• エッセイ・ノンフィクション

批評と誹謗中傷……難しい

私はネット小説でコメントやレビューをするうえで気をつけているのは批評と誹謗中傷です
ただ気をつけてはいますが、気をつけていても誹謗中傷に近い事をいっているかもしれません
こればっかりは文字で指摘している以上歪曲して伝わってしまう事もあるのでしょう
なので結果的に作者には伝わらない事はよくあります

私としてはそうならないよう言葉を考えてコメントするので結果長いコメントになりがちです
特に初コメントの作品だと顕著です

さて突然の近況更新ですがある事からしばらくネット小説からは離れていました
しかし、やはり読むのが好きなので1年?か半年近く離れていたのですが、最近また読んでみるかとランキング順に片っ端から読んでます

である作品でどうにも見過ごせずある作品にコメントを残しました
結果残したあと次話よんでトップに戻るとフォローが消えてまして……
結論は即ブロックです。ものの見事に5分以内の出来事でしたw
指摘というか矛盾だったのでコメントしたのですが、作者からすると看過できなかったようです
正直ブロックされるほどの事は書いてないと思ってます
本当にわからない
そこでこれを読んだ人だけに聞きたい


作品の内容を簡略します
大まかな内容としてはある事に対して、ちょっとした事で知り合った方へ、それを達成させる秘密について話すシーンです

「構いませんよ。〜略〜 秘匿するつもりもありませんし〜」
〜略〜

「〜略〜この条件がわかれば〜略〜」

「できればここだけの秘密にしてください。〜略〜」

といった会話の流れ……どう見ても短い台詞の中でかなりの矛盾です


これに対して私が残したコメント


かなりの矛盾した内容ですね。これまで文章としては拙いがストーリーとしては面白いかと思いここまで読みましたが短い台詞の中でかなりの矛盾だったのでコメントさせてもらいます
この短い台詞で、秘匿するわけではないと言ったその後の会話では秘密にといってる主人公に「何言ってんのこいつ?」
と思ってしまいました
まるで統合性がありません
漫画やアニメは話数がすすんで矛盾していくのはよくあることです
その矛盾をどこかで回収したりするのはよくあるので流せたりします
ですがこの短い台詞の中で矛盾した会話はどうにもおかしい
私には理解できません
この短い会話のなかで全く真逆の会話は物凄くおかしいとおもうのですが……


と100%同じではないですがこれに限りなく近いコメントを再現しました
私にはこれは批評だというのはわかりますが誹謗中傷ではないと思いますし、ブロックされるほど悪態ついたとも思ってません
ですが、事実として即ブロックされてます

この流れを見た方はどう思いますか?

正直私としてはエッセイや過去の近況のどこかで書いてるはずですが、前述で述べたようにストーリーなのか文章なのかなにかしら読もうと思える作品。さらにはコメントをする作品は私の中で価値がある作品にしかしてません
残してないのはそこまではいってないか、評価するまでもう少し読みすすめたいと感じたものだけです
この背景は過去でも述べましたか、以前はやたらとコメントしてたらブロックされた過去があったからという理由から控えようとしてですが……

で、今回は即ブロック初なんですよね
以前までのは返信は一応はされてからブロックされてましたので
そんな即ブロックするほどのこと書いたか?
というのが正直なところ

かなり長々かいたし、これ読む人今いるの? と思いますけど、どうにも昇華できず愚痴で書いてしまった……
しばらく読まなくなった背景に似たような事があったからなのですが、また読むかと思ったけど矢先の出来事でした

思いのまま愚痴って勢いで書いてるのですが、いま現状としてはまた読む気失せつつある……

5件のコメント

  • お久しぶりです☆
    久々の近況報告に飛びついた内容に驚きました。

    早速の本題ですが、上記やり取り。
    レビューなら駄目ですが、応援コメントなら大丈夫のはずです。

    ただ、私も含めて豆腐メンタルの方が多いのでキツく感じる方がおられるのは間違いないとは思います。

    ただ、ブロックまでしてしまうと気づきの機会が失われてしまうので、もったいないなとは思いますけどね。

    私の場合はレビューで悪いこと書いていないはずなのにお断りとお叱りを受けたことがあり、それ以来、レビューを書くのをしばらく辞めていた時期もありましたよ。
     いつの間にかブロックもありましたし。

    色々な方がおられますので(そして色々なことがありました)、せっかく戻って来て頂けましたし、交流を持てたら良いなとは思います☆

    【追伸】
    上記やり取りですと、
    (あなたには)秘匿するつもりはありませんし~

    (あなた以外の人には教えるつもりありませんから)ここだけの秘密に~

    かなとは、思いました☆
  • そのコメントを書かれた者です

    正確なコメントは以下の通りです
    (メールから復元しました)

    矛盾というか支離滅裂な流れでしたね……
    ちょっと文章的に拙いけどストーリー的に面白いかと思い流してここまで読みましたが、この話の短い会話で流せなかったのでコメントさせてもらいます。
    職業を得るのに秘匿するつもりはないと言ってその後の返事には秘密でと言っている主人公に今まで以上に「何言ってんのこいつ?」と思ってしまいました……
    ストーリー展開で言ってることが変わるのは漫画やアニメなんから普通にあるのである程度は流せますが、この短い台詞で真逆の会話はちょっと受け入れ難かったです

    自分は「文章的に拙い」まで読んだ時点で即ブロック、コメント消去しました
    残りの文章はメールでしか見てません

    少なくとも初対面の相手に「文章が稚拙」と言ってくる時点で「批評」ではなく「批判」ないし「難癖」「非難」だと判断しました

    本当に批評したいならいきなり攻撃的な言葉を使うのは止めた方がよろしいかと
    あなたも基本ただの「一読者」であり「コンテストの審査員」ではないのですから
  • わざわざブロックしといてこちらにこられたのは意味がわかりませんけど、わざわざその後チェックしてて反論されに来られたのでしっかり読みましたが私には理解できませんでした。
    ちょっと拙いと言ってますが稚拙とはいってないです。幼稚な文章とは一言も言ってないですが?
    中には本当に稚拙な文章を書かれてる作品はありますけどね。
    私はそういう人は幼稚やら小学校の作文とはっきりいいますし、過去言ったことはあります。

    しかし私がちょっと文章拙いと書いてると言う事は、エッセイでも書いてますが技法がなかったり、情景心理描写といった細かな事が無い作品のことです。
    正直web小説、カクヨムはもちろんですがなろうサイトも含めしっかりした拙くない小説はほとんどありません。100作品あって1割あったらいい方なほどしっかりとした日本語や文章を書いている人はいません。
    それは私も含めてです。

    攻撃的といっていますが、確かに攻撃的かどうかならそうでしょう。そちらがそう思ってやられたのだから私からは不快に思ったのなら申し訳ないとしか言えませんが、投稿されて不特定多数に見せてもいいと思われて投稿されてるわけで、ほぼ全員初対面にむけて発信し、好評批評はされることを覚悟の上ではないのでしょうか?
    私自身エッセイにも近況にも不特定多数に見られる覚悟はもって書いてるので批評も批判も非難も覚悟しています。
    が、あなた様はされてないようで……。

    拙いながらもストーリーとしては面白いと思っていたが、支離滅裂な主人公の台詞にせっかくストーリーは面白いかなと思っていたのに残念だと思っての所謂感想です。

    攻撃的といいますが
    文章が拙い。主人公言ってる事真逆で意味不明。
    とだけ書いてるのであれば攻撃的で非難し罵詈雑言、罵倒していると糾弾されても私は文句も言えませんし、抗議されても仕方ないと思います。

    ですが、感想として支離滅裂。そう思った箇所とその理由を述べて、なぜそうなのか例をあげた。
    これのどこが難癖なのかと私は思うのですけども……。
    非難か? といわれたら非難かもしれないですが……。
    批判かと言われたら批判と言えますが……。説明を私はしてるわけで批判ではなく批評と思いますが、こればっかりは違いをわからない方がたくさんいますので、批判と思われた仕方ないです。

    この返事を読まれる事があるのかは知りませんが、主人公の言ってる事が同じ場面で矛盾させているとせっかくのストーリーを台無しにすると思ってのことでしたが、余計なお世話のようでしたので。

    私はかなり辛口です。これまで何百という作品読みましたが、その中で応援を押すことはほとんどありません。手放しにただただ応援してレビューも書くといった作品はweb小説では10作品もありません。手放しで素晴らしい作品と思ったのは5本もありません。
    これは一般小説を読んできた私にはどうしようもありまさん。

    したがって、反論されてこられた割にはブロック外されているようですがブロックされたほうがよろしいかと。
    間違って読んで感想また残す可能性があります。過去にその感想よりも辛辣に感想を書いた作品でまた誤って書いた事が1度ありますので。
    まぁ過去辛辣に書いたような感想は書かないようにしてはいますが……。同レベルのことはどんな作品にしろ惜しいと思えば書きます。

    今更感ですが、気に入らなかったと思われようと私が感想を書いたということは文字通り応援の意味通り押して感想を書いてます。
    そこは紛れもなく本心であり、指摘箇所があっても指摘もしない作品がほとんどと言っておきます。
    わざわざ反論ありがとうございました
  •  偶然拝読しました。非常に興味深い話です。私は、赤の他人なので批評かなと思いました。かなり、辛口ですけど。
     今まで、批評されたことがないのでわからないだけかもしれません。
  •  難しい話ですね。気軽に作品を不特定多数の読者様に読んでもらう事のできるweb小説の、メリットであり、デメリットとなってしまっているようで悲しくなりますね。

     はるもも様のエッセイを拝読させて頂き、小説に対する愛情は本物であると理解できました。
     それ故に、「辛口だ」と自身で仰るのでしょうし。

     私は心の中で、小説家になりたいとは望んでいないのかも知れません。
     そのような半端者の私には、偉そうにどうこう言える資格は無いと実感していますが。

     
     
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