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Han Lu
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2019年8月16日 20:28
ちょっとご報告
実は『嘘つきの・私の・先輩が・いうことには』を第2回ビーズログ小説大賞に出しておりまして、私それをすっかり忘れておりまして、先日ふと思い出してHPを見に行ったらなんと一次を通過しておりまして、まあでもビーズログでこれ以上は無理だろうな―と思っていたら案の定二次は落選でした、というちょっとしたご報告でした。さて次はどこに出そう。
Han Lu
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54件のコメント
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年8月17日 02:09
おじゃまします。
『長弓のエレ』を読み終わったら、拝読させて頂こうと思っていました。
まだ読んでいない作品なので、なんとも言えないのですが。
Han Lu先生が落ちるってどゆこと。選考委員の方々はちゃんと読んでいるのかな?
PV数とか、★の数で決めちゃってるんでしょうか?
私は、Han Lu先生だったらいつプロになっても、おかしくないと思っています。
優れた文章力は既にプロ級だし、物語の作り方も一級品。キャラクターだって、みんな魅力的だし。非の打ち所がありません。
ただ、欠点ではないのですが、敢えていうならば……。
私はまだ、『嘘つきの・私の・先輩が・いうことには』を拝読していないので、『長弓のエレ』で話をさせて頂きます。
Han Lu先生の作品は、やっぱり大人な感じなんですよね。
10代とかの男の子は、異世界ファンタジーとかだったら、コンピューターゲームの設定なんかも取り入れ、チート能力で敵をばったばったと薙ぎ倒していく話の方が好きなんだろうなあ。
かといって、Han Lu先生がそちらに寄せていくのは違うと思う。
なんていうのかな、書き手の問題ではなくて、読み手の問題な気がするのです。
若い人でも、Han Lu先生の作品に触れたら、『面白い』と思う人は一定割合出てくるはずです。
もう少し、カクヨムの読者さんたちが熟成して、大人な作品が支持を集めるようになって欲しいと存じます。
と、ここで締めてしまうと、
『あと20年待てば、あなたの時代がやってきます』
って事になっちゃう★
Han Lu先生、ライバルを持ちましょう☆でも、たいしたことない人ではダメです。凄い人と勝負して、先になんらかの賞を取る。うん、これでいきましょう。
Han Lu先生のライバルにすんごい人をご用意しました。カクヨム界の方ではないのですが、大半の方が名前くらいは知っている方です。
将棋の羽生善治九段はいかがでしょうか?相手に取って不足はないと思います。
もちろん、将棋では勝負にならないので、Han Lu先生がなんらかの賞を取るか、羽生さんがタイトルを取るかの勝負です。
先に賞が取れたら、私は自分の近況ノートに、『快挙!Han Lu先生、国民栄誉賞受賞者に勝利☆やったね♡』
のタイトルで、コメントさせて頂きます。
ファイトです♡
ここ読んでるHan Lu先生ファンの皆様♡
先生の作品が、より多くの読者様の目にとまるよう一緒に応援していこう♪
あ、蛇足ながら。あなたも、羽生さんをライバルにして良いんですよ?で、あなたが先に賞取ったら、『やったー♪国民栄誉賞級の快挙(ここは多少盛っておこう♪)』と喜んで、自分に御褒美をあげたら良いのです。
Han Lu先生もあなたも私も。
みんなみんな頑張れっ♡
ゆうすけ
2019年8月17日 12:09
Han Luさん
エンケラドゥス、超面白かったです。
またああいうの書いてください!
Han Lu
2019年8月17日 22:24
魔女っ子★ゆきちゃん さま
コンテストや公募はレーベルのカラーやターゲット層がありますから。でも、そう言っていただいて、ありががとうございます。
今の流行に寄せていくのもひとつの方法だと思います。でもやっぱり、私は私が読みたいもの、自分が読んで楽しいものを書きます。
前も書きましたけど、『エレ』を書いたのはかなり前で、そのときもうすでにチートや俺TUEEEはあったのですけど、最近は特にこの傾向が強いです。ファンタジーがこんなことになるなんて、想像できませんでした。『エレ』はライトノベルでは物足りなくなってきた人たち向けに書きました。ライトノベルを読んでいる人たちもいつかは卒業して、一般文芸へと移っていく、でもどういうのを読んだらいいのか分からない、そういう人を意識していました。でも最近はライトノベルを卒業して、一般文芸へ移っていく人ってほんとにいるのかなーと思ったりしています。
たくさんの人に読んでもらえて、評価されるのは喜ばしいことですけど、私は一人でも面白いと言ってくれる人がいれば、それで十分、という気持ちもあります。あと、50年後、もしかしたら100年後に評価されるのもいいかも、と思ったり。そのときは、長命の魔女であるゆきさん、よろしくお願いしますね。
羽生善治九段って、まじかー。すごい人をライバルに持ってきましたね。でも、そういう発想、好きです。ゆきさんの近況ノートにコメントが載るよう、がんばろー。
ではまた!
Han Lu
2019年8月17日 22:36
ゆうすけ さま
え。超面白かったですか? マジですか。やったー。実は、これまで書いた中で一番自信がなかったんです。なので、私的にはちょっと不満な部分もあって、いえ、もちろん最低限のところまでは持っていったつもりなのですけど、またこういうの書きたいとも思っています。
いえそれよりも、リレー小説、とんでもないことになってますね。私、正直言ってリレー小説舐めてました。メンバーによってはこんなにも面白いものが作れるんですね。むっちゃ楽しみにしていますよ~。
ゆうすけ
2019年8月17日 23:38
Han Luさん
リレー小説は後ろに行くほど書くのにプレッシャーがかかってきてます。なんと言っても終わらせなければいけないという重い命題が……。しかも今回はガチSFバトルもんなんでごまかしが効かないという。チキンハートな私はもうだいぶビビっています。しかし、今回はメンバーがみんなキレ味鋭い人ばかりでしたよね。
ところでエンケラドゥスですが、4日間で28話を駆け足公開されてましたが、これは2週間くらいかけて少しずつ公開して行った方が良かったんじゃないかと。私はたまたま時間があったので一気読みしましたが、少しずつ読んでいったらまた違った不気味さが味わえたんじゃないかという気がしてるんです。
私もああいう不気味系というか不思議系のお話し書いてみたいです。
しろもじ
2019年8月18日 19:43
おぉ、凄い!
サイト見たら558作品も応募があったみたいですから、一次突破だけでも十分凄いです。
今のうちにサインもらっとこうかな……。
Han Lu
2019年8月18日 23:57
ゆうすけ さま
リレー小説、そろそろ終わりを意識した内容にしていかないといけないですよね。ただ、ほかの人がどう来るのかわからないのでドキドキですよね。
なるほど。エンケラドゥス、確かに少しずつ公開するほうがよかったのかも。私は変なところでびびってしまって、あんまり面白くないと思われたら読まれなくなっちゃうんじゃないかと思ってしまって。あと、単純に面倒というのも……(ダメじゃん)。
不思議系、ぜひ書いてみてください。ゆうすけさんって、実はちょっと不思議な経験されてる気がするんです(すみません、勝手な印象です)。
Han Lu
2019年8月19日 00:25
しろもじ さま
ビーズログ小説大賞、確かに応募総数558本なんですけど、ファンタジー部門と現代部門とがありまして、正確な数は分からないんですけど、一次通過者の数から判断するとどうも現代部門の応募数のほうが圧倒的に少ない感じなのですよ。なので、実際は応募総数の三分の一くらいじゃないかと踏んでいます。
そう考えると、現代部門は意外と倍率が低いかもです。しろもじさん、次回、どうですか? ただし、レーベルの方向性は夢見る乙女の願望充足お花畑展開特化型ですけれど……。
ではでは~。
しろもじ
2019年8月19日 19:57
Han Luさん、こんばんは。
あー、なるほど。ということは200作品弱といったところでしょうか?
いやでも一次通過が17作品ですから、やっぱり十分凄いと私は思いますよ。
そしてとても書ける気がしない……(笑)。
あらゆるジャンルの小説を書けるようになりたいとは思っていますが、こういうジャンルってどうしても書ける気がしないんですよね。
『嘘つきの・私の・先輩が・いうことには』のどこかのコメントにも書いたような覚えがあるんですけど、あの小説を読んだときにも同じことを思ったような記憶があります。
自分の書けそうなジャンルで面白いのを書く方もそうなのですが、書けないような話を書く方は尊敬しちゃいます。
Han Lu
2019年8月19日 21:55
しろもじ さま
数は実際のところ分からないですけどね。こういうジャンルでも異世界モノが多いというのがちょっと意外でした。
いえ、私もあのレーベルのコア層のニーズに合致する内容のものは書けないですし、書きたくもないです。あらゆるジャンルの小説、書けるようになりたいですか? 私は逆に、自分に一番合っているものを見つけてそれに特化したいです。極めたいっていうか。自分の力が一番活かせるものってどんなのだろうって、いつも考えています。ただ、自分のことって意外と自分ではわからなかったりするので、難しいんですけど。
なので、今はできるだけ幅広く、そういう意味ではいろんなジャンルのものを書いてみたいと思ってはいます。自分が書きたいものという前提ですけれど。純文学も書いてみたいなー。
しろもじ
2019年8月20日 20:05
Han Luさん、こんばんは。
「っぽさがない文章」というのはですね「色々なジャンルを書きたい」と同じ意味かもしれません。
私は色々な話、書けるようになりたいんですよね。
最終的に「書きたいもの」というのはあるんですけど、いろんなものを書いてみて、それぞれに書き分けできるようにしていくことで、本当に書きたいものの幅が生まれるんじゃないかな……とか。
すみません、相変わらず偉そうで(笑)。
ただHan Luさんのいう「極める」というのも分かるんですよ。
あれこれ手を広げて、結局何も手にすることができませんでした、ということにもなりそうですし。
まぁ書きながら整理したところでは「どうすべきかすら分かっていない」という結論に達しました……。それ以前のような気がしてなりません。
って書いたあとで、Han Luさんのコメ読み返して気づいたんですけど、いってることは私と近かったですね。ジャンルというよりは、対象年齢層のことかな?
そう考えると、確かにどうなんだろうと思ってしまいます。でも『きみとぼくのダンジョン再建記』も相当年齢層低めを意識して書いたんですけど、結局アレですからね。できないものはできない、が結論かもしれません(笑)。
あ、そうそう。ビーズログのコンテストに異世界ものが多いという件。
ほんとそうですよね。何でもかんでも異世界か、というくらいあっちこっちで見かけます。
どこかの「現実のお仕事もの」のコンテストでも、多数投稿されてたりしました。
しょうがないのかなぁと思いつつ、もう少しコンテストの要項に寄せる努力も必要なんじゃないかとか、その辺りも上と関係あるのかなと思ったり。
Han Lu
2019年8月20日 23:58
しろもじ さま
>本当に書きたいものの幅が生まれる
ああ。なるほど。そういう意味でいうと私も同じですね。いろんなものをたくさん書くべきだと思ってます。ほんとは書き殴るくらいな感じで。少なくとも出し惜しみみたいなことはしたくないです。
対象年齢層は……正直言ってこれまであまり意識したことはありませんでした。確かに、例えば『エレ』はちょっと大人向け、みたいなことを紹介文で書いていますけど、若い人にも読んでもらいたいですし(共感してもらえるかどうかは分かりませんけど)。
私たちが子供の頃だって、ちょっと大人向けの小説を背伸びをして読んだりしたと思うんですね。そういうのも、小説の楽しみの一つだと思うのです。
ちょっと話が逸れますけど、少し前までは、ラノベって基本的にはティーンエージャーが読むもので、大人になるにつれて卒業していって、一般文芸であったり、純文学であったり、もっとどっしりとした、ライトじゃない小説へ移行していくものだと思っていました。
でも最近、もしかしたらそんなことはないのではと思うようになりました。ライトなものが好きな人は、大人になってもずーっとライトなものが好きなままなんじゃないかと。もちろん、別のステージに移っていく人もいるでしょうけど、そういう人って意外と少ないのではないかと。もちろん何の根拠もないのですけど、カクヨムでいろんな動きを見ていると、ついそんなことを思ってしまうのです。
ビーズログもそうですけど、未だにこれだけ異世界ものが多くて、しかも職業系とかネトラレ系とかって、かなり幅広い年齢層が支持しているとしか思えないんですよ。
すみません、完全に話が変な方向に行ってしまいました。
結局のところ、そういうのどうでもよくて(オイ)、いいのたくさん書きましょ。
では~。
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年8月21日 05:46
この近況ノートの欄って、『公開交換日記』みたいな使われ方してますよね?
人の交換日記を覗き見るのは楽しいですが、
思わぬカタチで、ネタバレが……。
えっ?○○ちゃんが妊婦さんに?
今読んでる小説の未来を知っちゃたよ〜★
そういう情報は小説を読んで知りたかったな、と。
奈月沙耶先生との交換日記も面白いんだけれど、ネタバレが怖くて不用意には読めない……。
って、こんなこと、書きに来たんじゃないっ!閑話休題。
『今の若い人たちは、ライトノベルから卒業しない』
って趣旨のことに関して、ふと思ったのですが☆
『それって、悪いことなのかなあ?』と。
私が子供の頃って、『漫画』『アニメ』『(コンピューター)ゲーム』なんて子供のモノだった気がするんです。
お父さんお母さんは漫画も見ないし、アニメも見ない。コンピューターゲームもしないって感じだったと思うんですね。
高校卒業するくらいの年齢になったら、そんな子供じみたモノは卒業しなきゃ、みたいな風潮だった気がします。
でも、私たちの世代は卒業しなかった!
20歳になっても漫画を読み、25歳になってもアニメを見て、30歳になっても(コンピューター)ゲームやってて、35歳になってもまだ漫画読んでて、40歳なのにアニメなんか見てて、45歳になってもまだゲームやってたり……。
好きなことは卒業しなくていいんじゃないかな?80歳、90歳になっても、
『異世界転生モノが好きでそればっかり読んでる』
素晴らしいではありませんか!
ある意味それは熟成された社会。
『ある程度の年齢になったらライトノベルを卒業しなさい』
っていうのは、
『20歳になったら、漫画、アニメ、ゲームは卒業しなさい』
っていうのと同じじゃないかな?
『人に迷惑を掛けてないんだったら、その人の好きにさせてあげて?
物足りなくなったら、自然にやめるよ』
私は、そう思うのですが、いかがでしょうか?
しろもじ先生の『家族編集部』では、最後にお父さんが『ライトノベル』書いてたし。
きっと、『年齢に関わらず、好きなことができる』ってのは、社会の熟成の現れなんです。
Han Lu
2019年8月21日 09:00
魔女っ子★ゆきちゃん さま
ああ。すみません、言葉足らずでした。個人が大人になってもラノベを読んでいる行為自体はちっとも悪くないです。私もそうですし。私は社会に出て働いて外から見たらどう見ても大人で社会人ですけど、ラノベを読みますし、漫画も読みますし、アニメもむっちゃ見ます。しかも、カクヨムにアニメの感想なんて書いちゃってます。
好きなものはいくつになっても好きでいいです。逆に好きなものを好きと言えない世界は不幸だしいびつだし悲しいです。因みに、今読み始めてもらっている『嘘つき先輩』に、そんなセリフが出てきます(宣伝にアラズ)。
っていう前提の上で言います。大量のいい歳をした大人たちがラノベ(のみ)にどっぷりと浸かっている状況は、気持ち悪いです。
昔々、電車の中でたくさんのサラリーマンたちが週間漫画雑誌を読んでいる光景が嘆かわしいなんて言われたことがありましたけど、もし今、車両に乗っている乗客が全員ラノベを読んでいたら、私はその車両をそっと降ります。キモい。
ただややこしいことに昔のラノベと今のラノベは明らかに違っていて、一般文芸のラノベ化も進んでいてますますややこしいので、ここで言うラノベは今のラノベということにしておきます。
ラノベや漫画やアニメには素晴らしい作品がいっぱいあります。それらは年齢関係なくおススメしたいものばかりです。といいますか、今どき漫画やアニメを子供の読む(見る)ものだと言う人はいませんよね(ラノベは微妙だけど)。
ただ、世の中にはラノベ以外にも素晴らしいものはたくさんあります。たくさんのプロの手を経て商業出版されているラノベならともかく(それでも微妙だけど)、カクヨムやなろうにアップされている異世界モノが大量に読まれているのを見ると、単純にもったいなーって思うのです。ほかにもっとすんげーものがいっぱいあるんだよっていいたくなっちゃう。
カクヨムやなろうを入り口として、一般小説、商業小説に広がっていけばそれはそれでいい、っていうかそれが普通だと思っていたんだけど……で、ここで前回のコメントにつながるわけです。
もちろん、実態は分かりませんよ。なろう系異世界モノ読書の年齢層やほかにどんなものを読んでいるのかは。ただ、私が見ている限りではこれまで書いたようなネガティブな印象しか受けません。
異世界転生モノが好きでそればっかり読んでる大人の存在を認めて、そういう人がいても別にいいよ、っていうのが成熟した社会であるなら、異世界転生モノ以外のたくさんの優れた小説の存在を認め、それらに触れていくことが成熟した大人だと私は思います。
はっ。こういうこと書き始めるとむっちゃ長くなっちゃうんです、ごめんなさい!
色々書きましたけど、昨今のラノベ事情にまつわるモヤモヤを出発点に自分なりの考えをもとに書いた『さよなら、ライトノベル』っていう小説がありまして、それ読んでいただくといいかなー、って結局宣伝かい!
しろもじ
2019年8月21日 19:54
Han Luさん、こんばんは。
そうそう、たぶんいっていることは同じことだと思います。
特にWeb小説を読みはじめて思ったのですが「これは書けないなぁ」というような話でも、最初から除外してしまうと可能性すらなくなっちゃうんじゃないかって。
でもまぁ、それでも書けないのはあるんですけどね(笑)。
ラノベを足がかりにして、他の小説へと移行していくという話。
私も色々考えたんですが、概ねHan Luさんの意見に同意です。
ラノベって結局小説に属しているというよりは、(かつての)漫画に近いんじゃないかなぁと思ってるんですよね。
だからラノベでファンタジーを読んだ層が、一般文芸とかあるいは純文学を読むのって、完全にカテゴリエラーなんじゃないかなと。
そういう意味で、最近では新文芸とか出てきていますが、これもなかなか上手くいってないみたいで、それはラノベを読んできた層は「立派な文章を読みたいわけじゃない」というのがあるからじゃないかなと感じています。
異世界転生を始め、非日常を描いた作品はかつては漫画に多く見られたものでした。今でもありますが、漫画はどちらかというと現代寄りになってきて、そこの隙間にラノベが滑り込んでいるんじゃないでしょうか?
ただ本質でいえば、例えば「ざまぁ系」なんかは昔からある勧善懲悪ものに近いですし、それ以外にも新しいジャンルが台頭しているというよりは、昔からあるものを現代風にアレンジしているという感じなのかな、と。
で、結論的にはHan Luさんのおっしゃるとおり「そんなことよりも書け」ということになるわけですよね(笑)。
もりもり書かなきゃなぁ、と思いつつ、最近の暑さのせいかお風呂から上がると「もうキーボードを打つのもダルい」みたいになっちゃうのは何ででしょうかね? 歳……じゃなくて異常気象のせいでしょうか。
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年8月21日 19:57
Han Lu先生ったら、どれだけ今のラノベ嫌いなんですか?
でも良いですよ♡
おっしゃりたいことは分かります♪
私もランキング上位の作品を読んだ方が良いのかな、と思ってタイトルを見たりするんだけれど
「あ〜、どれも読みたいと思わない★」
どうなってるんでしょうね?
熟成っていうのは、色々な作品が支持されるっていうこと、つまり多様性があるってことだと考えています。
そういう意味でいうと、カクヨムなどの小説サイトとか電子書籍などは、まだ始まったばかりなんだと思います。
漫画やアニメなどが、若い人が年齢を重ねていくうちに広がっていったように、小説サイトも今の若い人が30年後も50年後も同じように利用してると思います。
そして、その頃には様々なジャンルに興味が拡散されているはずです。
異世界転生ブームは、あと10年も続かないと思います。新しいアイディアがぽんぽん出てくるとは思えないし。
異世界転生モノは、骨の髄までしゃぶり尽くされて、ジャンルとしての魅力を失うはずです。読者さんだって、いい加減飽きるでしょうし。
実は、今が大きなチャンスなのかもしれません。次に来るのは何だろう?
『さよなら、ライトノベル』ですか。
Han Lu先生に読みなさい、と言われてスルーできるほど、肝っ玉も座ってないですし、拝読させて頂きますね♡
Han Lu
2019年8月22日 00:01
しろもじ さま
ラノベ、私も漫画、もしくはアニメのような感覚に近いのだろうなーとは思います。でも一方で、アウトプットの形としてはやっぱり小説以外のなにものでもないです。
私は漫画もアニメも小説も好きですし、どれが優れているかなんて思わないですけど、ラノベ読書層がほかの小説への展開が見込めないなら私はちょっと寂しいです。っていうか、そのへん出版社はもうちょっと考えてよね、と思います。持って行きようはあると思うんだけどなー。
実は私も書き始めるまですっごい時間かかります。あとは気合いですね。理想は習慣化しちゃうことですけど、難しい。ぼちぼち頑張りましょう。
ではでは〜。
Han Lu
2019年8月22日 00:41
魔女っ子★ゆきちゃん さま
ええと、はい、今のラノベ、ごにょごにょ……です。読みますけどね。プロの書いたものは。
多様性は大事ですよね。日本はなかなか多様性が育たないのではと思っていたのですけど。
異世界ブーム、私としてはとっとと終わっていだだく分にはまったく問題ないですけど(私は意外としぶといと密かに思っていますけど)、次にもっとひどいのが来たらどうしよーと思わなくもないです。次に来るの、何でしょうね。
あの、『さよラノ』、よければでいいので、お時間のあるときに(急に弱気)。
いつもありがとうございます。ではでは!
Han Lu
2019年8月23日 01:58
魔女っ子★ゆきちゃん さま
奈月さんの少し前の近況ノートを覗いていてさっき気が付きました。ちょっと前のゆきちゃんさんのコメント。
>えっ?○○ちゃんが妊婦さんに?
今読んでる小説の未来を知っちゃたよ〜★
そういう情報は小説を読んで知りたかったな、と。
これ、私のことかー。いやー今初めて気が付きました。てへ。
ただ、ちょっと言い訳(?)
私が書いた文章はこうです。
『美登利ちゃんの妖婦っぷりが』
『妊婦』じゃなくて、『妖婦』だよー。
私、自分が書いたことはほぼ覚えているつもりなので、これまで『妊婦』なんて単語、近況ノートで書いたことないよなーと思ってたんです。謎が解けました。
いや、今読まれているところってまだみどちゃん高校生ですからね、『妖婦』でも十分ネタばれじゃんと言われたらそうかもなのですけど、いやいや、実はこんなもんじゃないんですよ。
今はみんなドッジボールとかやってますけど、この先どんどん、とんでもないことになっていくのですよ。
あなたはまだ沙耶姉さんの本当の恐ろしさを知らないのです。ふふふ。
ともあれ、奈月さんも書かれていましたけれど、近況ノートって誰でも読むことができますから、ちょっと気をつけなきゃですね。ほかの人の作品に関しては一応重大なネタバレをしたことはないとは思うのですけど。たぶん。
あーすっきりしたー。
Lotusまで読まれたら、いろいろと語り合いたいなー。
というわけで、ではではまた!
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年8月23日 06:51
『妖婦』でしたか。小学生からやり直してこないとダメですね★
失礼しました。
ところで先日、ファミ通文庫の2次通過作を見て、気持ち悪くなりました。
書く方もなんだけれども、それ以上に選ぶ方が気持ち悪い★商業出版としては、人気のあるジャンルを拾い上げなきゃいけないんだろうけれど。自ら自分の首を絞めてるようにしか見えない。
早く異世界転生モノに終止符を打たないと、ラノベの毒が、他の小説を蝕んでいってしまいそう。もう、既にそうなりつつあるんだよね?
そういえば私、異世界転生モノで『この素晴らしい世界に祝福を』だったかな?
それを以前読んでて、これの続きは気になります。でも逆にこれ以外は読まなくていいや、とも思います。
似たようなモノ量産しても仕方ないのに。
そんなムダなモノ作るよりかは、Han Lu先生の作品を出版した方が100倍良い。
ファミ通文庫の2次通過作を見て思ったもん。『エンケラドゥスで待っている』に勝てるタイトル1個もない。恐らく内容も然り。
やっぱり歪んでますよね?出版社が、読み手を育てていかないと、いつまで経っても卒業出来ないということになるのでしょうか。
出版社が読み手を育ててくれないのであれば、カクヨムで書いている人間が、異世界転生モノから他の小説への橋渡しをしていかなくてはなりませんね。
ともに頑張って参りましょう♡(さも同格であるかのように締める)
しろもじ
2019年8月23日 18:59
うーん、難しい話ですよねぇ。
例えば私なんかは黎明期のラノベを読んで育った世代だと思うんですが、正確にいえば「ラノベも読んだ」なんですよね。
ですからラノベ以外の一般文芸、例えば青春ものとか推理小説とかも読んできました。
でも全く手を付けてないジャンルってのもあったりして(創作歴史ものとか)そういうのを「今読むか?」といわれると「創作の勉強のためなら読むかもしれない」という感じです。
読む癖、ともいえそうですし、もしくは好きなジャンルの問題なのかもしれません。
ブログは比較的習慣化してるんですが、小説はなかなか難しいですねぇ。毎日必ず書ければいいのですが……。
Han Lu
2019年8月24日 01:37
しろもじ さま
私は実はそれほど昔のラノベも読んでいないんです。日本の作家の小説ってあまり読まなかったので。海外小説ばっかでした。ミステリとSFが多かったですけど、私もいろんなジャンルのものを読んでました。バランスは重要だと思います。
レイモンド・チャンドラーという作家が、小説家の心得として、一日に必ず机の前に座ることが重要だというようなことを言ってました。たとえ一文字も書けなかったとしても、そういう行為が重要なんだと。
今はツールが発達して、それこそスマホで小説書けちゃいますけど、昔はタイプライターの前に座って、よし、ってスイッチを切り替える必要があったのだろうなと。そして、小説世界を構築するという日常とは違った位相に自身をシフトさせるためには、本来はそういう手続きみたいなものが必要なのだろうなと思ったりするのですけど、今やまったく意味ないですね、そういうのは。
でも、しろもじさんのブログはすごいなーと思っています。完全に習慣化しているじゃないですか。これも好きじゃなきゃできないことなのでしょうね。無理はせず、がんばりましょう!
ではでは!
Han Lu
2019年8月24日 01:56
魔女っ子★ゆきちゃん さま
ファミ通文庫大賞、応募数2,391作品ですかー。すごいですね。そのうち二次選考通過31作品なんですね。私はたぶんこれらを読むことはないと思いますけど。あ、でも通過作品のひとつ『ネットでググりながらセックスするJKカップルの話』は結構面白かったです。ちょっとしか読んでませんけど。
出版社もビジネスですからね。私が出版社の人間なら、異世界モノがガンガン売れるような企画を出せ、と言っているでしょうね。カクヨム内で作品を集められれば、人件費の削減にもなりますし。
ところで、『このすば』、私はアニメしか見ていませんけど、好きです。でも確かに、一つで十分ですね。
状況が変わっていけばいいですよね~。
ではでは~。
しろもじ
2019年8月24日 20:06
Han Luさん、こんばんは。
翌々考えてみるとそれほどラノベ読んで育っているとはいえないのかも……と思い始めてきました。
前にここで挙げた『ドラゴンランス』とか『指輪物語』とかくらいかな?
というか、それはラノベとは言わないか。
あ、『ロードス島戦記』とかは、途中まで読んだ覚えがありました。
他では『三国志』とか、後は一般文芸ばかりかな?
海外作品はどちらかというと、もっと幼いころと大人になってからでしょうか。
でも多分Han Luさんの十分の一も読んでないとは思いますけど。
最近ではおっしゃるとおりバランスを意識して買っている感じです。
ラノベ系は書籍で買うとちゃんと読むのですが、Web小説となると続かないんですよねぇ。買ってないからでしょうか。
ピアニストも一日弾かないと指の感覚がおかしくなるそうですから、小説も同じことかもしれませんね。
昔はあまり思わなかったのですが、最近は「1日500字でも書く。そうすれば、一週間で3,500字=約1話。8ヶ月で1冊分書ける」みたいな、コツコツやっていく感覚に好意を覚えるようになってきました。いい傾向かな?
スマホで書いちゃう人は凄いですよね。ネットを見ていると、電車の中とか歩きながらとか(危ないですが)書く人もいるみたいで、はぁぁとなっちゃいます。
切り替えスイッチがパッと入るんでしょうか?
そうなんだ、意味ないのかもしれません。
まぁブログはごった煮にしているからこそできるとも言えますので(笑)。
森博嗣先生などは、毎日コツコツブログを書いたりしていらっしゃって、色々な話も提示したりもしているので、そういうのこそ凄いなと思ったりもします。
Han Lu
2019年8月25日 02:21
しろもじ さま
『ドラゴンランス』も『指輪物語』もラノベじゃないですよね。私が初めて読んだライトノベルはなんだろう……。思い出せないですけど、意外と最近です。『ハルヒ』? 『十二国記』も今となってはラノベとは言えないし。
私ももっぱら一般文芸ばかりでした。でも、最近、特にカクヨムを始めてから、読書量が激減しました。ちょっとやばいなーと思っています。
毎日少しずつコツコツと書いていくのはすごくいい傾向だと思います。長編を書くのってマラソンみたいなものですから。自分のペースをつかんでいるのって強いと思います。
スマホでは書きたくないですね。ネタが浮かんだ時にスマホにメモすることはありますけど。これも以前はノートを持ち歩いてたんですけど、今はもうスマホですね。
勝手なイメージですけど、理系の人って毎日きっちりとブログを更新してそうです。でも、ごった煮だとしても、すごいと思いますよ。継続は力なり、です。
ではでは~。
しろもじ
2019年8月26日 19:57
Han Luさん、こんばんは。
『ハルヒ』はアニメでしか観てないんですよね……というか、考えれば考えるほどラノベ読んでないことに気づきました。読んでた気になってただけだったみたいです(痴呆症じゃないはずです)。
>読書量
ですよねぇ。私もめっきり減ってしまいました。やはり一般社会人にとって「読む」と「書く」を両立させるのは、時間的労力的になかなか難しいなと。
特に今年はやばいです。「小説」というくくりでいえば(Webを除けば)数冊しか読めていない……。
コツコツいいですよね。
一方で「前に書いてたことを忘れてしまうので、読み返す時間がいる」というのも分かりました(笑)。痴呆症じゃ――。
私も一時期ノートを買ったりしてました!
でもなんか肝心なときに手元になかったり、書きにくいシチュエーションだったりするので、同じくスマホのみになってきました。ただフリックは相変わらず苦手なんですが……。
>理系
すみません。私は凄く文系です……。
小説書くときにも、月日や年齢などはきちんとメモしていかないと、訳が分からなくなってしまいます。
あ、でも公文式は昔やっていたので、暗算は多少は得意です。
Han Lu
2019年8月27日 00:38
しろもじ さま
ラノベ、私は一応有名なものは読むようにしています。『SAO』とか。特に『さよラノ』書いてるときは、なるべく読むようにしてました。実際に読まないと、けな……ゲホゲホ……良いとか悪いとか言えませんから。
あ、でも『ハルヒ』の小説はよかったですよ。全部読みました。今のラノベの文章ってたいていムシズ……ゲホゲホ……自分の感覚とは相いれないものがあるのですけど、『ハルヒ』って主人公のキョンくんの語りが妙におっさんくさくて(小説もアニメと同じくキョンの一人称)、好感が持てます。それでもやっぱり彼もハルヒの気持ちに気付かないボンクララノベ主人公以外の何者でもないのですけど。
前回のコメントから記憶を掘り起こしているんですけど(私もしろもじさんのことは言えないです……)、ライトノベルという言葉が出てくる前、例えば『ヴァンパイアハンターD』とか『クラッシャージョウ』とかは読んでました。朝日ソノラマ? でも、やっぱりどこか物足りなくて、ハヤカワと創元の海外SFばっか読んでました。
一般社会人でも、「読む」と「書く」は両立できると思いますよ。「書く」ことができない隙間の時間に「読む」を充てれば。ただ問題は、私の場合その「読む」が本からスマホ(カクヨム)に完全に置き換わってしまったことです。これまでは、わずかでも時間があれば本を読んでいたのに、今はついスマホを見ちゃう。
最初は、これまで十分インプットしてきたんだし、しばらくはこういうのもいいかなーなんて思っていたのですけど、最近マジでヤバイと思い始めています。たぶんどこかで脱カクヨムしなくちゃいけないなと。
今年読んだ本……私も数冊ですね。2冊くらい? 以前は月に4、5冊読んでたのに。ヤバイです。
読み返すことはいいことですよ。私、書き終わったやつも結構読み返しちゃいます。ノート! いいですよねー。ノートってすごい好きで、ついつい買っちゃう。『エレ』と『パンプキン』は半分以上がノートに書き殴ったのがもとになってます。これも近々スマホからノートに戻そうと思ってます。フリックって何? と思ったら、あーあの入力方法のことかー。電車の中で女子高生がものすごい速度でやってるやつですね。もちろんできません!
森博嗣さんって、バリバリの理系という印象があったので。小説は『スカイ・クロラ』と『喜嶋先生の静かな世界』しか読んでませんけど。あ、『すべてがFになる』はアニメで見ました。面白かった! しろもじさんって、私、むっちゃ理系なイメージだったので、意外です。暗算が得意なの、うらやましい……。数字に弱いので。でも、今、数学をちゃんと勉強したら面白いかもって思いません?
ではでは~。
しろもじ
2019年8月28日 22:49
Han Luさん、こんばんは。
一口にラノベといっても、中にはなかなか名作なのも多くて、勉強になるものも結構ありますよね。私は『青春ブタ野郎シリーズ』が良かったかな?(あれはラノベでしょうか?)
『SAO』は読んでないですねぇ。あ、そういえば『ガンゲイル・オンライン』の方は勉強させてもらおうと1巻買ったのを思い出しました。
『ハルヒ』いいんですね。こちらも読んでいません。
個人的には、書籍にせよWebにせよ、ステータス系が出てくるとそっ閉じしてしまいます。これは単純に好みの問題なので、良い悪いじゃないんですけどね。
読む書く両立可能ですか。私は凄く読むのが遅く、また読み出すと途中で止めたくないので、凄く時間が取られるんですよね。
時間的なこと以外でいえば、読んだ本に影響されやすく文体とかが引っ張られてしまうことが多いのも問題なんですよ。
ネタ云々は気をつけておけば大丈夫……だと思うんですが、文章の癖とかキャラの性格や言葉使いとか、つい流されるんですよね。
読む書くを挟みながらやると、その影響の方が大きいのかもしれません。
紙のノートじゃないですけれど、最近はiPadにペンシルで手書きメモするようになりました。キーボードを使って文字でのメモは文章に起こさないといけませんが、手書きだとイメージをふんわり書けるからいいですよね。
ただ時折後で読み返したとき「何言ってんだ?」となることもあったりしますが(笑)。
でも紙のメモも味があっていいですよねぇ。書い直そうかなぁ。
あぁすみません。森先生の話だったんですね!
勝手に勘違いして恥ずかしい……(フォローまで頂きすみません)。
森先生の小説はほとんど読んでないんですよ。逆にエッセイ系はほとんど読んでいます。賛同できないこともたくさん書かれていますが、当たり前のことを当たり前に書くよりはいいのかなぁと参考になっています。
数学はたまにそっち系の雑学本みたいなのを買ってしまいます。
計算よりも数字のマジックというか、数字の読み方みたいなのを知るのが楽しかったりしますよね。
ちょっと違うかもしれませんが、おっしゃられているのを見て「確かに今だったら学校の勉強も楽しくできるのかも」と思いました。学びたいという気持ちをどうしてあの頃持てなかったのか、不思議です。
@kobuupapa
2019年9月2日 19:48
いきなりこんばんは。
新作があまりにもすごいペースで更新されてたので、ゆっくり読みたいと思ってたせいでまだ手付かずでとても悲しいのです。
一気読みしたいので落ち着いてからだなー。
『嘘つき先輩』は素敵な小説ですよねー。
私は本当に好きなんです。
これはあくまでも私見ですが、女の子同士のゴニョゴニョの部分を削ると、多分結構ハードな小説に移行するかと。
もっといろんなところに公募できるんじゃないかと。
でもあれを削ったらダメなのかなー別物になるのかなー……。
素人の私には分からない(>_<)
それはともかく、なんとなくここ読んで知ったのですが『課長さん物語』に新たなファンの方が素敵なコメントを沢山。
思わず自分のコメントを全部読み返しつつ物語を反芻しました。
私が全話コメを始めて付けた物語なのですが、あまりにも失礼極まりないコメに、恐縮するばかりで(>_<)
で、何を言いたいのかと言いますれば、時間ができたら新作読ませてもらうんだからね、恐縮したとか言いつつまたコメ欄荒らすんだからね、というどーでもいい宣言なのでした(>_<)
Han Lu
2019年9月2日 23:18
しろもじ さま
『青ブタ』(っていうらしいですよ)は、(今どきの)ラノベ以外の何物でもないです。『ガンゲイル・オンライン』は本編とは作者が違うのかな。アクションシーンの参考でしょうか。参考になりました?
確かに、影響されるというのはありますね。でも、しろもじさんは、もうある程度自分のスタイルを確立している感じがしますから、多少影響を受けたとしても、大きくブレたりしないと思いますけど。これはでも、本人の感覚とはまた違うかもしれません。
なるほど、iPadに手書きはいいですね。その文字を自動で変換してくれたらむっちゃ便利でしょうね。
私も、今だったら学校の勉強も楽しくできるかもって、思います。どうしてでしょう。ということは、勉強ができる子って、こういう感じだったのかなーなんて思ったりもします。知ることの大切さが年を経るごとに身に染みて分かってくるからでしょうか。不思議ですよね。
Han Lu
2019年9月2日 23:18
@kobuupapa さま
お久しぶりです~! 新作、フォロー入れてもらってから全然読んでもらえてなくって、「あっれー」って思ってたのですよ、実は。でもあんまりこういうこと言っちゃだめなので。それに、あの、ほんとに落ち着かれてからでいいので。じっくり読んでほしいですし。
『嘘つき先輩』、いろんなところに出したいんですけど、よく分からないんです、狙いどころが。恋愛ものでもあるし、SFっぽいし、現代ファンタジーかもだし。あと、文芸寄りの公募は未発表のもの(Webもダメって明記しているのもある)っていうのが多くて。今どきなんじゃそりゃって思うんですけど。今のこのご時世に。みんな今どきどういうふうに音楽を聴いているか知らないんでしょうか。しかも、オンデマンドで、サブスクリプション型のサービスがこれだけ普及している一方で、アナログレコードの売り上げが伸びていることを知らないんでしょうか。囲い込めば価値が上がると未だに思っているのでしょうか。頭ん中、化石なんでしょうか……って、すみません、つい。ええと。
女の子同士のゴニョゴニョを削らなくても、もっとハードに寄せることはできるかもしれないです。一応ハードなテーマを放り込める切り口は作ってあるので。ハードバージョンかー。ふむふむ。
そうなんです、『課長さん物語』に新たなファンができましたー。ありがたや。私もたまに、@kobuupapaさんはじめ皆さんからのコメントを読み返しますよ。で、つくづく思うんです。私は読み手に恵まれてるなーと。ほんと、ちっとも失礼ではないです。
というわけで、またまたコメントお待ちしておりますので!
来ていただいてありがとうございました! ではでは!
千の風
2019年9月7日 09:35
また、名セリフ企画やってます。よろしければのぞいてみてください。
千の風
2019年9月7日 09:44
公募ってどこに出せばいいのか、難しいですね。
最近、ちらっと思ったんですが、もしかしてカクヨム内の公募ってデータベース化されてるんじゃないか。過去の結果とかで一度落ちたやつを足切りしてるんじゃないかなんて勘ぐったりして。ポチポチで何度でも応募できて毎回何千とかになっちゃったら、そういう対策するってこともあるかなって……。まあ、想像ですけどね。
そうすると、カドカワ以外の公募を探さないと。
自主企画が終わったら『三界の魔術師』を令和に出してみようかと思ってます。しばらくまた非公開にしますので、よろしく。
Han Lu
2019年9月7日 23:48
油布 さま
名セリフ企画、実はお題が出てすぐに過去作読み返したりしたんですけど……無いです、純情可憐なセリフ。拡大解釈したらあるかもですけど。なのでもしかしたら今回は不参加になるかもです、ごめんなさいっ!
公募、難しいです。二重応募にならないように、出すタイミングとかも。カクヨム内の公募は、なにがしかのデータベース化はされているとしてもおかしくはないですよね。あと、公募だけじゃなくて、カクヨムから書籍化された作品の売り上げと、その作品のPV、❤、★の付き方のデータから、売れる作品の傾向を読み取ることくらい今のAIなら簡単にできちゃいそう。
私はもうカクヨム発のコンテストには興味がないです(といいつつ、オーバー30歳に出しちゃってますけど)。私も令和に『さよラノ』出してます。ただ、あのサイト、どういう要素が受けて読まれているのかがさっぱりつかめません。カクヨムやなろうの方がまだ分かりやすい。なーんか、変な感じ。憶測になっちゃうのでいい加減なことは言えませんけど。選択肢が増えるのは単純にいいことですけど。
ではでは~。
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年9月8日 00:03
Han Lu先生へ
私の小説内で、『長弓のエレ』をモデルにした小説が登場します。
詳しい事情は、下記の私の近況ノートをコピーしたモノ及び、私の小説内でどのような扱われ方をしているか、ご確認下さい。
ダメな場合はおっしゃって下さい。
早急に、当該部分を書き直しします。
事後報告になってしまい、申し訳ありません。(以下、近況ノートのコピーです)
私は私のお母さん第3話アップしました。
さて、今回のお話、作中に『長弓の女神《エレ》』という小説が登場するのですが、これにはしっかりモデルが存在します。
カクヨムに掲載されている『長弓のエレ』という作品がそれで、作者は『Han Lu』先生です。
作中の小説の内容は、 このオリジナルの『長弓のエレ』を参考にしています。というか、ほぼほぼ、そのまま。
異世界転生モノのファンタジー小説でありながらも、web小説界隈でありふれている異世界モノとは一線を画する内容になっております。
お奨めの作品ですゆえ、興味を持たれた方は、是非ご一読のほどを☆
で、これ、良いのでしょうか?実は、私の小説内で、このような使い方をするという事に対して許可を頂いていないのです。
私としては、ウィンウィンな関係だと思いつつも、作者様から、
『このような扱われ方は不愉快だ』
などといったお叱りを受けるかもしれません。ダメだと言われてしまったら、早急に書き直すことになります。
その場合は、既に読んで頂いている読者様には、ご迷惑をお掛けすることになってしまいます。
今の執筆ペースでは、コンテストに必要な文量に届きそうにありません。
もっともっと、がんばルビィしなくっちゃ!
Han Lu
2019年9月8日 00:41
魔女っ子★ゆきちゃん さま
上記の件、別に問題ないです。
がんばルビィしちゃってください。
奈月沙耶
2019年9月8日 08:14
こんにちは。
令和大賞、Han Luさんの持弾の中でだったら「嘘つき・先輩」がいいと思うのだけどな。『君の名は』的な映画原作になる青春ライト文芸が求められてるっぽいので。
私の手持ちだと「眠りの森の~」くらいかなー。でもなーどうしようかなー。「女は~」をぶっこんでみたい気もするけど、くらしの小説大賞に再応募したい気持ちもあって(前回、書式の不備だったくさい←アホ)応募するにしてもギリギリまで迷っちゃいそう。
そうそう、あっちでもマメにありがとうございます☆ カクヨムと同じく読まれないなーと思いつつ。でもだから少しの増加が嬉しいなーなんて。
Han Lu
2019年9月8日 13:52
奈月さま
こんにちは~。
令和大賞、そっか、『嘘つき・先輩』か。確かに、あの(いかにもな)CMとか見ると、そうですね。出してみよっと。ありがとうございます!
暮らしの小説大賞は来月末ですね。書類の不備って、んもー。『女はそれを我慢できない』もいいですけど、『傷つきたくない私たちは』は?
あっちのほう、堪能させてもらっています。ふふふ。あちらも完結したらいろんなところに出してほしいです。もちろん完全版で!
では~。
しろもじ
2019年9月8日 18:58
Han Luさん、こんばんは。
『青ブタ』そうらしいですね。あれって誰が略すんでしょうか? ネットなどで自然に発生するものとか、編集部や作者が決めたりするのもありそうですけど。
何となく「勝手に略されて語られるようになったら、それなりに認められた気がする」という感じがしますが(笑)。
自分的にはスタイル(というほど大げさなものではないですが)は、あまりきちんと確立できていないと思っているんですよねぇ。なんか読む本とかに影響されすぎるような気が。
でも、おっしゃられているように主観的なものと客観的なものの違いはありそうですよね。
iPadで手書きは、GoodNoteとかのアプリを使うと手書き認識もできるみたいですが(たぶん)結構面倒です。
文章に起こした方が楽なときもありますし、言葉にならないときや脈略がないような考えをまとめるときなどは、絵や図などで書いたりします(紙のときでも)。
キーボードを打つのがそれほど正確ではないので、打ち損じたときなど「あれ、さっき何考えてたっけ?」みたいになっちゃうんですよね。
勉強は、今になって多少後悔したり、でもそのときじゃないとできないこともあったりするので、その辺りは難しいところかもしれませんね。年々頭が悪くなっている気がするので、早めに色々学びたいところですが(笑)。
関川 二尋
2019年9月8日 20:10
Han Luさん、こんばんは!
先ほどはコメントありがとうございました。
あちらに返信したのですが、こちらにも。
○
いやぁHan Luさんのいわんとしていること、なんかすごく分かる気がします。
というか、同じこと考えてますね、やっぱり。という感じなんですよね。
まぁここだから書きますが、エンケラドゥスの主人公はすごくハルキさん的な香りがしたんですよ。ちょっと内省的で常識を大事にしつつ、日常から外れそうな因子をしっかりと押さえつつ順応している感じ。
これって現代の男性サラリーマンとかが無意識に抱えている最大公約数だと思うんですよね。だから受け入れられるし、すごく共感を呼んでいる。
そしてハルキさん的展開ではたいてい、この常識エリアから外れて、幻想世界のようなところでその欲望を発散させている、というような感じのものが多い気がしてるんです。
で、私は最初の頃の作品はその発散具合が絶妙で好きだったんですけど、後半になるとそれがどうも苦手になりまして。
しかしながらエンケラドゥスにはそれがなかったんですね。確かに主人公は最大公約数から抜け出すんですが、最後まで共感できた。
そこがすごく面白い、好きだなぁと思った理由です。
で、戻りますが、最大公約数から主人公の持つ唯一の特徴、ま、素数みたいなものですかね、そういうのが立ち現れるのが理想ですね。
最大公約数の共感を引っ張ることで、その素数を自然に納得/共感させられる、そんな展開が私にとっても理想なのだと、このコメントを見て改めて思いました。
言葉にするって大事。
それは映像化にも等しい行為ですね!
完全に無色透明な主人公、この話もぜひしてみたいですね。
的外れな返信になっていないことを祈りつつ!
ではまた。
Han Lu
2019年9月8日 20:40
しろもじさま
自分の作品が略してもらえると、なんかちょっと嬉しい気持ちがしますね、確かに。
しろもじさんはスタイル確立されている感じがします。たぶん私、しろもじさんの文章、いくつかある中から当てる自信ありますよ。
へー。手書き認識アプリあるんですね、でも面倒なんですね。私も、図とか絵とか書きますよ。登場人物の相関図とか、ストーリー展開とか、前はよく書いてました。今はもう出たとこ勝負でそんなの書いてませんけど(ダメですね)。
私は最近物忘れが激しくなっている気がして……。いろいろと劣化していくのは確かなので、学べるうちに学んでおきたいですよね。
Han Lu
2019年9月10日 00:39
関川さま
こんばんは~。関川さんの近況ノートの文章を見て、あーこれむっちゃわかるー、これは何か書かねば、と思いました。同じこと考えてますね。ちっとも的外れな返信ではないです。
実はここだけの話、エンケラドゥスの前半と後半って、書いた時期が大きく違っているんです。前半を書いたのはもう十年以上前(昔過ぎて具体的な時期は忘れてしまいました)、後半はつい最近です。前半を書いた頃って、ご指摘の通り、村上春樹さんの小説をたくさん読んでいた時期で、村上春樹的世界や文章を意識しています。といいますか、これくらいなら私だって書けんじゃね? って書いたのがあれです。
村上春樹さんの小説のお話をすると、とんでもなく長くなってしまうので、また別の機会にしますけど、私も村上春樹さんって苦手な部分があります。ただこれは関川さんと同じことろなのか分からないですけど。
で、あの前半部分(2-07くらいまで)、実はもっと長くて、ほんとにどーでもいい文章、いかにも昔の村上春樹さんが書きそうなそれっぽいデティールがたくさんあったんですけど、それはバッサリとカットしました。お話としても未完で、ホラーっぽい要素もSF的な要素もありませんでした(もちろん前半部分も加筆修正しています)。
今回それをもとに、村上春樹的な、関川さんの言葉を借りると「ちょっと内省的で常識を大事にしつつ、日常から外れそうな因子をしっかりと押さえつつ順応している感じ」に見える主人公を、村上春樹的世界から引っ張り上げてやろうとしたんです。確かに、村上春樹的主人公って、世の多くの「現代の男性サラリーマンとかが無意識に抱えている最大公約数」的存在かもしれませんけど、でももっと違う部分だってあるんじゃない? もっと泥臭くて、かっこ悪くて、みじめで、あがいてて、でも誰だってそういうのってあるんじゃない? そういうのが読みたいし、書きたいって最近思うようになって。
なので、「しかしながらエンケラドゥスにはそれがなかったんですね。確かに主人公は最大公約数から抜け出すんですが、最後まで共感できた。
そこがすごく面白い、好きだなぁと思った理由です。」って言ってもらえて、すごく嬉しかったし、びっくりしました。自分でもうまく言葉にできなかった、エンケラドゥスを書いた理由や目標みたいなものをうまく言い表してもらえた感じで。
「で、戻りますが、最大公約数から主人公の持つ唯一の特徴、ま、素数みたいなものですかね、そういうのが立ち現れるのが理想ですね。
最大公約数の共感を引っ張ることで、その素数を自然に納得/共感させられる、そんな展開が私にとっても理想なのだと、このコメントを見て改めて思いました。」
素数というのはうまい例えですね。最大公約数的な描き方はやっぱり必要ですけど、そこから、その主人公の唯一の特徴みたいなものに光が当たるようなお話って理想ですね。ってほとんど同じこと書いてますね。あとはそれを物語の中にどういうタイミングで入れ込んでいくか、になっていくのかも。
ともかく、もし、今回の私の試みが、関川さんにとってなにがしかの意味があったのなら、それだけで書いた甲斐がありました。
うん、言葉にするって大事ですね。ほんとはもっといろいろと語りたいこともあるのですけど、いったんここまでにします。
ありがとうございました! ではでは!
関川 二尋
2019年9月10日 21:03
Han Luさん、こんばんは。
返信ありがとうございました。
伝わったようでよかったです。やはりなんか思考が似てるとこ多々あるみたいですね。エンケラドゥスの前後で執筆時期がずれているというのはちょっと分からなかったです。それだけうまくつないでいたということでしょうね。
ホラー風味も古典的な不気味さを感じさせるようで、なんかニヤリとしてしまうようなところがありました。それこそ昔見た、雰囲気で怖がらせるようなホラー小説/映画の感覚がありました。
一人称小説の面白みというのは内面を深く書けるところにあり、それだけ共感を呼びやすいところであると思うんですよね。でもそこには主人公のもつ主観というのが必ずフィルターとして掛かってくる。
で、そのフィルターが透明で自分の見ている景色と同じだ、なんて前半で思わせておいて、後半で実は色付きのフィルターだったとわかる。しかも自分もそのフィルターの色を持っていた、だからやっばり共感できる、なんてつなげられると面白そうだなぁ、と思っていたりします。
Han Lu
2019年9月11日 00:12
関川さま
こちらこそ、いろいろと気づかせていただいてありがとうございました。多々ありますね、思考が似てるところ。
エンケラドゥスの書いた時期、分かりませんでしたか。よかった。実は結構気にしていたんです。読んでて違和感があったらどうしよう、とか。ちょっと安心しました。
昔のホラーって雰囲気がありましたよね。あと、昔の映画って、怪物とかが出てくるまでの時間が結構長くて、じわじわとくるあの感覚が好きだったりします。
完全な無色透明の一人称って、たぶんあり得ないですよね。どうしても主人公の主観というフィルターがかかってきます。人が書いているわけですから、言葉の選び方ひとつとっても、そこにはやっぱり主人公の色があるわけですよね。
関川さんの一人称小説、楽しみにしています。
ところで、私は実は、今回のお話とはちょっと矛盾しちゃうんですけど、最初から最後まで極力主人公の内面が出てこない、ほとんど無色透明に近い主人公というのを、書いてみたいと思っています。主人公の内面、人となり、心情、思想や思考、そういうのが一切出てこないお話をいつか書こうと思っています。
魔女っ子★ゆきちゃん
2019年9月12日 19:02
Han Lu様
スグロ先輩があげられていたタイムトラベルモノの小説を検索して、1番面白そうだった北村薫さんの『スキップ』を買ってきて、読んでいます。
ブックオフで入手したのですが、値段の高い文庫本コーナーにはなくて、100円コーナーにありました(税込み108円)。
プロローグ、第一章と読んで、ただいま第二章に入ったところ。
25年を飛び越えた主人公の一ノ瀬真理子ちゃん/桜木真理子さんですが、この小説が刊行されて、はや24年。足すと49年!
50歳を前に、死を余儀なくされた、スグロ課長の怨念か何かが働いたのでしょうか?
私は、ここ20〜30年、ほとんど小説を読まずに生きてきたので、ここから取り戻そうかと。
他にもいっぱい買ったのですが、割愛します。
毎日、紙の本にも触れていこうかと思っています。
ただ、カクヨムでも、ヨムヨムしなくちゃいけないし、それ以前に私、コンテストに参加中なんだ!
急いで書かないと、マニアイマセンワ〜(泣)。
それでは、スグロ先輩にもよろしくです〜☆
Han Lu
2019年9月13日 00:18
魔女っ子★ゆきちゃん さん
北村薫さんの時間ものは『スキップ』『ターン』『リセット』の三部作になってます(それぞれの関連性はないです)。
あと、星新一さんがお好きなら、広瀬正さんの『タイムマシンのつくり方』がおすすめです。
タイムトラベルものの小説、ほかにもおすすめしたのがいっぱいありすぎて困ってしまいます。それに、語りだすと止まらなくなりそうで、自制、自制……。『スキップ』、また感想聞かせてください。私はもうかなり昔に読んだので、内容はほとんど覚えてないのです。
私が言うのもどうかとは思うのですけど、カクヨムでヨムヨムするよりも、毎日紙の本に触れたほうが絶対にいいと思います。
ともあれ、スグロ先輩にはよろしく言っておきます。
ではでは~。
牧野 麻也
2019年10月5日 11:07
Han Lu様
この度は、私の作品『不惑前にして異能バトルに巻き込まれてしまったんですが。』の読了と、素敵レビューありがとうございました!!
感激すぎて、10回は読み返しました。まだ読み返しますよ!!
レビュータイトルも素敵!
内容も勿論素敵!!
ありがとうございました!!
レビューコメントに乗せられて、続編考えてみますー! スピンオフとかも!
ヤバイ! 脳内麻薬出まくりです!!
一応、レビューコメント下さった方に聞いてるんですけど……Han Luさんは、織部くんと天雲紫苑、どちら推しですか?
(Han Luさんはルリさんかな……)
最後に。
レビュー、読了、本当にありがとうございました!!
Han Lu
2019年10月5日 21:49
牧野 麻也 さま
近況ノートにお越しいただき、ありがとうございます。
実は、もっとがっつりレビュー書きたかったんですけど、ネタバレになっちゃうし、初めて読む人の興をそぎたくないし、で、かなり抑えて書いてます。
茜さんの心の動き、紫苑の猛烈アタックにちょっとぐらっときそうなところとか、協会との距離の取り方とか、あと、最後の選択とか、すごくリアルに感じました。導入は王道なんですけど、単純なエンタメ展開からはちょっとズラしてますよね。そこがすごく好きです。普通の展開ならアレを引き継いじゃうと思うんです。でもそうしないところがいいです。
とか、いろいろと書きたかったんですよ。ただ、ここも誰が見るか分からないので、あまり詳細を書きづらいんですよね。
あ、ちなみに私は断然ルリさんですから(すみません)。で、薄い本はルリさんと……じゃなくて、茜さんとルリさんの百合で。これ一択で。お願いします!(ほんと、すみません!)
カクヨムコン、もし出されるなら、そちらも楽しみです。
ではでは~。
牧野 麻也
2019年10月6日 17:35
Han Lu様
わざわざありがとうございます!
嬉しすぎてもう20回は読み直しました!
そうですね。
一部ネタバレ厳禁な部分ありますからねww
お気遣いありがとうございます。
Han Luさんのおっしゃる通り、導入とか設定は王道中の王道なんですが、展開は少しズラしています! ハイ! お気付きの通り!
最初は王道のままだったんですが、書いてて『ん? それって何か変じゃね?』と気づいたんです。『いつのまにか』とか『自然と』で流される事が多い展開で、ふと立ち止まって改めて考えてみたんです。
そうしたら、ああなりました(笑
そうです。王道パターンを王道パターンのまま流さなかった、というか、流せなかった。そこを汲み取って下さったのがとても嬉しかったです!!
ありがとうございます!!
はーい! Han Luさんはルリさんで!
ルリさんと茜さんの百合、と。……百合ッ?!
考えた事もなかった!!
そうか……エロ展開書くなら、そこも書けるようにならないと……いけないっけ??
いや、間口の広い作家になる為には……あれ? 私が目指してたのって、そっちだっけ?
……ま、いっか!!
カクヨムコンに出すとしたら、内容変えられない……と思います(苦笑
改稿って、難しいですよね……
わざわざありがとうございました!
Han Lu
2019年10月6日 22:18
牧野さま
こんばんは~。
やっぱりそうやってズラしてたんですね。立ち止まって、って大事ですよね。すごく腑に落ちる形になってると思います。王道は王道で、やりきっちゃうのってこれまた難しいし、すごいと思いますけど。
ええと、あの、はい。百合で。私途中からもう、妄想全開でしたから(すみません!)。だって、ルリさんって、ぜったいツンデレならぬ、ディスデレ(勝手に命名しました)だよねって。そしたら、あの最後の「パクチー」のとこ。最後の最後でデレた! やっぱなー、ほらー、これだよー(大興奮)。
ちなみに、ルリ×茜じゃなくて、茜×ルリですから。あかルリですね。ルリさん、ああ見えて受けですから。誘い受けですから。あーだめだ、よだれが(じゅるり)。
……ごめんなさい、暴走してしまいました。
>そこも書けるようにならないと
いえ、ならなくても大丈夫です。私が勝手に脳内補完しますので。はい。もちろん内容なんて変えなくていいですからね!
こちらこそ、むっちゃ楽しませてもらえて感謝です!
ではでは!
牧野 麻也
2019年10月7日 16:52
Han Lu様
お褒めいただきありがとうございます!
嬉しくて浮きそうです。ちょっと浮いたかも。
なるほど……百合はHan Luさんの脳内で補完、ですね。了解です。
なるほど。Han Luさんの中では、ルリさんは受け、と。……深い世界だな。
ディスデレww その言葉、いただき!
ええ、「パクチー」は、彼女のデレです! その時の顔ったらもう(以下自主規制
本当にありがとうございました!!
@kobuupapa
2019年10月27日 20:07
ちょっといきなり乱入なんですけど!
巨大惑星の衛星のなんちゃらがまだ読めていないのになんなんですけど!
新作通知になんとなく開いてしまったら、とんでもなく待ち望んでいた物語ではないですかこれは!
「以前書いた物語の」のではなくて「初めて書いた大切な物語」のスピンオフではないですかー!
というわけで、土星の衛星さんにはちょっと待っててもらって、こちら最優先案件で読ませていただきます(>_<)
@kobuupapa
2019年10月27日 20:08
あ、早速キャッチコピーが変わってる素早い……。
Han Lu
2019年10月27日 20:48
@kobuupapaさま
すみません、キャッチコピーちゃんと書きました。
@kobuupapaさんも、反応早い! しかもさっそく★とレビューまで書いていただいて。ほんと、ありがとうございます。
今、むっちゃ心地いいプレッシャーを感じています。
例によってストックゼロですけど(←オイ)、楽しみにしていてください!
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