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刮目せよ、これがカクヨム最新情報、これが「はてな」の開発力だッ!!

 このカクヨムというサイトを「ヨム」目的でしか使ってない人はわからんと思うが、「カク」人にはワークスペースというリンクがあって、そこをクリックして小説を書いたり皆さんからの反応を見たりする。
 基本的には、カクヨムからの最新情報って、「カク」人向けの情報である。こういうコンテストやりますよとか。時々なんか「レビューすると図書券貰えますキャンペーン」とか「異世界料理作ってみた」とか、「ヨム」人にとっても利得があることが出てきはするが、基本的には「カク」人がカクヨムの最新情報を確認したい。

 だからこのワークスペースにリンクを貼ればいいんだよォ~~~~ッ!!

 その通り!! 天才!!! 完璧ッ!!!!!!

 褒めたたえたいと思います。カクヨム、そして「はてな」の開発部の知性に感服しました。素晴らしい。神運営。一生ついていきます。

3件のコメント

  • 近況ノートにイイネ!機能があったのでつい押してしまった(幼稚園児のころに非常ベルのボタンが誘惑してきて抗えなかった記憶が蘇ります。ボタンがあったら押したくなるのが人情というものです)。しかし、いざ自分に通知が来て確認するもコメント追記無しだと「ん?」と一瞬なってしまうなと確かに思いましたので、書きにきました。
    カクヨムに来て三年が経過し、私は忍びのスキルを身につけました。この程度のことでは反応しないぜ!という肥大した自意識が、読んではいるけど応援もはーとも付けないカクヨム忍者を生み出したのです。
    という訳で読んでいます。
  • 近況ノートにイイねボタンがあるの全然知りませんで、こんなボタンができたんだねということで、俺も押したくて、しかし無辜の民に迷惑かけんのもなと思って、まあ「あなた……覚悟してきてる人ですよね」理論で、押させてもらいましたというくらいの話でして、要するに大体同じ理由で押してますので、あんま気にしないでください。どうもありがとうございました。
  • あっあっ、でもこのままだと知らない人に、ボタンを見るとムラムラと押したい衝動を堪えられないMADな人のような印象を与えてしまい兼ねないので、少しだけ言い分けさせていただくと、あれは幼稚園の年長さんの頃のことでした。
    休み時間が終わってみゆきちゃん(仮名)と教室に戻ろうとしていたとき、ふと壁面に煌々と光る赤いランプが目についたのです。そのすぐ下には、ドーナツ状の真っ赤な鉄製の装置と、その真ん中に「強く押す」と書かれた透明なプラスチックの板がありました。私は幼稚園児ながら「ここを押すのだな!」と感覚的に理解をしており、押すとどうなってしまうのか? という一点に思考が支配されてしまったのです。今思えば、あれは宇宙からの指令を受け取ったか、先祖霊の仕業としか考えられないのですが、とにかく「押すか、押さないか。それが問題だ」とハムレットのごとく煩悶しました。そして、プラスチック板をよく見ると真ん中から割れていてセロテープで繋ぎ止めてあったのです。つまり、一度押された形跡があったのです。一度押されたのであれば、私が二度目になるだけなので罪はそんなに重くないように感じられました。永山基準のことを知ったのはそれから随分と経ってのことなので、この時はまだ二度目の方が罪が重くなるなどとは露ほども認識していなかったのです。そこで私は、一つの妙案が浮かびました。気功で割ったように見せかけてみゆきちゃんを驚かせようと考えました。手順はこうです。私が気功を溜めて、ハーッと拳を突き出すと、非常ベルの透明プラ板が割れている。すごーい、どうやったの? とみゆきちゃんは驚く、というシンプルな筋書きです。失敗する要素は見当たりません。私はみゆきちゃんに「見て見てー」と言って注意をひき、ハーッ!と非常ベルのボタンを押しました。もともと割れていたこともあって抵抗はほとんどありません。なぜか計画は気功ではなく奇行をみゆきちゃんに見せつけるスタイルに変化していました。けたたましいベルの音が響き渡り、教室から園児たちが走り出てきて園庭で前へならえをしはじめました。そう、私たちは訓練された園児なのです。私がベルを押したのを見ていたみゆきちゃんも条件反射によって園庭へ飛び出していきました。ここに残っていてもしょうがないと私も走り出しました。
    つづく
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