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スマホから見たときのデザインがちょこちょこ変わってマスヨム。

俺はデザイン的感性がゼロ、いや、マイナス1800くらいなので、フォローのマークがちょっと変わったな、ということには、ちょっと変わったな〜〜と思う以外に何もないのでそれはいいのであるが、困ったことに近況ノートに署名がついた。ではてブとかへのリンクが消えた。

いやどっちも一ミリも困りゃあしないんだけど、この世には生まれてこのかた一度も近況ノートなんて書いたこと、ないですよ、というひともいるはずで、そうすっと、その無垢な赤子のようなひとが俺の近況ノートを見る。したらば、俺は全記事に署名をしている。なんたら自己顕示欲の強い人であろうか、と思われる。まあそれは事実であるからそれでいいが、こんだその自己顕示欲を発露せんとして自分の近況ノートを世に問う、具体的にはツイートして「面白いでしょ〜! 俺! 俺の話!! 俺の!!!」という行為が封じられている。なんがしたいの?

思うにこういうことではなかろうか。

考えるだに恐ろしいことであるが、世の中には近況ノートを、創作・読書日記以外のやり方で使っている人間もいるらしい。まったくもって唾棄すべき存在であるが、まあしかし明確な規律違反をしているわけではないから、煩わしいこの人間を排除・厳罰に処すわけにはいかない。

しかしこの人間の近況ノートの使い方はあきらか間違っている。読者との交流、をすべき場所で、裸体を開陳し、ひとりよがっている人間を、法に触れていないからと言って許せるだろうか?

赦せない、と考えたひとがいてもおかしくはないだろう。そのひとはこいつにペナルティを与えたいと思った。どうやってかと言うと鏡を置く。

お前は醜い、この世には存在すべきでない生き物だ。見よ、汝の汚れた魂を。貴様の真名とともに。

それでむりくり署名をつける。こんな恥ずかしい書いてる人の名前はこれですよ〜〜見てくださいね〜〜ってなわけだ。

そんでまた、こういう悪の存在は、外に出すわけにはいかないから、外部へのリンクは遮断・封絶する。そうすることによって、この澱みは狭い空間のなかをぐるぐる廻るより他になくなって、次第、自分の穢れに侵されて自壊していくであろう。

そういう意図かな、と思う。

なので、これからは心を入れ替えて読書日記を書くことにしようと思う。

今日はわたくし、自分が星をつけてレビューを書いてない話を読み返しておりました。
でちょっとマズイことに気づいた。ある作品について、「星はつけずに」「そりゃ〜〜ね〜〜だろうが〜〜!!」と近況ノートに書いていた、つもりが星をつけていたっぽい。いやこれはマズった。ってことは俺は、星をつける→おやおや関心を持っていただいたんですかね? と思わせる→近況ノートで批判じみたことを書いたのを自然読ませる、という最低最悪な行為に及んでいたことになる。今更ながら陳謝いたします。

そらあお前は醜い姿を見ろよバカ、ってことになりまさぁな。申し訳ない。

で反省して二問目を読んだらこれはなかなか良かった。なかなか良かった、も上から目線で偉そうではあったが、いいトリックだと思った。ということで続きを楽しみに読もうと思うので許してください(スーパー今更)。


万が一、その記事に興味を持たれた方に184個の記事を読み返させるのも申し訳がないので、一応転記しときますがネタバレですのでご注意ください。
反省しています。

作品はこれ
一問一答!羽方三姉妹からの挑戦
作者:パンドさんさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880371131

で、俺のクソ感想はこれ
https://kakuyomu.jp/users/GJMMTG/news/1177354054880445664
です。ネタバレしてますし、俺のバカさを晒しているので、できれば見ないで欲しいところですが、反省として晒しておきます。

雅島貢(貴様の醜い姿をとくと見よ)

追記:後半が本題であり、前半はほかの素敵な(読書日記に限らない)近況ノートを書いているみなさまに対する批判的意図があって書いてるのではないのであります。てかそれを批判するとしたら俺は分裂しすぎてる。そこまでは(まだ)行ってない。

後半の事象が恥ずかしすぎて、照れ隠しというか、なんでしょう。自罰的になった被害妄想というか、そういうことでありました。一応。言い訳として。

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