短編「脳ナシ〜AIには読めないAI〜」無事完結しました。
途中、構想が膨らみすぎて短編じゃ収まらないかと危惧しましたが、なんとか一万字内に収めました。
大きな話には幾らでもできたんですが、そうじゃないよな、と。
世界の変化は不可逆で、便利だと広まってしまったモノを手放すことはできなくて。
付き合い方を工夫する、見方を変える。
襟を緩めて、呼吸の仕方を少しだけ楽にしてやる。
そんな小さなお話ですが、読んでくださった方々に感謝します。
あ、タイトル少しだけ変更しました。
一万字、意外と盛り込めるようで、調子に乗るとヤバい、と覚えました。
何事もやらなきゃ分からん始まらん。
沖綱でした。