• 現代ファンタジー

page.0017「2023-10-20『AMADEUS』 17話投稿しました。」

17話、やたら時間がかかった...。
特に銃器、あとは構え方のあたりが特に。

サバゲーとかの銃だと反動が実銃よりもマイルドすぎて参考にならなかったりするし、それこそアメリカのライフル初心者向けハウトゥーみたいなサイトを漁りまくる。

銃器(に限らず兵器全体)の命名規則は悩ましいところだけど、2599年だと九九式、2604年だと四式、じゃあ2699年のはどうなる?という所に始まる。
100年後には旧型は退役してるだろうから名前使いまわしても良いんじゃないの?とも思うけど、B-52だって100年運用されるというしこれに関しては最初に命名した人が悪いのでは。
てことで本作では歴史を改変して2587年式は五八七式、2604年式の自動小銃は六〇四式と命名された、という事にした、する。
流石に千年兵器は存在しないだろうからこれで一安心。

南部拳銃はニューナンブみたいなのと同じノリと言えば同じノリで、警察拳銃の総称みたいな感じ。

元号も地味に初出だった気もする、設定はちゃんとあるけどあんまり意味ないのでスルー。

ツァイス・アッベ社は五島のプラネタリウムでおなじみ某社。

共通規格、聯合は経済圏同盟であると同時に軍事同盟も兼ねていて(現実で言う所のEUとNATOが合わさったみたいな)、当然STANAGマガジンやピカティニーレールの様なものも存在する(NATOも7.62mm弾のSTANAG化はよ)。
そもそもツァイス・アッベ社が採用している(ゲルマニア圏の)規格は聯合とは違うものなので互換パーツを付ける手間が...(戦時に鹵獲されても100%使用されない利点はある)。

安全装置は基本的に64式のを踏襲(?)してるけど、それこそ北方での使い勝手を言ってはいけない、陸軍は割と南方指向、というかルーシーはもう...(9話参照)。

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