• エッセイ・ノンフィクション

着々とブロックが増えていくw

先週の問い合わせで未だにカクヨムから返事がないので来てるかメールをチェックをしてたんですが、ある作家からの返事が来てたんで見たんですが、内容が衝撃的でした。
 で正直どうコメントしたか覚えてなくてですね……面白くなかったんでしょうね。で確認したのですが見て思い出しました。

 だがこの時、俺の後で、あの男が……。
 〇〇が、じっと見ていたことに気づかなかった。

 てのを見てですけども。内容は改稿してます。私のノート見てる方ならわかるように、この作品は一人称で語られています。で、必ず前回話した作品と同じように最後に、知る由もなかったと書かれて次の章へいっていたので、勿体無いなと思って止めたほうが良いと簡単に書いた記憶があります。

 その返事が個人の価値観です。書かないで次何かする展開で読者ついてけるか? 無理だろ? 好きにします。さよなら

 と要約したらこんなでした。
 はい、もうまた苦笑いです。個々の価値観ではないです。小説としてのNGだし、小説とは? という基礎の話しなんですよね。『一人称で知る由もなかった』と検索してみたら私以外にもプロアマ問わずNGだと書かれているのたくさん出ますよ。

 ついてこれないと思うのは本を読まれてないんでしょうね。逆に書かれたほうが私はついてけない。ついてこれて次何かとワクワクしてる方は漫画とアニメとこういったサイトしか見てないんでしょう。知識がたかがしれてます。
 なぜかって過去若い頃20代前半の私のように漫画アニメしかなく小説という活字を敬遠してた頃同じように思ってたからですね。その頃は人称なんて知りもしなかったし、気にもしてないし、初めて本というものを読み出したときついてけなかったですから。

 まぁ残念ですがこの作家はこのままなら書籍化されたとしても編集や校正にいわれて直すのを苦労されるだろうし、わからないままなら成長を見込めない作家にしかならないでしょうね。せっかくアイデアは良いのに勿体無い。直したらアイデアは良いのだからと思う人しか指摘しないんですけどね。

 余計なお世話と思うほど基礎とかNGな表現とか知らないんですかね? 私は書いてないけど何故かは覚えてませんが調べましたよ。たぶん小説読んでて調べた気はしますが。

 いやぁ……指摘するのは明らかに表現として間違いである事しか書かないのですが、今は、本当に割と本気でマジでもう指摘するのはやめようかと思ってます。
 未来の作家を掘り出し物探す趣味も止めようかとも思ってしまいました。

 いらんお節介。余計なお世話。善意の押し付け。て思う方が多いのですかね? というかそういう事なんでしょうかね?
 けど本音としては賛否書いてその作家の成長を促して読者と同じようにその作品を完成に持っていって書籍化がきて喜こんでとか出来るていうのが、こういったサイトのそもそもの発端じゃないんだろうか? 賛辞だけで良い作品なんて出来る訳がないと思うのだが

 こう思うと止めたほうが良さそうな気がしてくる。とりあえずコメント書くのは自重はしますかね。なんな悲しいですが。なろう出来たての頃は作り上げていってる過程が結構あったんですがね。寂しいですね。
 

4件のコメント

  •  俺には今まで通りに厳しくコメントをいただけると嬉しいですね。

     多分、批判を攻撃と受けとるような作者さんは少なからずいるんでしょうね。
     評価されてるから自分は間違ってない、批判するのは相手が何も分かっていないからだと、そんな風に増長してるんじゃないかと。

     自分の場合はどんな意見であっても丁寧に返信させてもらうし、伝わってなかったなと思う部分はネタバレになりすぎない程度には話させてもらうんですけどね。
     明らかにいちゃもんを付けられたり煽られてるならまだしも、はるももさんの指摘の仕方は非常に論理的ですからそれを切り捨てるのは正直、自分が間違ってると思えないくらいに増長してるとしか思えませんね。
     せっかく指摘していただいて活かしきれない自分もどうなのかなぁと思わないでもないですが。(笑)
     真っ当な指摘であっても受け入れられない作者なら成長は見込めません。
     でもまあそれでも支持する読者がいるなら放っておけばいいんじゃないかと。
     長文で批判をもらえるのはそれだけしっかり読んだ上でもっとよくなると心を砕いてくれているんだと、そのくらいのことも分からない人間なら一作評価されたところで続きはしないですよ。
  •  まぁ気持ちもわかるし、受けてるなら良い。てのもわかるんですよ。流行てそうだから。ただね、同じシーンでの人称の混在は過去の文学作家が幾度となくあれこれすでにされて、結論として駄目なんだとなって現在の小説はNGになっているとどこかで見たのですよ。

     そこからですね。私がそういったことも含めて漫画、アニメにしろ、映画好きなのでカメラワークとか気にして小説も賞をとったのとか、一度読んだものも読み返したりしだしたのわ。

     意識すると何故なのか? ってよくわかったのですよ。で身近なものって卒業文集とか作文が残ってるわけで、読むとまぁ酷い酷い。自分の事を他人のようにしてなりきって読むと?だらけ。

     今となると試行錯誤されて『小説とは』と確立されたのだから、好きにしますはどうかと思うのですよね。よく言われる『自由にしていい』とは『好き放題していい』ではないはずなんです。

     言われるようにほっとけばいいというのはその通りなんですが、私としては本が好きだから書いてる方が大半だと勝手に思ってるんですよね。なので添削というと偉そうですが、はっきりとわかるものは違うと言っても伝わるものと勝手な解釈してるわけです。
     この辺り、言葉を交わすわけでもなく、文字で交わすので伝わらない、その難しさが。まぁ私の意見も勝手な言い分と言えなくもないですし。

     過去に、あきらかな暴言をした事はあります。他サイトですが。10作近く書いてて気に入ってた作品があったけど更新されず、何考えてんの? 似たようなとこで全部止まって。みたいな、それはまぁ暴言吐きました。あれは正直、言い過ぎたと思って反省しました。今はそうならないように気をつけてますが。

     昔、上司に正論ぶつけて凹まして、問題になったことがあってですね、その上の上司に、言い過ぎだ。正論だが少し柔らかく上申しなさい。と言われたことがあるので。知らず知らずそうなってるのかもと。

     まぁこうあるべきというのは正論かもしれないが、自由投稿なわけだし、編集でも校正でもないのだから自重しないといけないのかなとも今思ってもいます。正論を言えばいいだけでは無いとも言いますしね。
     まさに渡部の心境ぽいですねw
     とりあえずは、この方の作風は合わなかった。伝わらなかったとわりきりますよ。
  • こんにちは。

     今回のご指摘も、相手側にはクレームにしか思えなかったんですね。そのユーザーさまは、そのことで行き詰まって、初めて、はるもも さまの言ってることが理解できるんじゃないでしょうか? その時になってからでは、ご自身の作風を覆すのは無理だと思いますけど。

     わたしが、最初に物語として書き上げたモノが、エピローグ途中で人称がかわってわかりにくいって、コメントをいただいたんです。
     それまで、人称って、漠然とは知っていても、まさか自分が、それを使って物語を書く……なんて、思わないじゃないですか?
     でも、直しようも分からなくて……。ここかな? という部分をちょっと修正してみましたけど……。
     でも、こういうご意見って、すごくありがたいって、わたしは思うんです。
     それこそ、読んでくださったわけですから。
     まったくの罵詈雑言はイヤですけど。
     はるもも さま、わたしにも、こんな心のこもった熱いクレーム? くださいね。

     この作家さまの作品とは、ご縁がなかったと思いましょう。
  •  ひなちゃんこんにちは。
     いやぁひなちゃんの書いたやつ全部は見れてはないけども、クレームするのは私では難しいですよ。なぜって、自叙伝的かエッセイ風みたいなものなのだから、一人称だろうが神視点だろうが混在しててもいい感じなのだから。
     このノートのようなもので、自由にそれこそ思うがまま書いていいのだから。あの作品を通して、ひなちゃんと会話しているって受け取るので、ツッコミは出来てもクレームは中々(笑)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する