こんにちは、藤代です。
今日は、私の執筆活動の反省と今後の目標をつづってみようかなーと思います。
私の執筆スタイル(というほど大したものではありませんが)は、勢いのままに書いて、見直しはそこそこに即投稿!という、なんともテキトーなものなのですが、最近、自分の投稿作品を読み返していて気が付いたことがあるのです…。
思った以上に読みにくくね!?
というのも、例えば「気が付く」という言葉があるとして、ばしょによっては「気がつく」になっていたり、「聞く」が「聴く」になっていたり、漢字表記にまとまりがないのです。
漢字の他にも、句読点の打ち方がどうにも気持ち悪い箇所があったり、明らかな打ち間違いがあったり…。
漢字の間違いや言葉の間違いは、気が付いた時点で訂正しているのですが、なぜかそれに気が付くのは、公開してからしばらく経った後。
上で述べた通り、私は投稿前の最終確認があまいタイプなので、まずそこを何とかしろよというご意見はごもっともですし、何なら自分でも自分自身に対してそう思っています。
ですが、書いたら書きっ放しというわけではなく、あまいなりに確認はしていますし、投稿後には、今後の展開を考えるためにしょっちゅう読み返しているんです。だけどなぜか、そういうミスに気が付くのは、いつも投稿されてから数週間後…。
これは一種の神隠し的なものなのではないかと、本気で考えてしまうほど、ある時突然、ミスしている箇所に気が付くんです。
これはいったい、どうしたものか…。
なーんて、悩んでみても答えは一つ。もっと集中して確認せーや!
人間ですから見落としすることはあります。でも、私のそれは、もう不注意でしかないのです…。
素人とはいえ、公共の場で言葉を紡いでいくならば、読んでくださる方にとって読みやすい文章表現を心がけ、ミスをしないように工夫することは当然の務めです。
というわけで、今後は、文章を書き上げた達成感の勢いのまま、テキトーな確認で投稿するようなことはせずに、集中して確認してから投稿する癖をつけていきたいと思います。
投稿を始めて6か月半。やっと初歩的な心構えに行き着いた藤代ですが、今後とも、読んでくださるあなたのことを第一に考えて活動してまいります。
と、綺麗にしめようとしつつも、小説の執筆は思うように進んでいないのですが…。今年中には「恋は成就後」の春編を書き上げるつもりだったのになー。おかしいなー。
でもでも、ゆっくりながらも書き進めていますので、よければ気長に待っていただけますと嬉しいです笑
さて、長々と誰得な内容を書いてきましたが、これからも進歩し続けて、読んでくださったあなたの心をつかめるようなお話を書いていきますので、見守っていてくださいね。
今回は、このくらいで失礼いたします。
では皆様、今日も素敵な読書ライフを。