• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

近況とかなんか色々

7月頭から二週間ほど長期出張に出ておりました。何が困るって、7月からアニメの第三クールが始まるんですよね。なので新クールの番組予約しなきゃだし、前クールの最終話を見ていないものもあるしで、四半期の切れ目はそっとしておいてほしいという、すみませんどうでもいいお話ですけど、そんなわけで、停滞中だったアニメモランダム順次再開します。

あと、『嘘つきの・私の・先輩が・いうことには』が『エブリスタ小説大賞2018 ポプラ社 ポケット・ショコラ ピュアラブ小説大賞』(長い……)の優秀100作品のなかに選ばれました。残念ながら書籍化検討の最終候補には入りませんでしたけど、エブリスタ編集部から選評がメール送付されてくるそうです。楽しみ。選評の中身ってオープンにしちゃっていいのかな。

ちなみにこの賞、「ピュアラブ」とあるように対象年齢がかなり若いみたいなんですね。募集要項にも、「主人公および主人公の恋の相手は小学生~高校生であること」ってなってます。でも、『嘘つき先輩』の主人公(?)である「先輩」は……しまった、これ以上書くとネタバレになっちゃうんだ。ええと、とにかく私としてはもっと上の年齢向けに書いたつもりだったんですけど、別にOKなんだなーと。自分で思っている賞の対象年齢ってあんまり当てにはならないのかも、と思った次第。

ところで。小学生の恋愛かぁ。いいかも。

私、エブリスタには『嘘つき先輩』と『長弓のエレ』を出しています。ちなみに『エレ』のほうは『Project ANIMA』という、TVアニメシリーズ化を念頭に置いた賞に応募しています。今回第二弾で『異世界・ファンタジー部門』、第一弾は『SF・ロボットアニメ部門』(現在選考中)でした。小説だけじゃなく、脚本、漫画、企画書の形式でもいいというのが、面白いです。どんなふうに形になっていくのか注目したいプロジェクトですね。

それと、カドカワBOOKSが Web小説の書籍化立候補を募集していますけど、それに今書いている『さよなら、ライトノベル』を先週応募してみました。未完ですけど、カドカワBOOKSのラインナップってイワユルヒトツノ異世界モノばっかで出すものがないんですよね。これも別にイワユルヒトツノ異世界モノじゃないけど一応エルフが出てくるので(なのでカドカワBOOKSのHPでも『横浜駅SF』だけ異彩を放ってる)。10営業日以内に返事が来るそうです。

あとは……そうそう。『第4回 角川文庫キャラクター小説大賞』に『小清水くんに教えてあげて』を出していたんですけど、残念ながら落選でした~。でも、結果が出るのが早くて助かります。また次どっかに出します。

長くなってしまった……。なんかまだあったような気がするけど。あ、出張の移動中に『LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト』用の短編『この味を忘れない』を書きました。この企画面白そうですね。もっと書きたいけどネタが……。

これからもできるだけここで書いている方の参考になるような情報を上げていこうと思っています。ではみなさん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

60件のコメント

  •  お疲れ様です~。そうだったのですね。アニメモ更新待ってます! しゃ・べ・り・た~い!

     キャラクター小説大賞、私の「女は~」もダメだった~。連作短編なわけじゃなかったからなー。あるいは仮にも角川文庫なのだから文芸色がもっと必要だったのか。
     自分が書いてるものがどこのカテゴリーに当てはまるのかますます分からなくなってる今日この頃です。エブリスタ小説大賞選考中のメゾン文庫ははっきりとライト文芸と打ち出してるから、ここで方向性が見えると良いけど……。ここの編集長のインタビュー記事がついこないだ出て「強烈なキャラクターが欲しい」とかのたまってたー。そういうことは応募締め切りの前に言いなさいよ! ねえ。

     ところで、ベリーズカフェのスターツ出版文庫もライト文芸と謳っててちょっとびっくらこいた。ライト文芸なの……? ラノベだと思ってたのに……。

     もうカテゴリーがさっぱりわからない(T_T) いろいろ試してみてデータを積むしかないか?

     ではでは、お疲れ様です。
  • こんばんは。

    ピュアラブ小説大賞の件、すごいですね。
    書籍化されなくても、そういうのをひとつずつ積み重ねるのは大切だと思います。

    選評を公表しても良いかは、きちんと確認したほうがいいですよ。それで「勝手なことをして!」と、相手にされなくなることもありますので。
  • 奈月さま

    そうだったのです~。もうちょっと待っててくださいね~。

    キャラクター小説大賞、文芸色なのかなぁ。『女は~』は十分文芸色ありますよ。ざっと通化作品のタイトルだけ見た限りでは、なんとなくですけど、日常あやかし系が強そうな気がします。ということは少なくともラノベではないですね。でもやっぱり、完全なリアル系は難しい気がします。私たちはどこで戦えばいいのでしょう?

    メゾン文庫はっきりとライト文芸を打ち出していますね。一迅社はレーベルの違いがはっきりとしていて分かりやすいです。

    スターツ出版文庫、エブリスタでももうすぐ募集が始まりますけど、そうか、ベリーズカフェでもやってますね。ベリーズカフェに出してみようかな。

    スターツ出版文庫は私、ライト文芸だと思ってました。たぶんですけど、今のラノベって、私たちが昔からライトノベルって呼んでいたものよりも、完全にアニメっぽい? んー、うまく言えない、とにかくカテゴリーがちょっと変化、というか細分化しちゃってますよね。このあたり、各社のレーベルと特徴とか誰かまとめてくれないかなー。

    とにかく、ラノベは全く意識しなくていいので、ライト文芸・キャラ文芸と銘打っているところが、どこまで一般文芸寄りのものを受け入れてくれるか、かなーと。

    そういう意味では、私はカドカワのキャラクター小説大賞は文芸色じゃなくて逆に一般的にわかりやすいほんわかエンタメ要素なのかなーと思いました。わかんないですけど。

    ま、数撃つしかないですね。バンバン撃っちゃいましょー!
  • 須能さま

    こんにちはー。

    ありがとうございます! そうですね、ひとつずつ積み重ねていこうと思います。小さなことからこつこつと!

    そうですね、公表する前にきちんと確認するようにします。アドバイスありがとうございました!
  • Han Luさま

     ありがとうございます~。
     私も的はライト文芸だと思ってはいるけど、各レーベルの謳い文句だけじゃ図り切れない何かが大きいよねえ。中身はライトノベルと同じでも大人向けならライト文芸って銘打ってないか?と思えなくもないし(はっ、世楽さん言うところのラノベじゃないから恥ずかしくないもん、だ! 書店ではラノベとライト文芸のコーナーと隣り合わせで違いが分からなかったしなー)
     そんでもって結局は流行りに左右されてるような……。日常にもファンタジー要素がないとダメなのかあ。なるほど、ハーレムとか溺愛とかあれ、ファンタジーだもんなあ。ふふふ……

     ラノベはアニメの文字化だとしたら女性向けはまんま少女漫画を文字化しただけなんだろうなー。それが悪いとは言わないけど……。

     そうそう。ビーズログ文庫はライトノベルだよね。ビーズログ小説大賞の一次通過が発表されたってキャッチして覗いてみたのよ。なんか……カクヨムから応募の人たち半数以上が通過してる感じが……そんなに応募数少ないのかな?(^-^; 数の確認はできなかったのだけど。
     そんな中でも、私が読んだことのある作者さんで、文章も上手いし話もきれいにまとめるし実力はあるんだろうなー(つまり何か物足りなかった)と認識してた人が落ちてたり。会話のノリとキャラの勢いと場面場面の切なさの演出はすごいけど、根本的に設定とストーリーの説明がなんとなくでしかない! と思った作品が通ってたりして。
     わかんないね~。もう。求められてるのは乙女ゲームと少女漫画の世界なのかなあ?

     アニメのラインナップといい、あやかしもの多いね。また流行りが来てる? カドカワのキャラクター小説大賞ははっきりとメディア化狙いだよねえ。だったらエブリスタみたいに最初からコラボすれば分かりやすいのにそこは角川文庫の矜持なのか。
     第5回からは「連作短編」の縛りが消えたのだよー。代わりに他のサイトで公開した作品は発表済とみなします、だって! ハードルを下げた代わりにカクヨムオンリーな未発表作品を持って来いってことだねえ。うーむ……

     スターツ文庫のはエブリスタとベリーズカフェで要項が少し異なるのです。ベリーズカフェの発表の後でもエブリスタの方の締め切りに間に合うから、選考がずれこまなければ梯子するのも可能だけど。どうすっかなー。それぞれに的を絞った新作あげられればいいけど。
     ワタシ今思いついてるのが男主人公のネタばっかなのだよねえ。どういうわけか(^-^; マンガボックス原作賞も「お♡」と思ったけど、ヒロイン推奨なのだよねえ。オトコ目線ならネタあるのになあ……。うまくはいかないよねえ。

     まあ、色々やってみよう。それで実力にもなるしね!

     長々とごめんなさい。ではではー。
  • こんばんはー。
    作者様におかれましては酷暑が続く中御健勝のようでなによりです。

    相変わらず謎の人物ですねー、作者さまは(>_<)
    年齢から性別から何から何まで、最初に感じていた人物像はまったく当たっていないような気がしてます。
    やはりあなたこそが実は異世界人か???


    冗談はさておき(冗談でもないんですけど)「嘘つき先輩」のお話は興味深いですね。
    私も対象年齢は最低でも高校生以上で、できればバブル前の日本を知ってる大人とか思ってたんだけど。
    せっかくの仕込みの3/4は伝わらない気もしますが、それを補って余りある面白さがあると判断されたとなれば、それは本当に作者様の文章と構成のなせる技だということです。
    素晴らしいことです。

    「小清水くん」は残念としか言いようがないですが、あの作品はヨミ様風少女を除けば「ラノベ風」な部分はカケラもないので、むしろもっとお堅い(?)ところでの方が評価されるのではないかなー。
  • @kobuupapaさま

    こんばんはー。暑いですねー。暑さには強いので、こちらは大丈夫です。ふふふ。やっぱり謎がないとね。

    そうなんですよ、私も『嘘つき先輩』を面白がってもらえる年齢層は絞られちゃうんじゃないかなーといました。でも、よく考えてみたら、自分が若い頃ってそういうの気にせず読んでたかも。むしろ背伸びして読んでた部分もあったり。

    ともかく、評価されたことは素直に嬉しいですし、応援してもらった方たちにはすごく感謝しています。やっぱり、応援があると、もっと表舞台に出したい、という気持ちになりますから。いつも背中を押してもらってありがとうございます!

    『小清水くん』は、私もその通りだと思っていて、もう少し一般文芸寄りの公募に出そうと思っています。
  • 奈月さま

    今本屋でよく目につくラノベっぽい文芸(世楽八九郎さん言うところのラノベじゃないから恥ずかしくないもん)って、たいてい「日常+ファンタジー要素系」な感じですよね(すみません、ほとんど読んでないからわかんないですけど)。

    これからたぶん、ラノベって、一部のレーベルに対してしか言わなくなっちゃう気がします。具体的には、(主に)男の子向けで『電撃文庫』『角川スニーカー文庫』『富士見ファンタジア文庫』『MF文庫J』(これみんなKADOKAWAグループなんですよね)『講談社ラノベ文庫』『ガガガ文庫』『オーバーラップ文庫』『ヒーロー文庫』『GA文庫』『HJ文庫』あたり、女の子向けで『ビーズログ文庫』『一迅社文庫アイリス』『アイリスNEO』あたり。

    ラノベじゃないから恥ずかしくないもんレーベルの『メゾン文庫』『メディアワークス文庫』『講談社タイガ』『集英社オレンジ文庫』『新潮文庫nex』『スターツ出版文庫』『宝島社文庫』などは、中身がラノベ以外の何物でもなくても、たぶんラノベとは呼ばなくなっていくんでしょうね。

    ちょっと前ですけど『君の膵臓をたべたい』を読んだんです。で、これってまさしく私たちの感覚ではライトノベルなんですけど、たぶん誰もそんなことは言わないですよね。もしかしたら、ラノベに触れたいけどこれまでちょっと恥ずかしくて手が出せなかった人たちって結構多いのかもしれません。だからヒットしたのかも。

    キャラクター小説大賞、「連作短編」の縛りが消えたのかー。その代りにカクヨムオンリーですか。迷走してますね。

    そうそう、私、「マンガボックス原作賞」、奈月さまどうかなーと思ってたんですよ。ヒロイン推奨なのかぁ。でも、募集期間までまだ時間ありますし、分量不問っていうのがいいですよね。

    私もカクヨムだけじゃなくて、色々と試してみたいな―と思っています。がんばりましょー。
  •  富士見ファンタジア大賞の評価シートの項目に『同時代性』っていうのがあるんですよね。トレンドを意識しろってことなんでしょうけど、ファンタジーでトレンドかよおって感じ。
     僕が落ちた作品も同時代性が最低点でした。

     オリジナリティーのある世界を作り上げるのがファンタジーだと思っていたので、ああいう大きい賞までそうなのかって思うとちょっとショックでした。

     今では、出版社も細分化されたチームになっているようです。だから要項をよく読んで公募先を選ぶことが戦略として必須なんですね。
     
     まあ、以前の入選作を真似て書くなら必要ないでしょうけど。

     自分で読みたくないような小説を無理矢理書いてもダメでしょうし。今のウェブ小説が好きじゃない人間にはつらいですね。

     Han Luさんの『エレ』は、本当はドラゴンブックが良かったんじゃないかと個人的には思います。大人向けのファンタジーを狙ってそうですし……。まあ、最初の入選作が出るまで、何が求められているかなんて正確にはわかりませんけどね。
     
  • 油布さま

    トレンドを意識しろ、ですかぁ。ほんと、ファンタジーでトレンドかよぉって感じですね。オリジナリティーのある世界観、誰も見たことのない世界を見せてくれることがファンタジーの面白さのひとつなのに。

    私の思っている『同時代性』と富士見ファンタジアさんのいう『同時代性』って、全然違うみたい。富士見さんが単にトレンドを意識しろということなら、それはとても残念な感覚です。

    今の時代が抱えている問題や課題を普遍性を持たせつつファンタジーに反映させることってできると思うし、むしろそういう機能をファンタジーは備えていて、それが本来の『同時代性』だと思うのですが。

    私にはやっぱりWeb小説は書けないです。正直って、あんまり読みたくないですし。これまでもそうだったのですけど、自分の書きたいものを書いて、それにあった場所に応募する、そんなスタンスしかできそうにないです。

    そうなんですよ。実は私も『エレ』をドラゴンブックに出すかどうか、かなり悩みました。読者選考だけじゃなくて、一応編集部のピックアップもあるみたいですし。でも、編集部にピックアップされるとはどうしても思えなくて。

    『エレ』のこと気に留めていただいてありがとうございます。生みの親としてはとても嬉しいです。

    ともかく、公募も含めて色々と試してみようと思っていますので、また情報交換などなど、よろしくです。
  •  プロフに何やら言葉の叫びが……。

     あははは、私はそう思ってるよ。逆立ちしたって流行りになんか付いてけないし。流行りはクリエイターがつくるものだろ! 大衆に追随してどうすんだー!!

     普遍的な価値の重みを皆が忘れている。今の時代の世界的な混乱はそこに根があるようにも思います。うわっ滑りな娯楽性に騙されるな! ですね。

     楽しく書きたいものを書いて、楽しく挑戦していきましょう。ここで仲間に出会えて良かった。心からそう思います。
  • 奈月さま

    えへへ、見つかっちゃいましたか。

    なんだか急に叫びたくなっちゃいまして。

    普遍的な価値の重み……忘れ去られていってますね。

    いつの時代も手軽で嚙み砕きやすいものに皆さん手を伸ばしてしまいがちなのでしょうけど、ここまで手軽に広範な情報にアクセスできる世の中では、よほど注意しないとあっという間にお手軽なものに飲み込まれてしまって思考停止に陥ってしまいそう。

    皮肉なことに、交流や意見交換の場としてカクヨムは最適なプラットフォームですよね。私も、ここで皆さんと知り合えて、本当によかったと思ってます。ここでやり取りしたことが、何かの形で実を結べば、すっごく良いですよね。
  • こんばんはー。
    なんか私も作者様の「叫び」を読んでしまいました(>_<)

    書かない私は気楽なのでこんなこと言っちゃうんでしょうが、作者さまの描きたいものが何らかの形で公表され、それを読むことができれば、私は楽しいんですよね。
    それが純文学だろうが大衆文学だろうが、それの派生のweb小説だろうが何でもいいなー。
    出来上がった作品が「何」文学なのかは、後から取ってつけられる評価ですから所詮は。

    ところで私は、作者さまの書いた「俺の名前は〜」から始まり、主人公が「首肯」してしまうような物語も、実は読んでみたかったりするのですよ。
    これは絶対に、楽しいお話になること間違いなしと思うなー。
    (読み手は気楽ですごめんなさい)
  • わわわ。@kobuupapaさんまで。なんか恥ずかしくなってきちゃったじゃないですか。それにしても、皆さんプロフィールってちゃんと見てるんですね。誰も気づかないと思ってたのに……。

    基本的に私もジャンル分けありきで書いているわけではないんですよ。ないんですけど。なんかねー。つい。

    >「俺の名前は〜」から始まり、主人公が「首肯」してしまうような物語
    む、無理―。でも、「俺の名前は〜」も「首肯」もないけど、それに近い形で何か書けるんじゃないかなーとはずっと思ってるんですよ。ラノベのすべてがそうじゃないし。きっと楽しいだろーなーと思います。気長に待っていてください。

    いつもありがとうございます!
  • 唐突にお邪魔します。

    Web小説。なるほどなるほど。よーく分かります。

    最近「カクヨムで冒頭だけを読み漁る」をやっていたのですが、まだ結構「俺の名は」はありますね(笑)。

    そういうものが求められているというのも分かりますし、売れるものを書けというのも分かります。でも、毎回「見たこともない小説を!」と募集要項に書いてあったりするんですよねぇ。

    で、受賞作が「どこかで見た小説」だったりして、ちょっとどうかなと思ったりもします。

    まぁプロダクトの世界では「マーケットイン」型の方が安定して売れるのも確かですが「プロダクトアウト」型の製品が、世の中をひっくり返しちゃうのも事実ですよね。

    個人的には、そういうの書きたいなーとか思いながら、思っているだけになっていますが……。
  • しろもじさーん、こんばんは~。

    いやー、なんかつい叫んでしまいました……。

    私もいっとき「冒頭読み漁り」やりました。ランキング上位作品とか。まあ……うん、あえてコメントはしません。

    「俺の名は」(このネーミング最高です!)、結構ありますよね。こればっかりはどうしても慣れることができません。無理ー。

    「プロダクトアウト」型製品、開発して市場に投入したいですね。そういうの書きたいですね。やり続けていれば、きっといつか書けますよ!

    カクヨムは、トホホな部分もたくさんありますけど(KADOKAWAさんもビジネスですからね)、すごく使いやすいですし、うまく使っていけばいいのではないかと。

    最近ほかの投稿サイトもやってみたりしています。公募も含めて、いろいろと挑戦したいです。それにはやっぱり弾がないとだめだと思います。なので、『さよなら』をとっとと完成させて(意外と手間取ってますけど……)、今年の後半でもう一つ長編を書きたいと思っています。構想は全くありませんけどね。えへへ。

    ではでは、また~。
  • お晩です。
    ひとつだけ聞いてもいいかなー。


    メサちゃんたちの世界を「量子論」で説明するのって、やっぱり最近のラノベに対するゴニョゴニョだったりしてたんでしょうか。

    最近のラノベ、量子論というか、シュレーディンガーの猫大好きな風潮があるみたいなので。そうなのかなー違うのかなーと。

    シュレーディンガーはもともと「ガス食らった猫が観察されるまで云々とか詭弁もすぎるだろ〜」みたいな感じで、否定的立場であの話を作ったとかだったと思うんだけど、ラノベ作者さんたちも含めて違う方向で使われまくってるのが面白くはありますよね。
  • あーちょっと乱暴な言い方。
    私も理解しきれたないので説明しきれないシュレ猫さんは、誤った解釈のもとラノベの必須アイテムになってるという、あ、本筋からずれた(>_<)
  • @kobuupapaさま

    シュレーディンガーの猫、ほんとみんな好きですねー。もういいかげんうんざりしてます。

    でも、別にそういう傾向に対するゴニョゴニョではなくて、純粋に『量子論』って面白いから、つい使っちゃっただけです。

    私も理系じゃないので、ちゃんと理解しているとは言い難いんですけど、おっしゃる通り、もともとは矛盾点を指摘するための思考実験だったみたいですね。

    それで、『シュレーディンガーの猫』が人気があるのって、私は隠された理由があるとずーっと思ってまして。ちょっとそれ、さっきエッセイにして書いたので、お時間あれば読んでみてください。

    ではでは~。
  • Han Luさま

     えー、まだ一年経ってない??? そっかー。
     私にとってHan Luさんの存在は大きいのでちょっと意外。でもそうだよなー、カクヨム始めた最初の頃って、私ってばひとりぼっちだったもんなー。

     Han Luさんと知り合えて良かったよ、ほんとに(しんみり) 「天使と悪魔」なんか胃をキリキリさせながら公開してたのに「あり」って言ってもらって。ありがとう(ほろり)

     ネタはたくさんあるけど、設定とか資料とかなあ。ワタシ何をするにも遅いから。Han Luさんてばすっごい忙しそうな人なイメージなのにどうやって書けてるのか謎だよ。すごいなー。

     ついて来てもらえるようなネタ振り頑張るよー。ぼちぼち(笑)
  •  ラブコメは正義だよ。

     ストーリーなんか良いんだよ。きゃっきゃウフフべたべたイチャイチャして読者がきゅんきゅんできれば読まれるんだよ。売れるんだよ。フフフ……。
  • 奈月さま

    そうなんですよ。私、去年の11月4日にカクヨムに登録しているんですね。それで、今でもはっきりと覚えてるんですけど、奈月さまに『エレ』をまるまる一日と次の日の午前中にかけてずーっと読んでもらっていて。私ちょうどそのとき出張中でホテルの部屋で夜、スマホに奈月さまからの応援プッシュ通知がぞくぞくと来るを見ながら、すっごく嬉しくて。最後まで読んでもらえるかなーってどきどきして。ラストは大泣きしながら読み終えたって言ってもらえて。あのときの気持ちは一生忘れません。私にとってすごっく大切な記憶です。

    私は、けっこう走りながら考えちゃえーって感じなので。逆に今、準備不足でひーひー言ってます。自分に合ったかたちでぼちぼち行けばいいのではないでしょうか。

    でもでも、ラブコメっぽいの読みたーい。私も書きたーい。きゅんきゅんさせたーい。
  •  いや、そんなふうにいわれると恥ずかしい(*ノωノ)

     ふつうのことしただけですよ。私もそうだけど、書き手なんてちょろいですね。応援マーク一個で喜んじゃう。もっと読んだら反応してくれる人が増えるといいですね。

     ネットって顔が見えずに相手の思惑もわからず踊らされてしまうのが本当に怖い。まわりの人が見えてないから平気でおかしな言動をする。そんな中、信頼できる人たちと知り合えて良かった。本当に。

     私ってネタ貧乏なので閃いたものは確実に形にしたいです。ぼちぼち頑張ります。よーし、ラブコメ書いちゃうぞー(書けるものなら)
  • 「傷つきたくない私たちは」メゾン文庫のダメだったー。やっぱりあれ、硬すぎかあ?

     ベリーズカフェのスターツも望み薄っぽいけどぶちこんじゃえーって感じで「女は~」と両方投入してみます。
  • Han Luさま

    拙作に応援と評価をありがとうございました。1200文字に苦戦しましたが、とっても励みになりました(^^
  • 奈月さま

    そう。書き手はちょろいです。そのへん、一応肝に銘じてます。ネットは顔が見えないですけど、ここでは、リアルでは決して触れることのできない部分を知ることができる、といえるのかも。私も、皆さんと知り合えて本当に良かったと思ってます。

    最後の5分間、いつのまにか3つになってる! 私もあとひとつくらい書きたいなー。

    メゾン文庫の結果、私も見ました。残念。スターツも恥ずかしくないもん系ですからねえ。でもわからないです。ちなみに、もっと一般文芸寄りの公募とか出さないんですか? かく言う私も性懲りもなくベリーズカフェのスターツに『先輩』ぶっこんじゃいます。

    5分間、結果楽しみですね。
  • 来冬 邦子 さま

    わざわざお越しいただきありがとうございました。

    たまたまお見掛けして、すっごく良かったので。また遊びにお邪魔します。今後ともよろしくお願いいたします。
  • そうだ、忘れてました。

    カドカワBOOKSのWeb小説の書籍化立候補、『さよなら、ライトノベル』を応募してみました。今週の火曜日に返事が来ました。残念ながら本作の書籍化は難しいと判断したとのこと。

    まあ、そうだよね。でも、ちゃんと10営業日以内に返事が来たので、偉いなーと思いました。
  • Han Luさま

     下心しかない応援マークや星の場合もあるからなあ、けっこうかぎ分けできるようにはなってきました(苦笑) 「安心して下さい、見に行きませんから」って感じ(微妙に古い……)

     なんていうか、私は自分はライトノベルを書いてると思ってたから、一般文芸はおそれ多いというか。ライト文芸がせいぜいでしょ、一般文芸ならもっと描写がなきゃだめだと自分では思ってて。(だから「ユウとリナ」なら、まあ……)

     自分の書いてるものを純文学ですって宣伝できちゃう人、すごいなーと思ってるのです。私にとって純文学って「理解されなくて評価されないもの」なんです。「理解されなくていい叫び」なんです。ここで星がいっぱいついてるのなんか純文学じゃないって思っちゃうけど、まあ、言わないですけど(言ってるやんけ)

     もう分かんないので、あちこちぶちこんでみるのみです。ベリーズカフェで「女は~」や「傷つきたくない~」の読者さんの平均年齢て40代半ばなんです。「愛人に~」の平均が50代いってたこともありました。年齢上の人たちもたくさんいるのですよね、あのサイト。なんで、もうちょっとリアルで落ち着きのある作品が目立っても良いのにって思うのだけど(^-^;

     五分間は本気で受賞狙うならもっと朗読を意識したり、トリッキーな構成にしたりが必要だとは思うんだけど。本気のコンテストじゃないお祭りだからね。楽しんじゃいましょー。なかなかの盛り上がり。技巧派な方々が活躍してる感じで嬉しいよね。

     カドカワBOOKSちゃんと返事くれるんだ(あたりまえか)
     私もファンタジーが書けたら持込してみようかな。
  • ちょろい書き手さんをおだてて書かせるのが仕事だった私は、今色々と報いを食らってますから人生フィフティーフィフティーですよ(>_<)

    『さよならラノベ』はどこに行き着くのかまだわからないから、応募しても無理でしょー、もったいないから完結するまでとっておいてください。


    それよりも小清水くんですよこれをどこに持って行くのが一番いいのか。
    これ、深夜ドラマの脚本になると思うんだよなーまじで……。
  • 奈月さま

    いきなり偉そうなことを言ってしまいます、すみません。

    奈月さまの小説はライトノベルだとは思えません。私、カクヨムにある奈月さまの小説はほとんど読んでいますけど、いちばんライトな感じの『青陵学院』の最初の方とか、『宵の宮』でさえ、今の私の感覚ではライトノベルとは呼べないです。一般文芸を読んでる感覚です。

    上の方で@kobuupapaさまも書かれていますけど、ファンにとってはジャンルなんて関係ないんですよね。ただ、コンテストや公募に出すときにはやっぱり意識しなきゃいけない。それも、はたしてこちらが思っているのと合ってるのか? って微妙です。

    小説をアップしたのもあって、最近ようやくベリーズカフェの作品を読むようになりました。それで……。あの、私、ようやく皆さんがカクヨムのレベルが高いって言ってる意味が分かりました。あそこは小説じゃなくてもいいんですね。愛であればいいんですね。それもできればイケメンからの愛であればいいんですね。皆さんそれほどまでに愛がほしいんですね。ふう。

    奈月さまの小説、もっと大人な人に読んでほしい、と書いたのは、精神年齢が大人の人っていう意味なのですよね。

    ところで、一般文芸って、やっぱり描写がないとダメかなぁ。ダメだろうなーというのは分かってるんですよ。日本の娯楽小説を読むとたいてい描写がくど……いえ、厚いですから。でも、どうしても私には違和感があって……。

    ええと、とにかく、そうですね、いろんなところにぶち込んでほしいです。できればライトじゃないところにも。

    5分間、なんか盛り上がってますねー。いいですねー。そうなんです、本気で狙うのなら朗読を意識したり、構成を凝るべきなんですよね。ちなみに私は常に本気です! あ、もちろん楽しんでます! 奈月さん、むっちゃ好調じゃないですか! くーっ。私もあと2本出します!

    カドカワBOOKS、ちゃんと返事くれました。昔、カドカワじゃないですけど、ラノベの公募の選評が送られてくるのに1年以上かかった経験があるので、ちょっと意外でした。カドカワBOOKSのラインナップもかなり微妙ですけど。持ち込み、ちょっとドキドキしましたよ。
  • @kobuupapaさま

    そうですね~。『さよなら』とにかく完結させないと。でもこれ、扱いにすごく困りそう……。

    小清水くんは、とにかく一般文芸の公募に出します。一番近いのは、ええと、野性時代フロンティア文学賞かなぁ。無理っぽいけど、やってみます。その次は、小説すばる新人賞だなー。
  • Han Luさま

     マジか、「宵の宮」もライトノベルじゃないのか( ̄▽ ̄;)
     確かに『十二国記』をライトノベルとして読んでた時代とは違うんだって分かってたつもりだったけど(遠い目)

     そのとおり、ジャンルなんてナンセンスって思うけどレーベルの枠組みがある以上気にしなきゃならないし、でもそう、わかんないからね、とにかくがんがんぶち込めぶち込めー(カンガエルノメンドクサクナッタ)

     あーベリーズカフェは怖くてとても本文覗けないのだけど(;'∀')
     多分、エブリスタの恋愛ジャンルも似たようなものかなーなんて。モノローグなんかただのつぶやきっすよ。地の文なんか叙述じゃなくて記述だよ。そんなでも心理描写で共感できれば読者はいいのかなー? 元祖ケータイ小説ってそんなもんなんだろうけど。
     十代の頃読んでた花井愛子だって、これどうなの~なんて当時思ってたけど、あのレベルできゅんきゅんさせられれば人気作になるのだろうな。

     なんかね、カクヨムのレベル高い人たちと比べて、ずーん⤵なんてなっちゃってるのがいけないのかもってふと思っちゃった。だって世間一般に求められてるエンターテイメント作品てそこまでのレベルじゃなくて、もっと薄くていい感じだものね。

     一般的な文芸作品て文章濃ゆいよ。回りくどいよ。これって海外の影響かなあ。なんていうか、その作者独特の言い回しとか、つっかえる文脈というか。上手く言えないけど、そもそも話し言葉と書き言葉は違うんだ、みたいな……上手く言えないけど、そういう書き方が必要なんじゃって思うのだよね。文芸作品というからには。私もそんな書き方できないけど。
     文章がさらさらしてる宮部みゆきなんかでも描写はきっちりしてるよね。これでいいの?? と衝撃を受けたキャラクター文庫大賞受賞作品でさえ風景描写や状況説明はくどいよって感じたし(一人称なのにってそこで違和感感じたわけだけど。主人公の個性と描写がかみ合ってなかった)

     でもとにかくそう、自分で良いと思うものを書いてぶち込む。いろんなところに。それでいこうと私も思います。

     常に本気! カッコいい! 公開楽しみにしてます(私はさすがに打ち止めだ)

    「持ち込み」って響きがカッコいい(中二か) やってみたいです。ファンタジー書けたら。

     野生時代って、エブリスタで短編コンテストやったじゃんね。カクヨムでも募集してくれれば楽で良いのにーなんて。
  • 奈月さま

    マジです。そうですね、『十二国記』はライトノベルじゃないです(きっぱり)。今のラノベ読者に『十二国記』を読めって渡したら、むずかしくてむり―ってなっちゃいますよ。読めよ!

    えー。ちょっとー。ベリーズカフェ、中身覗いてくださいよー。私、奈月さんがけっこう投稿してるから読んだ方がいいかなーと思って、いろいろと読んでみたんですよ。……無理。これってただの(妄想)恋バナじゃん! 私、ケータイ小説って一度も読んだことなかったんですけど、こういう感じなんですね。なるほど。

    奈月さんもカクヨムのレベル高い人ですからね。でもそう、もっと薄くていいんですよ。たぶんですけど、レベル高い人たちが、今のラノベとかライト文芸とかに採用されたいのであれば、一段も二段もレベルを下げなくちゃいけないと思いますよ。例えば、もっとわかりやすく、です。

    純文学はでも、描写くどくも、回りくどくもないですよね。今、純文学って何かっていいだすとまたややこしそうですけど、芥川賞のほうということで。でも、直木賞のほうとか(そうじゃない人もいますけど)、もっと娯楽色の濃いエンタメ小説は、くどいです。それは前述の「もっとわかりやすく」、の弊害だと思ってるんですけど。私も最近はそれほどたくさん読んでるわけじゃないので、はっきりとはいえないですけど。

    そう、野生時代、エブリスタで短編コンテストやってたんですよ。知ったときには終わってた。出したかったなー。カクヨムでも色々と連携してほしいですね。でも、コンテストはすごく応募しやすくなりましたよね。

    ちなみに、私のところによく来ていただいているしろもじさんという方が、ブログで小説を応募できるコンテスト・公募一覧をまとめて更新していて、すごく重宝してます。ご参考まで。https://textfield.net/contest
    (しろもじさん、紹介させてもらいました)
  •  ああ。だってHan Luさんのは映像化に向いてると思う。ドラマチックでシーンごとのメリハリがあってストーリーが上手だし。読んでても絵になる描写なのだよね。ほぼ会話文だけのとこでも背景が浮かぶ。舞台設定が優れてるのかな……。
     私はねー絵にされたりすると恥ずかしいのよー。昔イラスト描いてもらって恥ずかしくって(*ノωノ) えへへ。

     ベリーズカフェ、無理無理。死んじゃう。カクヨムの恋愛ジャンルだってもう怖くて勇気がいる。無理(>_<)

     自分がレベル高いかはともかく、もったいないよねー。宝の持ち腐れじゃない。もっと公式レーベルが増えてサイトから応募できるの増えるといいなー。そしてもっと宣伝してくれ。

     しろもじさまのありがたく覗かせてもらいまーす。しろもじさま、ありがとうございます!
  •  けっこうメディア化されたいのですね。ワタシはそのヘンも昔の感覚なのかも。メディア化なんてロクな事にならないっていう……。何より恥ずかしいのですよ~そんなに晒されなくても良いです。だから実は書籍化もあんまり……でもコンテストとかで評価されたい。おかしいです
    かね

     油布さんやHan Luさんの美しい話つくり憧れます。ストーリーテラーだなって思います。ふたりこそレベル高い人ですから! あの完成度の高さには遠く及びません……。緻密な筋立てがあるからラストの良さが光るのですよねえ。私にはこれできません。

     カクヨムってこれが優れてる人が多いと思ます。本来作家にいちばん求められる能力だと思うのに、いつからストーリーよりキャラクター偏重になったんだろう。

     そういえばだいぶ前のことだけどNHKの100分で名著で『ノートルダム・ド・パリ』を元祖キャラクター小説って解説してて面白かったです。それいったら『三銃士』やら『椿姫』だってキャラ文芸!? って気がしてきました。古典だってデュマやゾラは当時の大衆小説ですからねー。
  • 奈月さまはそういうスタンスですよね。まずは価値のある作品が評価されることが第一段階だと思います。そのときにまた何かが変わるかもしれませんよ?

    たぶん油布さまもそうだと思うんですけど、お話が好きなんですよね。ただ、あまりストーリー先行だと、お話のためにキャラが動くことになってよろしくないので、注意しなきゃなーと思います。バランス難しい……。

    あー。なるほど。『三銃士』は完全に男の子向けラノベですよね。『椿姫』は今でいうちょっと大人向けのキャラ文芸っぽいです。昔も今も人間が考えることはたいして変わらないかも、ですね。
  • 『三銃士』って新聞連載でしたっけか。男の子というよりはおっさん向け大衆娯楽小説?

    デュマといえば、三銃士とかが大当たりして貧乏からのし上がるのみならず莫大なお金を手にし、豪邸を建てて美酒と美食に明け暮れ女優たちと浮名を馳せまくり、最後は破産して、という「文豪かくあるべし???」という人生だったようですねー。

    ここで書いてる作者さま達の中からもそんな人が排出されるんじゃないかなーとか想像すると、とても楽しいです。

    目指せデュマ、目指せコナンドイル???
  • 再び、唐突にお邪魔します。

    皆さんの熱い話に「はえ〜」ってなってたりします(笑)。凄いな、みんな。

    Han Luさん、ブログご紹介してもらってありがとうございます。
    奈月さん、なかなか全てを網羅するのは難しいですが、少しでもお役に立てられるのならば幸いです。
    @kobuupapaさんも、以前コメントありがとうございました!

    ここ読むと「がんばらんとなー」と思っちゃうんですよね。
  • あ、しろもじさんだ。

    ちょっと読むの止まっちゃっててゴメンナサイ。
    コメント書いたのに送ってなかったの、さっき送りましたー。

    (よそ様の近況ノートに何を書いているんだか……)
  • @kobuupapaさん、こっちに書いてくれてたんですね。すみませんでした。と言うか、私もこちらで何書いているんだか、ですみません。

    しかも、上に書いた私の文で「ご紹介」って……。ご、は要りませんでした。
  • @kobuupapaさま

    デュマってそうなの? 知らなかったー。あ、ほんとだ。この人、面白いですね。いえ、そんな豪快な人生はちょっと……。でも、私がいいなーと思う人たちは評価されてほしいです。


    しろもじさま

    こんばんはー。すみません、ブログ勝手に紹介しちゃいました。あれ、すごく助かってます。

    それと。『なみだ』にレビュー書いていただいてありがとうございます! 奈月さんに刺激されて書いちゃいました。あれはでも、朗読を想定しなきゃいけないので、ちょっとダメかなーと思ってます。前半は分かりにくいし朗読って読み返せないので。あと1本くらい出したいなー。

    読者選考という方法自体は、出版社側からすると非常に合理的でコストのかからないうまい方法だと私も思ってます。なんかでもねー。こういうのって、あらゆる表現とそれに関わるビジネスに共通する問題ですよね。

    『さよならライトノベル』は、まだまだ終わらないです。今、第二章の第一節が終わっただけで、分量としてはまだ第二章の残りと第三章がまるまる残ってます。しかもプロット無し! ええと……。お、お互い、がんばりましょー!

    あと、諸々、お気になさらず~。
  • Han Luさん、おはようございます。

    投稿小説へのレビュー、ありがとうございます!
    小説書く方はレビューすらも上手いわ、と感心しつつ、とてもうれしく読ませていただきました。
  • ラブコメツンデレで終わらせたからかな。
    いつもと違う不思議な感じがしてます。
  • しろもじさま

    お越しいただきありがとうございます。

    しろもじさんも小説書く方ですからね!

    5分間、書かれてたんですかー。読みたいです。5分間関係なく、アップしてください!

    実は私もコミケには行ったことがありません。同人誌即売会には行ったことはあるんですけど……。大丈夫かなー。

    そうそう、コメントに書くの忘れてました。『宇宙からのメッセージ』読みたいです。そういえば昔そんなドラマがあったような。あと、内容はあの南極のアニメを連想しました。

    新作、楽しみにしております。ではでは~。

  • @kobuupapaさま

    え。いつもと違ってました? うーん。なんでだろ。

    ラブコメツンデレ、だめかなー。なんか最近、きてるんですけど。
  • Han Lu さま

     ちゃんとコンテストで選出された「嘘つき先輩」の方がそりゃあ凄いのですけど。ああいう中に自分が知ってて好きな作品を見つけると嬉しいです。

    (反対に微妙でしょって思った作品がもてはやされてると胸がもやもやなります。……いえ、好みの問題ですね。好みの……)

     一夜明けて閲覧数はそれほど伸びてるわけでは。総数95頁に対して増えたの60くらいだから。もともと、投げ合い目的の書き手さんからのスターは来るけど全然読まれてなくて、最後まで読んでる人なんかいないんじゃって閲覧数だったから、しおりが30も挟まれるようになったのは驚きです! 最後まで読んでもらえるといいなー。

     エブリスタで読む人たちは、スキマ時間にちょこちょこ少しずつ読むのだろうね。それに適したビューアだものね。
  • こんばんはー。

    ダメとかなんとかではなく、なんかいつもの終わり方と違うなーというか。
    読み終わった時に「こんな風に終わるのかー」って感じたというか。
    なぜなんだろう、なんかうまく表現できない。


    ごめんなさい、多分本当に余計なことです。
    暑さで頭やられてるだけですきっと。
  • 奈月さま

    そうそう。好きな作品見つけるとおおーってなります。

    一晩で閲覧数60もって、私的にはすごいです。ちなみに、『先輩』はあれから閲覧数まったく増えてません。2つくらい? 299ページで、閲覧数34、スター15ですから。

    なるほど。スキマ時間にちょこちょこ。そんな感じですね。だとした読まれないのも仕方ないかも。

    でも、最後まで読んでもらえるといいですね。
  • @kobuupapaさま

    いやいや、うまく言葉にできないことにこそ、大事なものが隠れていると私は思いますよー。

    たぶん何かが違ってたんですよね。今回の5分間の3つのなかで、あれがいちばんノリと勢いで書いてますので。

    ともかくなんでも言ってください。そのほうがありがたいので。ぜひぜひ。
  • こんばんはー。

    いや、何かが違うとかそんな大層なことではないです。
    多分なんですけど、作者様の今までの作風だと、「一回しか言わないからねっ」あたりで終わってそうな感じがしたんだと思います。
    多分ただそれだけ。何回か読み直してみたけど、多分ただそれだけのことです。


    ちなみに、しろもじさんへの返事で「邪道」とか書いてらっしゃったですけど、私は(今回のも含めて)あの手法は大好きです。
    つーか、情景描写しなくてもあれだけで絵が浮かんでくるんだから、スゲーなぁと今回も思いましたよ。
  • @kobuupapaさま

    私もあの手法すごく好きなんですよ。しかも私的にはすごく楽なんです。会話を書くのが好きですから。しかも、地の文はおろか、相手のセリフさえ書かなくてもいいんですから。もちろん、それなりに難しいところはありますけど。なので、あまり楽な方に走っちゃうのはどうかなーと、そんな感じなのです。

    最近気が付いたんですけど、私、一人芝居って結構好きで、イッセー尾形さんっていう役者さんがいるんですけど、よくこの人の一人芝居の舞台を見に行ってました。基本、舞台にはなにもなくて、役者ひとり。で、役者があたかもどこかの場所で誰かと会話している、そんな感じで進んでいきます。

    舞台ですからね、そこには小説の地の文にあたる説明的な要素は一切ないわけです。見ている方は、突然何の説明もなしに、切り取られた状況をぽこん、と提示されるわけです。役者は自分のセリフと演技だけで、どういう状況で誰と話しているのかを表現しなければなりません。

    見ている方はイマジネーションをフル稼働させて、脳内補完しながら見るわけですね。私の小説を読んで、もし、情景を浮かべていただけているんであれば、たぶんこういう経験が活かされているのかもしれないなーと思いました。

    で、この手法って、実は一人芝居の脚本そのものなんですよね。役者さんがこれを舞台で演じれば、そのまま一人芝居が成立します。

    モノローグ(一人語り)で進む小説は別に珍しくはないですけど、この手法はダイアローグ(対話や会話)で、しかもその片方だけなので、特殊ですよね。なので、通常の手法の中のフックとして使うべきだろうなーと、思ってました。

    もちろん最初から最後までこれで通す小説があってもいいと思います。小説とは、みたいなヤボなことを言う気はまったくないですし。でも、読んだことはないなー。どうなのかなー。短編集ならいけるかも。

    あ。映像化されているので、機会があればイッセー尾形さんの一人芝居、見てみてください。

    ではでは~。
  • こんばんはー。

    いま文豪として、あるいは名作曲家として名を馳せている人たちの何割かは「ガンガン稼いでやることやるぜー!」ってノリで創作していたのを考えると、なかなか複雑な気分になります。
    (なぜか画家には思い当たる人がいない)

    いろんなスタンスのすげー作家さんたちがいて、今があることは確かなんですけどね。


    イッセーさんの一人芝居って、前にテレビで観たことあるな。
    あの役者さん、私はその一人芝居の方が好きだった思いがあります。


    それはともかく、私の頭の中でHan Luさんの正体は、アニメイトアジア戦略室長になりつつあるのは何故なんだぜ(>_<)
  • @kobuupapaさま

    こんばんはー。

    もちろん、ガンガン稼いでやることやるぜー! のスタンスを否定しようとは思わないですし、逆に、稼いでもらわないと後進の人間たちは困りますよね。ちゃんと作ったものがお金になるという実績が残っていないと。

    ただどうしても、創作物は……という部分は、もうどうしたってありますから、そこはもう私はあんまり深くは考えないようにしています。人間食べなきゃ死んじゃいますから。

    画家は……最近聞いた話ですけど、ピカソはすごく金儲け主義で出世欲が強かったらしいです。真偽は知りませんけど。でも、画家って確かに一番ストイックな感じがしますよね。なんでかなー。

    イッセーさんの一人芝居、いいですよね。最近はもうやってないみたいですけど。

    アニメイトアジア戦略室長! むっちゃ楽しそう! 室長じゃなくていいので、雇ってほしいです~。

    いつもありがとうございます! ではでは~。
  • こんばんは。

    たしかに今現在、ストイックな逸話ばっかり有名になってる作家さんたちも、実は稼ぐためにあの手この手の、あーいややめましょう、終わりがなくなる。

    ピカソの、特に女性関係は、デレク・ハートフィールドかい! みたいなところがありますね。何人子供作ったんだっけか。
    私とはなんとも対照的な……。

    パリでブイブイ言わせてた彼は、各方面に多大な影響を与えていて、まあ凄いのなんの。
    創作欲とその他の欲求は比例するのいい例のような気がします。


    Han Luさんがアジア戦略室長の座に就いた暁には、私をお茶汲みに雇ってくださいませm(_ _)m
  • @kobuupapaさま

    デレク・ハートフィールドね。そっか、やっぱりピカソはそういう人だったんですね。

    アジア戦略室長の座に就いたら、お茶くみとは言わず、副室長に任命いたしますので、そのときはよろしくお願いします。
  • ぐわー、ほんとだ1-2-07で出てたー(>_<)
  • @kobuupapaさま

    わざわざ探していただいて。恐縮です。やっぱり、出てましたよね。
  • なんか忘れ過ぎてて、ほたるちゃんの姓まで確認してしまいました(>_<)

    それはともかく、ラノベの研究書籍まで「俺いも」風に略してしまうところがとてもリアルだけど英訳のタイトルがどう略されているのか、ものすごく興味があります。
    それっぽいのが、やっぱり英語にもあるんでしょうね。

    そして私は、ラノベ研究家である作者さまが最終兵器として登場するのを、実は心待ちにしてたりします。
    メタな話に行くのはダメかなー、ダメだよねー……。
  • 実は私も忘れていました。あれ、なんだっけーと思って、思わず設定メモを読み返しました。

    平沢先生の本のタイトル略称「とのざま」はそのまま英語表記で「TONOZAMA」です。最初そう書いてたんですけど、わかりにくいかなーと。こういう日本語って、結構そのまま海外でも使われているので。

    さ、作者登場ですか。ありっちゃありですけど、それにはちゃんと仕込んでおかないとですから、今からはちょっと……。メタ的展開自体は、好きです。いちどやってみたいです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する