近況ノートを活用できてないなー
とか
ちょっとした心境の変化
とかが重なって、こんな感じで週に一度、Twitterで書くにはちょっと違うような気がする内容を投下していくことにしました。
若干の雑談に、若干の作品紹介…+α程度の内容で、サクッと読めるようにしていこうと思います。
エッセイともまた違う、ちょっとしたお話…そんな感じで
そんなわけで第1回がこれなのですが、内容らしい内容を固めないで始めた物なのでネタが無いです。
無いので、書きながらパッと思いついた話でも…
以下の3つの作品の話でもしようと思います。
3つというのは…
・「歯車を持つ少女」:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895283278・「令和宵闇無頼道中」:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893084284・「アルキテラコッタの帰還省」:
https://kakuyomu.jp/works/16816927859486557246これの共通点について話そうかと
まず第一に、この3つはサクッと読める短編です。
短編集だったり短編だったり…微妙に差異はあれど、ほんの隙間時間で読み終えられる短編です。
第二に、この3つの小説ですが、多くを語っていません。
前後に何があったのかも語っていないですし、前提も多くは語ってないです。
「令和宵闇無頼道中」のキャッチコピーを借りるなら「あえて多くを語らない」ってやつです。
自分が書いている、この手の「思いっきり説明不足」な短編集ですが、
この短いシーンから何か妄想が働いても良いじゃないか…?
そう思っての作品です。
もし、手に取っていただける機会があれば、そこに書かれている以上の情景を頭の中に思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
こんな感じで、第1回はここまで
2回目以降は、ちょっとしたこだわりの話だったりとかをしてみようかと思います。
それでは