• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

新連載、開始してしまいました。

『さよなら、ライトノベル』、連載開始です。

今、第一章のチャプター1まで載せています。そしてなんと、ストックはゼロ、です。

これまでの三作はいずれも完成していたものを修正しながら投稿していました。こういうかたちで投稿するのは初めてです。

ここからの展開は、なんとな~く、ほわわ~んとしたものはあるんですけど、具体的には全く固まっていません。

そんな感じです! よろしくお願いします!

39件のコメント

  • ストックゼロとかついに新境地ですね。
    作者様も私たちもどこに行くのかわからない物語に期待値MAXです。

    まずは主人公が未成年者誘拐事案で捕まらないことを祈りつつ……。
  • ちょっと無謀かも。でも、なんかもう、うずうずしちゃって。だめですね。正直、どういう場所に着地するか分かりませんけど、またしばらくお付き合いください。

    私も実はそこが一番心配だったりします……。
  • 読み専が近況ノートなんて作るもんじゃないと思っている今日このごろですが、憧れの作者様たちや思わぬ方の来訪に驚きつつも嬉しい気持ちを持っているのも、まあ本音です。
    読むだけじゃなくてちょっとでも貢献できたら、それは本当に嬉しい話。

    さてさて相変わらずのゴミレビューですが、こんなものでも呼び水になれば、あの人やあの人がきっと素敵なレビューを書いてくれるはず。
    そしてこのレビューは、応援と期待と、そしてプレッシャーなのであります(笑)

  • Han Luさま

     お邪魔します。奈月です。わざわざ近況にコメントをありがとうございます。

     40作品全部覗いたのですか? それはすごい。逆に私は意識しちゃってそれが出来なかった……。

     編集部のコメントを真に受けるなら、個性、オリジナリティ、エンタメ性が足りなかったってことだなーと。
     ざっと見る限り十分個性的なテーマの作品があったと思うのですが。そちらは完成度、もしくはベースの力が足りてなかったってことですかね。

     だけど、最初から完成度の高い作品を求めるのってどうなの? って不信感を拭えないです。原石を拾い上げて足りない部分を引き出していくのが編集の仕事だろうにって。

     あの結果はもやっとしますねえ。特別賞とか何か選ばれていたなら、これに負けたんだって思えたのに。全否定はないわ。モチベーション下がるっす。
     逆に、ちゃんと選んでるんだな次回は挑戦しよう、なんてコメントしてる人を見かけたので、そういう受け止め方もあるのかなと(苦笑)

     個性個性って言うけど、じゃあどこまで許されるの? って振り切ってみるのも良いのかもー。何か思いついたら思いっきりいってみよう。何か思いつかないかなー。

     kobuupapaさまはkobuupapaさまで嫉妬気味なんで(;'∀') 
     こうやってかまってもらえることは何よりありがたいです。わざわざありがとうございます。またよろしくお願いします。ではでは。
  • アニメモを読んでも思ったんだけど、どっから時間を捻出してるんですか???
    だって書くだけじゃなく、読んで、観て、考えて……。


    作者さま、あなた実は異次元に住んでて時間の流れが違うんじゃないんですかワタシとは?
    え? 頭の回転速度が違うだけだって?
    ほっといてくれよ……。
  • こんばんは。

    なるほどやはり作者さまは高次の存在。楔の竜もワラムクルゥも飛び越えたさらに先の存在だったのですねー。
    今回はエルフの少女の姿を借りてこの世界に顕現されているようですが、何を私たちにもたらしてくれるのか益々楽しみになるのです。


    さて私がフォローを外す理由は、ただ単にマイページの整理。連載終わってるのとか下の方に埋もれちゃうんで、それを観やすくしたいだけです。マメなわけでもなんでもないですよ。
    ただやっぱりねー、本を捨てるイメージと重なっちゃうのがなんともね。
  • Han Luさま

     奈月です。ありがとうございます。

     星を否定した時点ですっきり爽快、フェンスの上で歌ってしまいます。でも雲行きは窺ってしまう(笑) 運営もなんか頑張っているのは見えて来たけど迷走感がぬぐえない。スマートニュース向けコンではどんなのが選ばれるやら。

     もちろん、カクヨムだけじゃないですからね。なんかちょうどエブリスタ大賞で現代恋愛部門の募集が始まったからさくっと応募しときました(爆) でもこれも「不器用な男女のムズキュンストーリーをお待ちしています!」とか謳ってるからちょっと違うかなあ……。コンテスト難しいね。でもこれ上位100作品に選評メールをくれるらしい。こういうの良いよね。自分のがプロから見てどういう評価をされたのか知りたいもん。カクヨムでも評論書いてる人はいっぱいいるけど、ぶっちゃけ個人の意見でしかないからさ(あああ、また敵を増やすようなことを。いや、敵がいて一人前だい!)

     まあ、今だって自分の好きなものを好き勝手に書いてるだけなのだけどね(^-^; Han Luさんにはいつもお付き合いしてもらってありがたいです。これからも楽しくやっていきましょう。

     ではでは。
  • お互いよく知る作者さまのダメ旦那独白物語読んだら珍しく息苦しくなって、なんかすごく四苦八苦してレビュー書いて投稿したら、下の方に作者さまからのレビューが。しかも内容ほぼ被りまくり。

    こんなこともあるんだねー……。
  • Han Luさま

     奈月です。近況にコメありがとうございます。

    「出版側からすればとりあず日銭を稼げる要素」
     すごい、この言葉にコンテストのもやもやしたもの全てが表されていると思いました。
     でも、そんなことに自分の作品を投げ出したくないですよね。

     振り返って見て、思ったのだけど。私は書籍化とかプロになりたいとかは思ってないのだよね。だって、そこまでの覚悟なんかまったくないし。だけど評価はされたい。褒めてもらいたい、かな?
     ワタシって感情論ばかりだけど、データ主義なところもあって。テストの点数じゃないけど、自分の実力の点数を知りたいのだよね。プラスにしろマイナスにしろ正当な評価をされたい。小説の感想なんて、人それぞれなわけで、だったらどれだけの人に受け入れられるのかを確認したい。だからきちんと作品を吟味したうえではない相互評価の誘い掛けの★なんか邪魔でしかないのだよね。惑わされたくない。それを良しとしている人はいいだろうけど、私は関わりたくないと思ってしまったのでした。
     なんでまっとうな編集者さんから書評がもらえるなら嬉しいですよね。

     あと私が使ってるのはベリーズカフェ。ここは女性向けに特化してるサイトで「社長が溺愛」とか「ハイスペック男子」とかおばさんにはちょっと理解不能なワードが飛び交ってて(^-^; ランキング上位は1pの文字数が少ないスカスカだけどそれらのワードを押さえてる作品が占めてる感じだけど、読者の数が多いのか私のでもカクヨムよりはるかに読まれてます。
     ベリーズカフェにもゼロコン終わってから「女はそれを我慢できない」を投稿したのね、そしたら既にPVがカクヨムの倍です。「愛人が浮気をされた」なんかカクヨムの10倍。読者さん(フォロワー)が複数付くと平均年齢を教えてくれるのね。やっぱり同世代の人にウケが良いらしく。
     だけど「青陵学院シリーズ」は読まれない。やはり超長編はダメなのか。一方で「宵の宮」のが読まれてたりするから、ファンタジーも需要があるみたい。Han Luさんのは私のよりずっと読まれやすいからベリーズカフェでいけると思います。
     ただここはたくさん読まれはするけど、感想はもらえない。私が交流してないからかもしれないけど。

     なんでそれぞれのサイトを使い分ければ良いかなと今は思ってます。コンテストはエブリスタ、ベリーズカフェは読者、カクヨムは交流。あ、エブリスタとPixivは私にとってはR18置き場ってのもあります(汗)

     私は公募に関してはまったく知識がなくて。その昔「思うこと」をコバルト短編賞に応募したくらいです(そりゃもう箸にも棒にも)
     なんで機会があったら教えて下さいね。
     長くなってごめんなさい。ではでは。
  • こんばんはー。
    もう最近、勝手に土間から上がり込んでく気分で書いてますねー。

    なんか怪しげな裏路地のスナック街で店の扉を開けたら女の人より女の人っぽい言葉がかけられたら……。

    そうなんです、あの人たちは女性よりもよっぽど女性っぽい。女性になりたい人たちなんだから当たり前だけど。


    細かいこと書こうとしたけどやめた。
    うん、描写が上手すぎるんだよなー。
    知り合いにそういう人がいるとしか思えない。
  • Han Luさま

     奈月です。お邪魔します。

     確かに私も少女漫画で、目がちかちかするキラキラな絵で今どきのちょっとエロいストーリーで、「あはは、ないわ~」とか思いつつ読んでハマっちゃうことがあります( ̄▽ ̄;)

     なんと、昨日そのベリーズカフェで初めての感想をもらいまして。しかも『愛人に浮気をされた』に。えーー嬉しいーーとか思って読んだら「王子様も出て来ないおっさんの独白だけど面白かった」って内容で(;'∀') 嬉しいやら、悲しいやら。王子様……出さなきゃダメ?……無理……。どうやらあちらでもデスペラードのようです。いいもん。

     え、ちょっ。『BANANA FISH』アニメ化とかびっくり! ど、どどどど(落ち着け)
     さっそくHP見ました。ノイタミナか、なるほど~。キャラデザ、アッシュと英二が今風になってる~。マックスとディノはそのままなのに(笑)
     この絵で序盤から見れるなら嬉しいかも。でも刑務所のエピソードとか端折るのかな? ストーリーだいぶまとめられちゃうのかしら? 不安だけども期待もしちゃう。これは楽しみです。情報ありがとうございました。

     ではでは。また~。
  • Han Lu さま

     奈月です。私の近況に油布さんがHan Luさんあてに書き込みされてるんで覗いてみてくださいな。私も同感です。

     まあニーズがはっきりしてるのは良いことですよね。自分はそこにハマれないってだけで。物言わぬ読者の方々が読んでくれてはいるので、読まれてる=受け入れてもらえてるとは思いたいですけど(;^ω^)

     えええ、アッシュあれ以上?! あなたどれだけ高望みを(ガクブル) きっと動くとブロンドがキラキラしちゃったりするのよ。アッシュですもの、それはもう光を背負って動くに違いないっ(妄想先走り過ぎ)
     眼鏡アッシュ良いよねえ。看護婦さんアッシュも余裕でいけます。もうなんだっていいやアッシュなら。
     舞台は現代か~。ああ、ドキドキです。とにかく楽しみです!

     ではでは、また~。
  • Han Lu さま

     そうだよねえ。リバーフェニックス。
     実写化なら「リバー・ランズ・スルー・イット」の頃のブラピでもって思ってました。いや、ガタイ良すぎか。むしろブラピならブランカいける!? うわ、妄想が止まりません~。

     お仕事お疲れ様です。
  • Han Luさま

     webコンに出せる作品を三作も持ってることがもうすごいのですけどね(^-^; 審査遅いですよねえ。大賞取ったところで書籍化発売まで一年近くもかかって。どれだけ改稿されるのかな? と見比べてみたい気はしたのですが買い渋ってしまいました。今どきは漫画や本も高いですね。

     私もPV見たけど艦隊のあのぬるぬる感がやだ……。ブリュンヒルデがなんかキモイ(ひどいよ) 旧OVAは手描きセル画でも艦隊戦に十分迫力があった、あれくらいの根性見せなさいよ(ひどすぎる)

     ラインハルトももっとこう、光を発するようじゃなきゃ駄目ですよね(なんかついこの前も同じこと言った気が)。もっとこう、白皙の美貌ですよね! 声もあれじゃあただカッコいいだけじゃないですか。もっとこう、少年っぽさが残る繊細な感じじゃないと(その点、堀川りょうさんは上手かった) あれ、今思うとラインハルトって中二ってやつでしょうか?(^-^;

     でもでもキャラデザいちばんあり得ないと思ったのはロイエンタール! 何あの髪キモッ(ひどっ) 見た目ストイックで中身が退廃的だから良いのにあれじゃ見たまんまじゃないですか(さりげにロイをけなしてる)
     シェーンコップも全然渋くなーい。オヤジじゃなーい。キャゼルヌだって口は悪いけどいい人感がまったく出てない。やだー。

     でも見るけどね。

     ではでは、また~。
  • こんばんはー。

    50台のおっさんにも、課長さん物語のファンはいるんだからね(>_<)
  • こんばんは〜。

    縁側から失礼しますよ。
    あっちで一瞬呼ばれた気もしたんですけどね、あの問題にコメントするのは私には無理ですよ。


    再販制度と委託販売とかは、メスを入れるとしたら日本の大手以外の本屋さん全部潰して、流通に関わってる会社も全部潰してって意気込みでやらんと無理でしょうし、それが正しいのかどうかもわからない。


    さて、ネットが普及してなかった昔は、うろ覚えの情報から注文を受けた本屋さんが数多ある出版社中から連絡先を見つけ出して、なんてことは無理だったから、取次に注文入れてあとはお任せってのはすごく便利だっただろうし、売れるかどうかもわからん本はかけ率高いけど返本オーケーだから在庫持ってもらえるって言うやり方で、まあみんな成り立ってきた。


    本屋さんがリスク承知で低い掛け率で仕入れて買取で返本なしオーケーってなればだけど今更どうなのか、私にはまったく想像がつかないんですよ。


    私あたりが思いつくような方法で解決策が見出せるのならば、本屋さんや中堅取次が何件も潰れたりする前に、きっと色々変わってたんだと思う。


    変えるのが面倒だからそのままやっててにっちもさっちも行かなくなったって話もあるかもしれない。
    でも私は、出版社や取次はともかく、街の本屋さんたちに、あなたたちの努力が足りなかったのがいけないとか言えないし言いたくもない。

    本屋さんって、街の小さな図書館のようなもので、こんな本探してるんだけどって話に利益関係なく答えてくれて仕入れてくれる存在だったからねえ。


    こんな考えでいるから、出版業が廃れるって言われたら、返す言葉なんかないんだけれどねっ(>_<)

  • こんばんは。
    役に立たなくてごめんなさいっ(>_<)


    海外の場合ですかぁ。
    ちゃんと調べたことないけど、普通に買取のはずです。
    掛け率はですねー、30年くらい前に私がちょっと関わった事案では、アメリカの書店さんで4.5掛けだったかなぁ。

    日本の場合は取次に6.5掛けくらいで入って、本屋さんには8掛けくらい。
    (ケースバイケースで多少変動あり)
    本屋さん、利益率悪すぎですよね。

    もちろん日本でもこの限りじゃないものはあります。
    岩波文庫や新書とかは有名な例外で買取。
    本屋さんが箔付け(?)のために置いときたいようなシリーズだから出版社も強気、みたいな。
    他にもハリポタなんか高掛け率で買取だったっけ。海外のエージェントが絡むと日本の商慣行通りにいかなくなるのは、どの業界でも一緒です。
  • 岩浪さんの「文庫や新書」ですね。
    分かりにくいなあの書き方じゃ。
  • えーと、立て続けにこんばんは〜。


    応援コメに書くのはやめててこっちにと思って投稿忘れてましたっ(>_<)

    私あれを思い出したんです、映画「ネバーランド」のフレーズ。
    妖精てのは「妖精はいるんだよ」ってみんなが言ってないと死に絶えちゃう。フェアリーイズビーイングってやつです。

    メサちゃんがいう「世界が滅びる」ってのは、彼女がいる「妖精の世界」がほろびちやうのかな?って。
    右京さんがラノベばっかり書いてて、メサちゃんが生まれた「あの話」のこと忘れてたら、メサちゃんが生きてる「妖精の世界」が終わってしまうのかな、みたいな。


    もう昨夜投稿された回から妄想が捗ってしょうがない。
    メサちゃんを生み出したのは、右京さんの書いた物語じゃなくて、それを読んだほたるちゃんの思いなのかとか。
    メサちゃんはアイノさんに記憶操作して娘になりすましたのかなとか。
    いや、そもそもメサちゃんは普通の人間なんだけど、右京さんの処女作をシンイチローさん経由で読む機会があって、同じ名前の自分を云々とか。


    いつもいつも、こういう楽しい妄想の時間を生んでくれるのが、作者様の物語です。
    ありがとうございますm(_ _)m



    そうそう、
    「そうだ、俺のやらなきゃいけないことはラノベ書くことじゃない!俺たちの戦いはこれからだー!」で打ち切りじゃないようで、本当に良かった、本当に良かった(>_<)
  • あーうっかりしてた。
    場を借ります二重にごめんなさい作者様。


    ここを覗かれるだろう奈月さまへ。
    ごめんなさいこの手の流通関係の話を最新の正しい数字を交えて考察する力が、私にはもう無いのですよ。
    なので、奈月様のところでこの手の話できないんです。覗いてる人多いし突っ込んだこと言われてもちゃんと説明できないから。

    ごめんなさいm(_ _)m
  • @kobuupapaさま

    >役に立たなくてごめんなさいっ(>_<)
    いえいえ、そんな。こちらこそ、無理やり振っちゃってごめんなさいっ。

    日本の本屋さん、8掛けですか。薄利ですね。岩波は買い取りって、聞いたことあります。

    さらに、すみません、@kobuupapaさま。いろいろとお気を遣わせてしまうことになっちゃいました。奈月さまも、この場を借りて、ごめんなさい。

    このあたり、自分でもちょっと調べてみようと思います。
  • @kobuupapaさま

    いいところ突いてきますね~。どこがいいところなのかは、言わないでおきます。

    そんなにもいろいろと妄想していただけるというのは、作者冥利につきます。私も本を読んでいて、そういうときが一番幸せなので。

    それにしても、@kobuupapaさまの発想を読んでいると、なるほど面白いなぁと思います。そして、自分の発想ってなんかねじれてるなぁと思っちゃいました。素直じゃないっていうか。

    俺たた、ってやつですね、それ。一回やってみた……くはないです。はい。大丈夫だとは思うんですけど。とりあえず第一章の目途はなんとなくつきましたから。

    でもその先がほとんどない……。

    たぶんなんとかなります!

    いつも本当にありがとうございます!

    ではでは、また~。
  • こんばんは作者様。

    妄想が作者冥利に尽きるとか聞いて調子に乗ってる私は、ちょっと前に浮かんだバッドな妄想も書いちゃいますよ。
    あまりにもハッピーじゃない妄想なので、作者様の作風には合わないやつだけどねっ。


    メサちゃんが「悲しい苦しい悔しい」に固執するのと、そして謎の謎の発熱。
    彼女は小児白血病で、自分の身に起こったことが悲しくて苦しくて辛い。
    発熱は白血病によくある症状。
    右京さんの処女作を読む機会があって、これって私のことだと思ったメサちゃんはアイナさんにお願いして……。


    いやもう、妄想もここまでくると病気だねー。耳がとんがってるの、これじゃ解決しないしねっ。



    ほら、私の方が捻れてて素直じゃない……。
  • @kobuupapaさま

    さらに妄想ありがとうございます。

    でも、@kobuupapaさまのそれは、あまりバッドだとは感じませんよ。なんか、感動巨編になりそう。登場人物に悲惨な出来事が降りかかったとしても、そして、仮に最後に死を迎えるのだとしても、それと背中合わせに、何か希望のようなものがにじみ出てくるはず。物語ってそういうものだと思います。

    でも、世の中にはどこにもたどり着かないような、不毛なお話もあって……。そういうのは、あんまり読みたくないですね。

    捻じれてないと思いますよ。捻じれなくていいですよ。

    あ、またいつでも妄想お待ちしております。

    ではでは、また~。
  • なんかね、慰められてしまった(笑。


    今のところ妄想のタネが尽きているので、次回投稿に期待ですよー。
  • @kobuupapaさま

    お待たせしました! 今日投稿します!

    第一章はだいたい最後まで映像が浮かびました。あとはそれを文字にするだけ、なんですけど……あー、めんどくさいです! 私の頭の中の映像を直接データに落とし込めないものでしょうか? だってもう、ほぼできちゃってるんですよ。いつものことながら、本当に面倒です。

    ともかく。

    楽しんでいただけるといいのですけど。

    ではまた、のちほど~。

  • あああ、確かにそうだ。
    アイノさんはメサちゃんのことは大して語ってないからきっと嘘は言ってないですよねー。

    無限級数、電卓弾いて確かめちゃいました。こんなところが職業病の名残りです。


    ところで。

    頭ん中の映像を文字にするのが文筆家の仕事でしょうがっ(>_<)
    面倒でもやってもらわないと困るんだからね! 映像流し込まれたら、妄想できなくなるじゃないですかっ!
    (いや、それはそれで結構楽しそうではあるんだけど……)
  • アイノさん、嘘は言ってない……はず、なんですけど。このあたり、ちょっと要確認です。まあ、なんとかなるでしょう。

    無限級数、合ってました?

    はい。おっしゃる通りなのですが。たまーに、ものすごく面倒に感じちゃうんですよ。それに、なかなかうまく文字で表現できなかったりしますし。歯がゆいですね、いつも。

    コメントにも書きましたけど、指摘いただいて感謝です。

    ではまた妄想、よろしくです。

    ではでは~。
  • ちゃんとあってましたよー。
    32年前のようなことにはなってなかった(笑。

    なんか大幅改稿されててびっくり。
    前のやつコピーしてとっとけばよかった。


    リントって、フィンランド語で「鳥」ですか?
    スペルが分からないんでうまく調べらんない(>_<)
  • 32年前、ありましたねー。

    え。そんなに変えてませんよ? じゃあ、今度からとっときます。

    Lintuですね。鳥という意味です。発音はリントゥが近いかも。

    ちなみに、どうして鳥かというと、フィンランドでは天の川のことを「鳥の通り道」というそうで、なんか素敵だなぁ、いつか使えないかなぁと思っていたのです。今回、天の川は関係ないですけどね。
  • ちょっと前に書いたことなんですけど、風景が浮かぶって話。
    なんて言ったら伝わるのか難しいんですけど、別に情景描写がなされてなくても風景は浮かぶんですよね。

    文章の端々から生み出されてる物語の世界観、いや雰囲気といった方がいいのかな。
    台詞回しから浮かんでくる雰囲気とか。
    そんなことから情景が浮かんでくる。

    えと、うまく言えないんですけど、読み手に任されてる分余計に情景が浮かぶっていうのかなあ、うーんうまく言えない。

    課長さん物語とレン君は描写で、嘘つき先輩と今作は醸し出される雰囲気でって言ったらいいのかなあ、うーん。
  • 課長さんとレン君のお話は、どちらも現実の世界が舞台ではありませんから、たぶんそれなりに描写を入れようとしているんだと思います。それでも、一般的なエンターテイメント系の小説と比べると描写は少なめなのではないでしょうか。

    嘘つき先輩と、今回のは、現代の日本が舞台ですから、あまり描写にはこだわっていないです。特に今回、意識して情景描写や人物の説明なんかは、地の文では極力しないようにしています。

    そういうのは、例えば、会話のなかに入れ込んだり、出来事の中で語らせたりしています。

    これ、しろもじさんという方とのやり取りでも書いたことなんですけど……(あ、しろもじさんの小説、おススメですよ)。

    例えば、右京君のお父さんのことが出てきますけど、普通のエンタメ系小説なら、「スポーツ関係のフリーの記者をしている俺の親父は、いつも不在がちで――」みたいな文章が入りますよね。

    そうじゃなくて、
    「このあいだは、どこの人だっけ」
    「イタリア。セリエAの特集記事書いてたときだったから」
    「その前は?」
    「アルゼンチン」
    「どっちもラテン系かぁ。熱いなぁ」ほたるは天井を見上げた。「でもすごいよね。いくら好きになったからって、単身海を渡って会いに来るなんてさ」
    みたいな、右京君とほたるちゃんの会話から、ああ、お父さんて海外でスポーツ関係の記事書いてる人なんだな、と想像してもらうようにしています。

    確か、@kobuupapaさんも、この回のコメントで、「親父さんはサッカー記者で女性に大モテと_φ(・_・」と、書いています。ちゃんと読み取ってもらっているわけです。私としてはここで、よしっ! となるわけです。くどくどと説明的な地の文を書かなくても、ちゃんと伝わってるじゃん! と。

    ほたるちゃんやヨシカさんの外見も本当は細かく描写するべきなんでしょうけど、やりません。右京君の接し方や会話の雰囲気から、こんな感じなんだろうなぁと、想像してもらいたいです。

    >台詞回しから浮かんでくる雰囲気
    そう。まさにそれが、私が目指しているもののひとつです。

    自分の知らない誰かと誰かが話しているのを横で聞いているだけで、その人たちのバックボーンがある程度わかったりしますよね。私は読み手の人たちに、私の小説を『説明』するのではなく、私の小説の中で起こる出来事を間近で『見て聴いて感じて』ほしいのです。

    なので、大丈夫です。@kobuupapaさまのおっしゃりたいこと、たぶん伝わっていると思います。

    地の文の描写については、すごく難しい問題だと思います。常々考えていますけど、ほんとに難しい。一度改めて、ノートに書いてみたいと思っています。自分の考えを整理するためにも。

    ちょっと長くなっちゃいました。こういうの語りだすと止まらなくなっちゃうので。

    ではでは、とりあえず、また!
  • ーー女子高生のほたるは、幼馴染の俺から見てもかなりな美人だ。スタイルもまあ、いい方だと思う。残念なのはちっぱいであること。うん、それだけだ。ーー

    みたいなやつですねっ。
    課長さん物語もレン君も、流石にそういう描写はなかったですよねー確か。


    私の場合、説明的な地の文が多すぎると途中から読み飛ばすようになっちゃって、大切な情報が頭に残らなかったりします。
    カーテンの柄とかを1ページ以上にわたって説明するようなのは、はっきり言って苦手。
    (これはまあ、私が悪いんですけど)


  • そうそう、まさにそんな感じ……って、@kobuupapaさん、めっちゃうまいですね。いかにもすぎて、一瞬、これ入れたほうがよかった? と思っちゃいましたよ。

    そうですね。これまでこういう描写は一切やってません。

    私、ずっと思っていたのですが、例えば、

    ーー女子高生のほたるは、幼馴染の俺から見てもかなりな美人だ。スタイルもまあ、いい方だと思う。残念なのはちっぱいであること。うん、それだけだ。ーー

    って、これ、誰に向かって語り掛けてるんでしょう(すみません、ちょっと例題として使わせてもらっちゃいます)。

    これって、ずーっと右京君が思ってたことですよね。そして、女子高生も、幼なじみも右京君にとっては、周知の事実です。それを今改めて、右京君が心の中で言葉にするのは、どうしてなんでしょう?

    ラノベを読むようになって、一番びっくりしたのが、次のような文章に出くわしたときです。

    ――俺の名前は片桐右京。訳あって、今は大学休学中の身だ。

    ありえない。ありえません。

    このネタは『さよなら、ライトノベル』の第二章でも触れる予定ですけど、私にとってはこれは驚天動地と言っていいくらいの衝撃でした。

    びっくりして、そしてそのあと、とても悲しくなりました。

    本が売れなくなったとか、若い子が本を読まなくなったとか、若い子だけじゃなくて活字離れが進んでいるとか、町の本屋さんがどんどんなくなっているとか、図書館の問題とか、電子書籍の問題とか、そういうもの以前の問題だと、私は思います。

    なぜ誰も何も言わないんでしょうか。誰も何も思っていないということなのでしょうか。それほどたいしたことでは無いと、みんな思っているのでしょうか。

    でも私は思います。こんな文章ばかり読んでいたら、本当に馬鹿になります。

    ……すみません。つい熱くなっちゃいました。カクヨムには書いている人もたくさんいて、あんまりこういうことを正面切って書きづらいのですけど、書いちゃいます。

    さて。

    整理しますと、つまり私は説明過多、というよりも、なぜ今その説明をする? という違和感がある描写が苦手だということですね。特に一人称で。

    これを完全に回避する方法は、主人公が自らに起こった出来事を記述しているという形式にすることです。日記とか、自伝とか、回顧録とかの形式を採っている、という形ですね。これだと、主人公は意識的に誰かに向かって説明していてもおかしくはありません。自分の名前を語っても、まあ、別におかしくはないです。

    ――私の名前は、ファントム・F・ハーロック二世。その日、私は……

    という書き出しでも、回顧録であればまったく問題はないわけです。

    これを突き詰めていくとすごくややこしくなるのですけど、いったん終えます。

    ではでは、また~。
  • 一人称語りって「なんだこいつ、自分語りしちゃう痛いやつなのか?」っていう演出が含まれてるのならいいんですけどねー。
  • 連投失礼。

    作者様は2ちゃんのSSは読んだことあります?
    地の文なしの戯曲形式のやつで「まおゆう」があまりにも有名ですけど、ほかにも中々の作りのやつがあって一時期ハマってました(笑。



    http://elephant.2chblog.jp/archives/52028612.html

    ↑これなんか結構オススメ。
  • そっか。もしかして、ラノベの一人称語りって、

    >「なんだこいつ、自分語りしちゃう痛いやつなのか?」っていう演出が含まれてる

    のか。だから、「この、ラノベ主人公!」ていう表現があるのか。

    まあ、それなら仕方ないですね。仕方ないけど、すごいなー。


    「まおゆう」は本で読みました。一巻だけですけど。ノリが苦手でしたけど、内容はとてもまじめで面白かったです。

    教えていただいたの、読み始めています。文章のノリは、私、「まおゆう」よりも、こっちのほうが好きです。ありがとうございます。

    なるほど、こういうのがあるんですねー。面白いです。

    ではでは、また~。
  • まあ、卵が先か鶏が先かまでは分かんないですけどねー。

    2ちゃんのSSは発想の宝庫だったりするので面白いです。ノリと形態が受け入れられないと読むの苦痛だとは思いますが。


    橙乃ままれさん、普通のおっさんだったのには笑いました。まさか脱税で捕まるとはね。
  • 橙乃ままれさん、って脱税で捕まったんですか。知りませんでした。あれ、この人って、『ログ・ホライズン』の人ですよね。アニメ見てました。あ、そうか、まおゆうと同じ人だったのか。今まで気が付かなかった……。ほんとだ、普通のおっさんだ……。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する