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カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストですって

長編コンテストがやってくる!

──引用開始──

【6/28~8/27募集】「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」開催決定!



https://kakuyomu.jp/info/entry/2024/05/29/115851


応募受付期間:2024年6月28日(金) 12:00 〜 2024年8月27日(火) 11:59

読者選考期間:2024年6月28日(金) 12:00 〜 2024年9月3日(火) 11:59
中間選考突破作品発表:2024年10月中 発表
最終選考結果発表:2024年12月中 本サイトにて発表します

作品形式等
本コンテストでは自ら創作したオリジナル作品(一次創作)のみ応募可能です。
応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること。なお、長編、連作短編等小説の形式は不問といたします。完結した作品には「完結済」にチェックをつけてください。

【求められている作品例】
・定番の異世界転生や令嬢ものにこそニーズがある
←→今こそ新しいものがほしい、ミステリーや医療ものなどWEBには少ないものもほしい

・セクシーなヒロインやイケメンのヒーローがいてこそエンタメだ
←→恋愛がないお話、もふもふたちに囲まれるような日常系・ほのぼのスローライフを読者は求めている

・クリエイターのフェチが出ている作品がいい(黒髪女子と長髪男子のCPがいい、暗黒微笑系つよつよ美少女が読みたい……etc)

上記以外の作品ももちろん大歓迎です。

──引用終わり──


今度も10万文字ですか……ちょっと大変ですね……。
勢いがつけばあるいは……。現段階で参加は保留します。



話が別のコンテストのことに変わりますが、個人的な事情で、つばさ文庫の方、参加を見送ることにします。
私には、児童文学は書けないかもしれません。

軽い気持ちで参加を考えていましたが、何故か児童文学を書いていると具合が悪くなってくるのです。児童文学なので、特に凄惨な描写があるわけでもないのですが……。
冷や汗をかいて過呼吸になりかけるレベルです。
今まで他の話を書いているときはこんなことはなかったんですが……。体調にかなり影響を与えているため、一旦執筆を中断しようと思います。

……児童書を読み漁るタイプの子供だったので、自分が児童文学を書くということに憧れはあります。でも、今の私には難しいかもしれません。
『おいでませ妖怪郷』、もし続きを楽しみにしてくださった方がいたら申し訳ありません。書きかけの原稿やプロットを消したりはしないので、いつか出せる時に出します。すみません。

14件のコメント

  • それは、何か憑りついているのでは?!
    Σ(゚д゚lll)ガーン
    大丈夫ですか?💦
    更年期障害……のような年齢ではないですわね。
    ゆっくり落ち着かれたら、また続きを拝見させてください^^
  • えー💦
    大丈夫ですか?💦

    どうしちゃったのでしょうね😫

    しかし、確かに児童書って凄く難しいですよね💦
    私も少し調べたら思いの外難易度高い!

    どんな子にも解るように、子どもの目線でワクワクできる話と言うのは凄く技術がいりますし、感性も豊かじゃないと難しいですよね。
    これは大変だぞ💦と私も思っているところです😅
  • JTWさま

    ファンタジー長編コンテスト……

    そんなものがあるんですね。

    ミステリーと医療ものはwebに少ないという情報が知れてよかったです、共有を、感謝いたします。

    児童文学は、子供相手という前提もあり小手先のレトリックが通用しない、平易だが芯のあるような作品が求められそうで案外難しそうですよね。

    加賀倉 創作
  • 風雅ありす様、コメントありがとうございます。
    原因はある程度わかっています。
    かいつまんで説明すると、小学生の頃にとても悲しいことがあって、小学生向けの話を書こうとするとそれを強く思い出してしまって苦しくなっている……といった感じです。
    専門家の方にも相談をしているのですが、一朝一夕でどうにかなる類のものではなさそうで、自分でもここまで根深いものだったのか思わず驚いています。
    御心配の温かいお言葉、ありがとうございます。いつか乗り越えられる時がきたらいいと思います。物語を書く事自体が嫌になったわけではないので、無理せず、別の話に注力することにします。
  • 「子ども騙しの話」ではなく「子どもも夢中になって楽しめる話」を書くのはとても難しいことのようですね。(私には、一生書けそうにありません・・・)
  • 東雲 晴加様、温かいお言葉ありがとうございます。

    原因となる昔の出来事に思い当たることがあります。小学生向けの話を書くに当たり、当時のことを鮮明に思い出そうとしたのですが、それがあまり良くなかったようです。
    小学生の頃とても悲しいことがあって、それを思い出したくないあまり冷や汗をかいてしまっていたようです。

    ただでさえ初心者で小説を書くだけでも大変なところに、辛い記憶に向き合う労力が予想外に大きく、書きたくても書けない状態に陥ってしまっておりました。
    このまま時間を費やしても多分、ただ苦しむだけになってしまうため、一旦中断して別の話に取り組んでみようと思います。

    東雲 晴加様の児童文学、とてもとても素敵な仕上がりになると思います! 今からワクワクします……!☺️
    どんな子にもわかるように、それでいて楽しめる……そんな話をいつか、いつか私も書けるようになりたいです。
  • 加賀倉 創作様、コメントありがとうございます!
    カクヨム公式Discordでこのコンテストのことを知り、公式様の情報を貼り付けた形ですが、少しでもお役に立てたなら嬉しいです。ミステリーと医療もの、知識と技術がなければ書けない分野だと思います。ミステリーも医療ものも一本も書いたことがないため、書ける方々を尊敬しております。

    そうですね、児童文学自体の難易度がとても高く、その上に個人的な葛藤まで加わってしまっては、今の私には太刀打ちができませんでした。児童文学を書ける感性と実力を身につけるか、もしくは記憶を昇華することができたなら、またいつか書きかけの物語の続きを書くことができるかもしれません。それまでデータは消さずおいておこうと思います。ありがとうございます🙏
  • 体調大丈夫ですか⁉︎

    心因性のものは本人が思っているよりも傷が深いものが多いようなので、無理せず、ジャックさんのペースで書けそうになった時に続きを拝見させて下さい。

    私はダメ元で挑戦していますが、書いてると何故か毎回暗い話になってしまいます。これは多分、単純に書くのが苦手なだけですが。

    児童書、最近まで読んでたように感じるのですが、書くとなると難しいです……。


    コンテストの情報共有、感謝します‼︎
  • 無名の人様、コメントくださり、また、様々な拙作を読んでくださりありがとうございます……! いつも励みになっております。
    そうですね、本当に……。子供騙しではなく、子どもも夢中になって楽しめる話というのは、どんな領域に達すれば描き出すことができるものか、悩んでばかりおりました。半月ほど時間をかけて悩み尽くして、『現状の私では厳しい』かつ、『精神的に余裕がない状態では面白い話がかけないだろう』という結論が出たため、プロットと書きかけの初稿はそのまま置いておくことにしました。いつか、実力を身に着けた時、また再び向き合うことが出来たら良いと思います。
  • 風宮 翠霞様、温かいコメントありがとうございます。自分ではとっくに乗り越えたつもりでいたのですが、予想以上に根深いものだったようです。

    このまま自分を追い詰めても、どちらにせよ『面白い作品』からはかけ離れてしまうと思うため、一旦中止として、少し休もうと思います。

    書いていると毎回暗い話になりがちなの本当にわかります。どうしてだろう……? と思いながらも、物語の流れに任せて勢いよく書いています。

    最近まで児童書を読んでらしたというのはとても強い武器になると思います! なんせ、児童書のトレンドを体感してらっしゃるということですから……!
    私が児童書を読んでいたのはだいぶ前なので、きっと、最近の情勢を知る風宮 翠霞様ならより瑞々しく面白い話になると思います! 応援しております🥰
  • ジャックさん、賢明な判断だと思います。
    無理して書いたら、あとあと大変だったと思います。
    ホント、児童向けも簡単ではありませんね💦(実感中)
  • 🌳三杉令様、コメントありがとうございます……!
    少なくとも児童向け作品は精神をすり減らして書いたらいけない気がしておりました。いったん中止にしたことで肩の荷が下りて、少しホッとしております。
    🌳三杉令様も児童向け文学を!? どうかご無理のない範囲で…!
    よかったらちょっと読ませていただけたら嬉しいです……!🙏
  • 書けない背景もよく知らずに「お気楽な一般論」コメント失礼致しました。くれぐれも無理をなさらないようにしてください。

    蛇足ながら、私の周囲の読書好きの「女子小中学生」(11歳〜15歳くらい)の観察結果(時々「読書レポート」を提出してくれます)から判断すると、『おじいちゃんの鼈甲眼鏡』のような作品(表現は児童書向けに工夫する必要があると思いますが)ならば、十分に彼らのハートを掴みそうな気が致します。実は誰にでもありそうな「子どもの微妙な心理」を丁寧に描いており、ラストは「一種のハッピーエンド」なので、今どきの若者向きのように思いました。ご参考まで。
  • 無名の人様、とんでもないです! 気にかけてコメントくださって、とても嬉しかったです!
    『おじいちゃんの鼈甲眼鏡』、あの話はたしかに、幼い頃(未就学児〜小学1年生)の思い出を強く込めた話です。『おじいちゃんの鼈甲眼鏡』は描いていて辛かったわけではないので、その路線ならばうまくいくかもしれません。
    児童文学作品を書くにあたって、図書館に行ったり当時読んでいた作品を読み返したりと研究はしていたのですが、実際に該当年齢(小中学生)の方にご意見を聞けたわけではありませんでした。貴重な情報、とても参考になります! ありがとうございます!
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