怠けていた反動でここ一ヵ月学校関連が本気で忙しく、数日前ようやく執筆を再開できた雛河です。いえ、実のところ学校関連で短編書いたりしてたんですけれど、フリーというかそんな感じの意味で。
やってない間に続きが全く書けなくなったりとかしてなくて本当に良かったと安堵しているのですが、いつの間にか自主企画の参加作品数が40を越えていてほぼ読み進んでないじゃんと焦ってもいます。いえホントすみません、そしてありがとうございます。
しれっと開催期間1ヶ月伸ばしました、もう暫し宜しくお願いいたします。
それとTwitterの方ではご報告していたのですが、『仮想存在現実化システム - Simulated Wars -』というタイトルの作品でカクヨムコン4に参加してました。
このノートは「そういえば参加されている皆さん近況ノートで報告してらっしゃるわ」と気付いて慌てて書いてます。
いえ、本当は今回は見送る予定だったのですが、以前から構想自体はあった
「無制限に願いを叶える道具を手に入れた人はどうなるか」というテーマを形にするには、こういう機会でもしないとズルズルと先延ばしにしてしまいそうだな…と感じ、思い切って参加してみた次第です。あと今のうちに一回ガンアクションを書いてみたかったです。
一応ジャンルとしては「SF」に分類されるのですが、登場人物たちはほとんどが10代の少年少女であり、量子論がどうだ相対性理論がなんだといった、その手の科学的な用語はまず登場しません。感覚的にはむしろ現代ファンタジーに近いような…?
12月末という我ながらどうなんだというタイミングで書き始め、ぶっちゃけ期間内に規定の文字数を越えた上で完結させられるかすら不透明な行き当たりばったりぶりですが、無駄に僕らしい無駄に小難しく無駄に小賢しい作風になっているかと存じますので、手慰みにちょっとした組木パズルを解くような感覚で楽しんでいただければ幸いです(あれって解けなくてもそこそこ楽しいよね、的な意味で。伝われ)。
それでは皆さん、よいお年をー!
『仮想存在現実化システム - Simulated Wars -』:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887989627
自主企画『”楽曲”が基になった作品が読みたいなって。』:
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887597839