• 歴史・時代・伝奇

新作『ダキニの蝋燭』アップしました。

『ダキニの亭主』の続編『ダキニの蝋燭』をアップしました。
「他サイトで掲載から40日間で6500PV達成&2000字文学賞佳作ありがとうキャンペーン記念」で書いたものでございます。

『ダキニの蝋燭』
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452219612463509

本作は前作のボーナス的なものとはいえ、連作(単話)で読める仕様にしているので、前作を読まれる必要は全くございません。
(でも興味がおありの方は下記リンクからどうぞ)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218976736453/episodes/16816452218976810676

よろしければ、おひまつぶしにどうぞ。

13件のコメント

  • すみません。
    読み返してみたら、龍さんの心情描写(お品の過去をどう思っているのか、間男を疑っているのかどうか)と引きの状況説明が足りなかったなと思ったので、字数制限の中でちょっと足し引きしました。
    引き続き、おひまつぶしにどうぞ。
  • 遅くなってすみません
    それでは、引き続きコメント欄にお邪魔します

    龍さん、顔も良いのね 笑
    芥川龍之介のような面立ちを想像すれば良いのでしょうか??

    さて、異形の者は正体を知られては消えてしまうと思ってハラハラしながら読みました
    オチも落語のようで小気味良いものでした

    一方で、龍さんにもう少しハラハラしてもらった方が良いかなぁとも思います

    このお話のみを読む読者の、
    龍さんのおかみさんは一体なんなんだ……? という疑問と、龍さんの心境とをリンクさせたいところです

    女房の出自も、女房となった経緯もよくわからない

    自分と相手を繋いでいるものが何か、よくわからないながらも、今が幸せという状況で、
    「あんたの嫁さん、浮気しはるんちゃう?」
    と言われた場合、現状の不確定さに不安になるものではないのかしらと思いました

    大家から、素性不明&浮気の可能性を指摘されて不安になりつつも、
    俺はお品を信じていると返す
    ならば試してみよう、という大家に、ただで試すのは惜しいと酒呑み根性をのぞかせる龍さん

    と仮ながら、この流れにした場合、
    終盤におけるお品に対する龍さんの本音が、安堵を伴って、より伝わりくると思います


    それから、近況ノート本文のリンクが機能していません
    アドレスがmy/worksになっているので、
    公開ページのアドレスに変えてください……!
    まあ、小説一覧からすぐに読めるんですけどね……!

    今更ながら、フォローしていなかったことに気付いたので、フォロー失礼します
    それでは、また
  • ありがとうございます。
    ご指摘をいただいた、龍の心理描写と導線は自分も気になっていたので、修正が上がったところでした。

    https://kakuyomu.jp/works/16816452219612463509/episodes/16816452219612466576

    これでリンク大丈夫そうでしょうか…?
    よろしければお手透きの時にどうぞ。

    いただいたレビューは後でじっくり読ませていただき、反映できるところはさせていただきます。
    そのときにまた手を加えたら、ここでお知らせさせていただくかもしれません。

    今回の話は、小鹿さんから前回のレビューでご指摘いただいた「寿命差」へのアンサーとして書かせていただきました。
    「龍は死んでもダキニがあの世に連れて行くから夫婦仲よしは続く」です。 

    >龍さん、顔も良いのね 笑
    芥川龍之介のような面立ちを想像すれば良いのでしょうか??

    す、すみません。
    かなり丈夫で頑丈でワイルドなおじさんをイメージしていますので、芥川龍之介をイメージしていただけているとしたら、なんか、もう、すみません…!!
    (なにせ朝昼晩の各一升、一日都合三升飲んで、四十を過ぎても寿命の蝋燭がまだ半分以上残っているという、長生きの相なので)

    龍のビジュアル的なモデルは、某有名オンラインゲームに「酒飲み・おじさん・万事ゆるい」というキャラクターがいまして(お暇でしたら「刀剣乱舞 日本号 軽装」で画像検索していただければ)その人です。
    中身はもう色々私ナイズされて全然違っていますが、顔のイメージはそれです。
    (まあ、設定もキャラクターもモデルともう全然かけ離れてしまっているので、参考にならないかもしれませんが苦笑)

    とはいえ、キャラクターについては小鹿さんのイメージを大事にしていただければそれが正解だろうと思います。
    (「そうか。芥川龍之介かあ」と逆に新鮮でした。貴重なご意見をありがとうございます)

    >俺はお品を信じていると返す

    龍は根無し草で、そこそこスレた大人なので、お品を信じていると言うより「お品はわけありで自分を裏切るかもしれないけど、別にそれはそれでいいや。四十を過ぎた根無し草の自分に一瞬でも夢を見せてくれたのだから」と思っている感じですね。
    この夫婦、愛し合ってはいますが、それぞれが完全に心を開いている、信頼しあっているわけではないのです。

    だから大家の言及に対する龍の反応も「せっかく夫婦仲良くやっているのに、外野がよけいな口を挟みやがって。ようし酒でももらわなきゃ収まらねえ」と思っている感じです。

    (本編でその辺も伝えきるべきなんですが、伝え切れていないですね。すみません。
    今、小鹿さんへのご返答として言語化してみて、ああこの夫婦はそうなのかと腑に落ちたところもあります。笑)

    ありがたいことに前回から引き続き、作品への応援やフォローも幾つかいただいているので、続編を書くとしたら、そのあたりの龍とお品の心情変化や葛藤もそのうち書かねばならぬかしらと思います。
    (逆にこの話で3本目の話ができていることに驚いています。苦笑)

    >リンク

    ご指摘ありがとうございます。
    失礼いたしました。次回から気をつけます…!

    長々と失礼いたしました。
    それでは引き続き何卒よろしくお願いいたします。



  • URLはこちらで大丈夫です!
    ノート本文の方は修正なさらなくて良いんですかね……?
    もしかしたら、こちらから飛んでくれる方もいらっしゃるかもしれません

    日本号、調べましたよー
    予想に反して、シュッとしているタイプではなかったのですが、
    龍さんはたしかに酒飲みながら、やたら寿命ありますもんね
    私の脳内にて龍さんの役者は、若いころの三船敏郎さんへと変わりました 笑
    (お品は……蒼井優ちゃんみたいな瓜実顔の薄め美人のイメージなのですが、
    モデルはおいででしょうか?)

    夏目さんにご説明いただいた龍さんのイメージなら、
    あんまり純情にお品の心のうちを心配して、あたふたしない展開も納得です
    これまで微妙にお品が龍さんに惚れた理由がわからなかったのですが、
    龍さんの太い根性、座った肝っ玉を見て、もしかして……と思えたんだろうなぁと解釈が通った気がしました
    なんだよ、もぅー
    かわいい奴だなぁー
    なるほど、このカップルはお品の方が龍さんに時鳥の根付け持たせるタイプでしたもんね

    やいやい言うばかりの私の台詞ではないのでしょうが、
    自分の物語の解釈を他人へ説明しようとすると、自分でも気付いていなかったディティールを発見できることってありますよね……
    少しでもお役に立てたなら幸いです
  • ご返信ありがとうございます。
    近況ノートも新しいリンクで更新しておきました。ご指摘ありがとうございます。

    >(お品は……蒼井優ちゃんみたいな瓜実顔の薄め美人のイメージなのですが、
    モデルはおいででしょうか?)

    なるほど、蒼井優さんですか!
    瓜実顔の薄め美人というところはバッチリ合っていますよ~。
    お品のモデルは(龍もそうなのですが)複数いまして、読んでくださる方のご想像がそれぞれの正解なのかなと思います。
    むしろ、人様に自分のキャラクターを想像していただけるとはありがたいやら恐れ多いやらです。

    >やいやい言うばかりの私の台詞ではないのでしょうが、

    いえいえ。小鹿さんのレビューは毎回すごく参考に、あと励みになっております。
    レビューって、すごく難しいと思うのです。

    私は感想を直球で言ってしまうか、すごく気を使うかのどちらかで、小鹿さんのレビューは、中の人のやる気を上げてくれつつ、かつ的確丁寧って、凄くありがたいことだと思います。
    また、優れた第三者視点からの評価をいただくことで、ディテールの言語化もそうなのですが、自分では思いつかないような、色々なインスピレーションをいただいております。

    (ええと、毎回お時間を割いていただいているのがありがたすぎて、逆にお礼が思いつかないのですが、創作で何らかのリクエストにお答えするとか…?私も小鹿さんのレビューをさせていただくべきなのかと悩みつつ…。
    体調に合わせてとなるのですが、何かご要望はございますか?)

    それでは今後とも(お手透きの時で無理せずで結構ですので)なにとぞよろしくお願いいたします。
  • 先日終了しましたイベントは、他の著作者さんと交流を持ちたいがために開催したものですから、
    私の方こそ、夏目さんにお付き合いいただけて、大変ありがたいことと思っております

    ですので、お礼だとか気負われる必要は全くございません!

    それでも、もしお力お貸しいただけるのであれば、
    ただ今、勘考いたしておりますエッセイ『(仮題)私の小説の書き方』をお読みいただいて、
    何かしらコメントいただけましたら幸いです

    こちらの作品は、イベントの反省を含めたまとめとして、「小説を書くさいに気を付けたいこと」を書いていこうと考えているものです(公開時期は未定ですが……)
    例えば、「物語の初め方」という1話を上げたとしたら、
    夏目さんの気を付けているポイントなどを応援コメントか私の近況ノートへのコメントに書き込みお願いしたいです
    夏目さんは、重ねて短編を書いていらっしゃいますから、構成や展開におけるエッセンシャルな注意点をご存知のことでしょう……
    ぜひとも、ご教示いただきたいです!

    おいおい、ということでお願いいたします……!
  • こんばんは。ご返信ありがとうございます。
    いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたします。

    前回の返信で、小鹿さんのレビューに対し「龍はお品の浮気疑惑があがってもはらはらしないだろう」と言ってみたものの、1日考えてみて「いやでも龍は金なし地位なしの根無し草中年男なので、美人で若いお品になぜ愛されたのかわからないし、浮気疑惑が浮上したら普通に動揺するよな」と思い直し、浮気へのハラハラを入れて書き直してみました。
    あとお品の存在感が薄かったので、間男疑惑へのアンサーを強く提示し、イチャイチャも入れてみました。
    そうすると、ノベルデイズでも昨日からポツポツいいねがつき始めましたねえ。
    多分この話の肝は『イケてない龍の視点で見るお品の魅力と二人のラブ、龍がお品を通して見る不思議な世界』なのかな……?と思うようになりました。
    そんな感じで再度書き直してみましたが、もしよろしければお手透きの時にでもどうぞ。

    https://kakuyomu.jp/works/16816452219612463509/episodes/16816452219612466576

    お礼の件、かしこまりました。
    いえ、あれがかなり長いブランクを経てすごく久しぶりに書いた話なので、短編のメソッドは自分も勉強中でして、今までお見せした3本と今書いている新作を書くときに気をつけていることを書く形でよろしければ。
    (あまり期待しないでいただければ幸いです苦笑)

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • す、すみません…。

    >ただ今、勘考いたしておりますエッセイ『(仮題)私の小説の書き方』をお読みいただいて、
    何かしらコメントいただけましたら幸いです

    エッセイの場所が見つからなかったのですが、あ、もしかして、公開されたらそのときにつけてね、ということでOKでしょうか。

    でも忘れてしまうこともあり得るので、今ここに書いちゃいますね。

    >構成や展開におけるエッセンシャルな注意点

    お尋ねの点と違うかも知れませんが、
     

    ・構成(プロット)を必ず作る
    ・引きと起承転結とオチを必ずつける
    ・キャラクターの起承転結に沿った導線を意識する
    ・3行で引く、2行で落とす
    ・2000字の場合、キャラクターのアクション(主軸となる事柄、段落の要点)は5~6個まで
    ・仕事帰りや疲れている人、病気の人、忙しい人でもわかりやすく読めるように書く
    ・文章では情報提示の順番(読者が文章でイメージする補完するのに提示すべき単語の順番)を間違えない

    こんな感じです。
    わかりにくいところもあると思いますので、不明なところはご質問、お問い合わせください。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • あ、追記します。

    ・キャラクターを立てる

    これが私はどうやら文章より構成よりも不得意なようで、構成ともども勉強中です。
  • お品や、お品〜
    ほんに、かわええのぅ〜

    龍さんの代わりに、デレデレしてみました
    かわいいです

    さて、わずかに校正

    無人の境内を横切り本殿の裏手【に】枯井戸の前に立ったお品の様子を、龍は神木の陰から窺う。

    ここの助詞は、「にある」と加えるか、
    もしくは、ただ読点のみで良いかと思われます。


    また、井戸の中での会話についてですが、
    その後半、お品の台詞が良くなっただけに、前半部の不自然さが目立ってしまいました

    「あっ、おまえさん? どうしてここに」

    私は初読時、このシーンを「機織り中の鶴」と見做して読んだため、
    秘密を知られたお品の反応が軽いかなぁと感じていました
    正体を尋ねられたお品は、「暗い顔でうつむいた」とありますから、
    お品自身、その正体を隠したかった=枯井戸の底で龍さんと会うことは望ましい事態ではないのでは、と読み取れています

    そうなると、次いで龍さんとのやりとり

    「話は後だ。この蝋燭は」
    「これはみんな、氏子の寿命さ」

    ここで、あらゆる弁明を堪えて、端的な返答ができるかしら……?
    との疑問が生じてしまうんですね

    龍さんの肝の据わり具合を見せるには、ちょうど良い場面だと思いますので、
    対比として、お品の慌て具合が示されていたならば、より一層、
    「まっ、おまえさんたら!」
    のかわいさがアップすることかと思います



    エッセイに関しては、まさに公開準備中です……!

    ご提示いただいた注意点は、ぜひとも活用させていただきたく存じます

    ①構成(プロット)を必ず作る
    ②引きと起承転結とオチを必ずつける
    ③キャラクターの起承転結に沿った導線を意識する
    ④3行で引く、2行で落とす
    ⑤2000字の場合、キャラクターのアクション(主軸となる事柄、段落の要点)は5~6個まで
    ⑥仕事帰りや疲れている人、病気の人、忙しい人でもわかりやすく読めるように書く
    ⑦文章では情報提示の順番(読者が文章でイメージする補完するのに提示すべき単語の順番)を間違えない
    ⑧キャラクターを立てる

    ①と②は、本当に大切ですね
    書き始める前に、物語の流れを俯瞰して見るためにも、プロットは必須です

    ③の「導線」とは、
    キャラクターの行動や心情の変化などによって、起承転結を引き起こさせる
    とのことでしょうか?

    また、④について詳しくお聞かせいただきたいです
    長ったらしい文章を書きがちな私に必要なスキルだと思います……

    ⑥と⑦に関しては、「わっかrrrrrrるー!」と巻き舌になるほど同意しました 笑
    私も情報提供の順番、スピード、情報の詳細度など、気を配りつつ、中学一年生から読める文章を心掛けています
    あ、だからなんだか長くなるのかなぁ

    いやはや、貴重なメソッドをご開示いただきまして、大変恐縮でございます
    ありがとうございます
  • コメントありがとうございます。
    あと修正版も読んでいただきありがとうございます。良くなっているとのお言葉をいただき、ホッとしました。
    台詞は後日、ご指摘をふまえて、また直してみようかと思います。

    また自己流短編メソッドも、お役に立てたとおっしゃってくださり恐縮です(こんなんでいいのかと思いつつ汗)
    取り急ぎご返信しますね。

    >①と②は、本当に大切ですね
    書き始める前に、物語の流れを俯瞰して見るためにも、プロットは必須です

    まことに。
    プロットで起承転結(何を書こうとしているのかと各段落の盛り下げ、盛り上げ、お話の形)は非常に大事かと思います。

    >③の「導線」とは、
    キャラクターの行動や心情の変化などによって、起承転結を引き起こさせる
    とのことでしょうか?

    そんな感じです。
    起で提示した情報でどう動いて(承)どう変化してアンサーにたどり着くか(転)を一本の線として考えています(結は後述)。
    私はここが苦手らしく(苦手なキャラ立てと大いに関連する項目なのですが汗)、ダキニの蝋燭でも何回か書き直しているので、練習中です。

    >また、④について詳しくお聞かせいただきたいです
    長ったらしい文章を書きがちな私に必要なスキルだと思います……

    すみません、これはたぶん、長い文章(私もあるあるです!)を書きがちなこととはあまり関係なく汗、

    「人は、よほど関心が引きつけられない限り、3行で他人の文章を読まなくなる」

    と思うからです。
    だから3行以内で話の世界にすとっと入れるようにするのを理想としています。
    (有名な川端康成の『雪国』の書き出しはそれをたった1行でやってますので、さすが文豪ですね。笑)
    あ、あと、最初の一文は改行を必ず入れる。

    2行で落とすは、ショートショートなので、最後の2~3行でオチを入れると綺麗にまとまるなーという所感?です。
    (書くべきことは転の部分ですでに終わっているはずなので、結は話を締めるための余韻や伏線回収に回しています)

    あとは…。
    優先度は低いですが、台詞と地の文の配合率とか、ルビを振るとかですかね。
    あ、改行や句点を適度に打つことと、一文あたりの文字数(最大100字前後まで?)、語尾の変化によるリズムもですかね…。

    >⑥と⑦に関しては、「わっかrrrrrrるー!」と巻き舌になるほど同意しました 笑

    ですです。
    プロ作家さんになると難解な文章と芸術性で読ませる作品もありますが、私に限っては「わかりやすさイズ正義(ジャスティス)」くらいのつもりで書いています。
    「中学生が読めるレベルで書け」…。うんうん。
    というか、わかりやすくないと、夜とか疲れてるとき、体調が悪いときに読み返せないんですねえ…。苦笑。

    文章が長くなってしまう…!!
    「それな」です…!!
    私も字数調整の方が、書くよりも何倍も工数と体力がかかっているので、すごく苦労しています…!
    (でも小鹿さんの文章は長くてもサクサク読みやすいですから、気になりませんよ)

    特に私の場合、字数削減は読みやすさだけでなく、工数削減、進捗管理、体力と時間の節約、量産体制の確立という、生々しい諸事情に掛かってくるので、結構深刻な問題でして…汗
    原因の一つが構成の甘さだとわかっているので、相方さん(ゲームシナリオの中の人)に泣きついて対策を教えてもらったのと、本職のメソッドを使って作ったツールを用いて、今書いている新規ネタ2000字で試しているところです。
    ご関心がございましたら、後日共有しますのでお知らせください。

    とりあえず今の時点で気をつけているのは、

    ・思いつくまま書かない(構成と書くべき要素を絞る)
    ・文字調整では字数より先に場面や段落を減らす。なんなら変える
    ・的確な単語を選ぶ
    ・なくても前後で意味が通じる文章は削る

    …とかでしょうかねえ。

    まあ、全部出来てるとは言い難いので、日々試行錯誤という感じです。
    引き続き、なにとぞお付き合いいただければ幸いです。
  • あと、いただいたレビューをもとにもう少しだめ押しで直してみました。

    https://kakuyomu.jp/works/16816452219612463509/episodes/16816452219612466576

    とりあえず今回はこの辺りで修正は打ち止めにしたいなと思っています。
    こちらもよろしければ、おひまつぶしに。

  • 執筆お疲れさまでした
    オチの台詞が少し変わっていて、よりスッキリとした味わいをもたらしていると感じました!

    「3行で引く」重要さは、短編ならなおさら、と言おうと思ったのですが、
    長編だとて、読み進んでもらわなくては意味がないので、全ての小説に共通したポイントかもしれないですね
    ネット小説だと、プロローグ(私はまだ知らなかった……)とか、長編の場合、その後の展開ダイジェスト台詞抜書きとか、あとは歴史ものですと時代背景の説明が多くて、
    1ページ目の1行目から物語が始まることが少ないと見ております

    プロローグなどはとくに、詩的な引きを入れたい表れでしょうから、即座に否定はできませんが、
    やはり、物語に対する集中力を引き出すには、「死体を転がせ」ってことでしょう

    『小説を書くさいに〜』とタイトル立てておきながら、文章の書き方講座になっているくらいには、
    わかりやすい文章を書く難しさに直面しています

    まずは、「情報を正確に伝える」ために気を付けたいアレコレをまとめてみますので、
    また後日、「物語の構成」「物語の進め方」などの創作論に関するご教授いただきたいです

    よろしくお願いします!
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