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自主企画 蜜柑桜様へ

‪時空間の旅路
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885373491

オファーいただきましたので、序盤さらっと目を通してみました。
率直に申し上げまして、私にこの作品の感想を正しく書くことはできなさそうです。申し訳ありません。

企画に出してある作品は「砂の伝説」であり、蜜柑桜様が読んでくださったのは「白き夜の涯」である、という所ですれ違いが起きているのだと思います。
重厚で古典的を謳ったハイファンタジー作品って、読み側としてはあまり得意ではないのです。序盤の(背景設定に関する)情報量は、私にとって多すぎました。(目が滑って十分把握できないのもあり)読み疲れてしまった感じです。

気になったので蜜柑桜様の最新作も少し覗いてみました。
ライトでない作風を目指すという意味では、「時空間の旅路」の筆致は功を奏しているように思いました。ですので、そういう作風を求めている方にはとても楽しめる内容なのだと思います。

オファーくださりありがとうございました(^^

4件のコメント

  • 早速読んでいただきありがとうございます。
    企画以外の作品をお読みするのでもいいのかな、と思って興味の惹かれたものを拝読しましたが、失礼でしたね。ごめんなさい。

    それでもお読みいただき、コメントもありがとうございます。参考になります。

    はとりさまの『砂の伝説』の方も拝見しますね。
  • 蜜柑桜様

    ちょうど今、「カク語りき」を読ませていただいてた所でした。
    小野不由美さんの名前が出てきたので、苦手意識の根本はそこなのかもしれない、と思いました。(十二国記は好きなのですが作者様の文体が苦手という葛藤が)
    ただ、「白き夜」は小野氏の文体を意識して書いた部分もあり、そういう意味では蜜柑桜様の見立ては、わりと的確なのかなーとも思います。

    もう少しじっくり腰を据えて読みたいなーという気持ちもありますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです(^^
  • はとりさま

    ご丁寧にありがとうございます。
    もし気が向いた時に遊びにいらしてくださったら嬉しいです。
    はとり様は色々な文体に挑戦なさっているのですね。こちらも拝読して勉強させていただきます。
  • 蜜柑桜様

    私は趣味を突き詰めただけの物書きなので、勉強……にはならないように思います。
    ただ、感性の合う方にはしあわせな時間をお届けします、というだけで。

    そんなスタンスですが、楽しんでいただけましたら幸いです(^^
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