16回目です。
先週は思った以上に書けない日々と言う感じでした。
今週は結構書けそうな予感がしてきたので、先週書けなかった気持ち的なあれこれをぶつけて頑張ってみますか…
さて、先週に自作品のこれから的なことをあれこれ書いて、そこから進捗が無いので、今日は何か話のネタでも書いてみましょうか。
出来ればGW明け位迄続けられそうな自主企画の元ネタになりそうな話のネタを…
と、言うわけで今回は「天邪鬼」に関してつらつらと行ってみましょうか。
天邪鬼、ここでは「ひねくれもの」という意味で使わせてください。
人と違った方面を突き進む、我が道行く系の人…というニュアンスでしょうかね。
自分も「天邪鬼」に該当する方の人間だと思ってます。
Twitterの自己紹介でそれとなーく主張してたり…
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https://twitter.com/harukura_record自分の場合、思いっきりひねくれてる訳じゃない…と思ってます。
正反対のことを常々主張し続けたりすることは無いです…多分。
自分が求めているのは、大勢の人が「そうだよねー」とか「そうなるよねー」と思う設定とか展開から、ほんの少し「ズラした」感じを演出する事です。
流行とかに乗って、コピペされた人みたいになって過ごすのが楽なのは、それなりに理解できますが、求めてるのはちょっと違う…ほんの少しだけ違うんだよね…的な感じのひねくれ方をしてるヤツって感じでしょうか。
正直、人と思いっきり違う方面で我が道行くのは、個人的にはノーです。
だけど、同じように見えて何処か違う…分からない人から見れば同じだろうけど、ちゃんと見ればオリジナリティあふれてる…的な感じを求めたいなぁ…という欲。
物書きと言うか、創作系の人だと多いような気がするんですよ。
今時、型にはまる事すら嫌うっていうピーキーなヤツはそうそう居ないと思いますが…
ちょっと違う…分かる人だけ分かればいいさ的な感覚で、自分のペースで「何か違う」ことをしてる人。
そんな人が書いた、どこかズレてる小説や考え抜かれた世界観には、まるでこの世界とよく似たパラレルワールドの中に居るような感覚が得られるんじゃないかな？と思います。
…と、言うわけで、今回の自主企画のネタは「(ちょっと)天邪鬼な作品集」
思いっきりズレてなくたっていいんです。
その程度のズレで、自分は自分らしく振舞えますからねって人が書いた作品を募集してみましょうか。
それでは
また来週