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ディッシュブレイン

シリコンや金属ではなく脳細胞でチップを作るとAI同等の挙動を示した……
(豪州ベンチャー)
ニューロン半導体とは人の神経細胞を模した半導体ですが、生きた脳細胞を使ったニューロン半導体ってどゆこと???
本日付日経新聞の記事より。
事実は小説より奇なりとはいえ、個人的にあまりにもタイムリーなのと、現実がぶっ飛び過ぎで、記した次第です。
書いてる私の理解の範疇を超えてて説明できませんので、該当記事読める方はぜひ。

4件のコメント

  • 読みましたよ!!
    タイムリーでしたね。
    脳ナシ脳だけ小説チーム(勝手に一括りにしてスミマセン…愛ゆえです)

    これはおそらく人工知能のフレーム問題「限られた処理能力しかない人工知能は、現実に起こりうる問題すべてに対処することができない問題」を解決する糸口になるのでは…と思いましたが、どうなんでしょう。
    脳ほど情報処理能力の高いコンピュータは、ありませんからね。

    やー、恐ろしいですわ。
  • 石濱ウミさま
    反応ありがとうございますっ。
    記事自体も混乱している感じでしたが、最後、『ロボットに組み込む』とありました。
    CPUが人間の脳細胞でできたロボットって、もう人間みたいなモノでは……とか、死者の脳細胞を培養して遺体に乗せて……とか、本当、碌でもない恐ろしい想像が捗って、夜しか眠れません。

    >フレーム問題
    前提として与えられていない事柄に対しての対処方法って、人間はどう思考するんでしょうね。(アルゴリズム的な意味で)
    私、会話してて想定を大きく外れた返答があった場合にアワワワワってなるタイプでして。
    CPU換装して貰えないかな……
  • >夜しか眠れない
    に、くすりとしました。

    この記事読んだ時に、そのロボットから映画『アンドリューNDR114』を思い出したんでした。あの映画、好きだったなぁ。

    想定外の返答は、私もアワワとなります。
    その後何日かしてからあの時はこう答えるべきだったな、と思って悔しくなるのです。
  • 石濱ウミさま

    ご紹介いただいた映画、未見のためWikiで調べましたところ……
    あらすじだけで緩む我が涙腺の弱さ……
    あらゆる境界が曖昧になる昨今、遂には人間と機械も区別なしになるのかも。
    浦沢直樹「プルート」とかも。

    >想定外の返答
    軽妙な受け答えができる人になりたいっっ
    噛み締めた手巾、堆く積もる……
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