プロローグから一貫して主人公を「少女」とし、未だに名前を明らかにしていません。
不要と思える地の文の削減。台詞の量を増やし改良しました。
今後予定される学園パート(こちらがようやく本題)になると二人の距離は縮まっていきますが、その先に重要な演劇パートがあります。これは「スタードライバー」を思い出してもらうとわかりやすく、物語の終演に向かってキャラクターたちにヒントを示唆する内容になっています。
そこで弓鶴くんは精霊の泉の巫女役を押し付けられて、なんと女装させられてしまう予定。イヤイヤやっているようでしたが、この役に何か思うところがあるみたいです……。
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