやすみなさい。
  • ゆうけんさん

    通訳はいちどだけやったことがありますが、終わったあとの疲労感が半端ないですよね。準備も必要ですし、特殊技能ですから、そこは高級レストランで好きなだけご馳走してもらってよいかと思います!

    よく読む小説と創作の資料関係は天使化したんですが、文庫本はほとんど売ってしまいました・・・・・・とっておけばよかった(-_-)

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