時空間の旅路
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885373491
オファーいただきましたので、序盤さらっと目を通してみました。
率直に申し上げまして、私にこの作品の感想を正しく書くことはできなさそうです。申し訳ありません。
企画に出してある作品は「砂の伝説」であり、蜜柑桜様が読んでくださったのは「白き夜の涯」である、という所ですれ違いが起きているのだと思います。
重厚で古典的を謳ったハイファンタジー作品って、読み側としてはあまり得意ではないのです。序盤の(背景設定に関する)情報量は、私にとって多すぎました。(目が滑って十分把握できないのもあり)読み疲れてしまった感じです。
気になったので蜜柑桜様の最新作も少し覗いてみました。
ライトでない作風を目指すという意味では、「時空間の旅路」の筆致は功を奏しているように思いました。ですので、そういう作風を求めている方にはとても楽しめる内容なのだと思います。
オファーくださりありがとうございました(^^