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タイトルつけるのが下手(創作日記)

絶対一回どっかで季節感とのび太くんの話を書いたと思うけど思い出せない。ということで近況ノートを遡って(川を上る鮭のように)(いくらの季節ですな)(さっき天高く馬肥ゆる秋になんか皮肉めいたこと言ってなかった?)みたが、まーーーータイトルと本文が無関係すぎて、何書いてるんだこいつはと腹が立ってきた。こいつとはセンスが合わない。徹底的に。

泥棒はたいして宇宙人に振り回されてないし、三原則のなんとかの各話タイトルは前自分でもアクセス不能になって結局タイトル書き換えたし、脂肪批判は一切してない。むしろ擁護してる。厳密に言えば「異世界のせい」にしてはいなくて、腹が立った事柄を異世界に送り込んで処刑してる(性格まで歪んでいる)(いやでも、見ようによっては実社会に影響を及ぼしてないだけ適応しているとは言える)(陰険ではある)だけである。異世界は悪くないし異世界を恨んでもいないが、結果異世界嫌いの人みたいに見える。

だめだこいつ。センスないわ。見限ろう、と言いたいとこだが、なかなか見限れないのはそれが悲しいかな、自分だからである。自分を見限るというのはちょっと諸行無常度が高すぎ、結構難しいのである。

なんでこういうことになるかというと、だいたい見切り発車をするというか、何も考えてないからである。先のこと(というのは物語の展開から、その後のアクセシビリティも含む)を考えずにやりはじめるからこうなる。よくない。

ではどうすればいいかというと、順序を逆にすればよい。つまり、タイトルを先につけるのではなく、本文を書いてからタイトルをつける。いや純粋脂肪批判はその順番でやりましたよね? はいそうですね。それで失敗してんだからダメだこれは!! この手は失敗! 確定!

ということで八方塞がりなので、明日からは近況ノートその他にタイトルはつけません、とするといよいよもって混乱が深まるのは自明なので、困りものである。

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