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一社独占すると競争は起こらない、とは言え……。

 ユーザとしては一個にまとめてくれーって感じはありますね。

 なんの話かというと、いやアストロ球団が超読みたくなりまして、電子書籍でないかなあ、って調べたら、eBookJapanにあるって言うんですね。俺はBookWalker派なんだけどな~と思いつつ、仕方ない。こればっかは。

 ということでeBookJapanに登録する。アストロ球団~~~超絶面白いよぉ~~!! ちなみに1巻は破格の90円であります。すげえ! 

 もう一ページ捲ったら擬音の圧が。

 アアアーッ
 ガガガガガガ
 ギアアアアアー
 ギギギギムン バカッ バッ ズザッ
 ボオオオ
 ゴオボーツ
「ウワーッ」
 バタ バタ ウワアアア
 ウウウ~ ピポー ピポー

 そら卒論にもなりますわな。ギギギギムン。

 ズボム ムン(キャッチャーがボールを受ける音)
 ギュュュュム(スローカーブ? の音)
 
 とかね。いやーアストロ球団はもともと相当好きっていうか読んだことはあったはずなんですが、擬音なんて今まで気にしたことなかったけど気にすると最高に面白い……でも今日はもう寝ないと……とりあえず一巻だけ読もう……ああー人生の楽しみ増えたーー!!

 はぁはぁ。いやあ、興奮する。


 でもう、二か所登録しちゃったからいいか、ってことで、BookLiveも登録しました。何故かと言うと、及川シノン先生の作品がセール中だという100%合法の情報(https://kakuyomu.jp/users/oikawachinon/news/1177354054881237347)を入手しまして、ちょっと興味があったからです。
 BookWalkerだったらな~って思ってたんですが、一個新たに登録すると参入障壁が下がりますね。

 クレカ情報を拡散するのはちょっと嫌なんですが、しかたないなあこればっかは。物理で買うとどうしてもスペース取るので。

 ということで、Bookwalker(メイン)、eBookJapan、BookLiveの3社体制が整いました。これで万全だといいなあ。

 本音を言うと、どっかで電子書籍化されたものは全社で扱ってくれて、で、ポイントとかセールで差別化をはかってくれるとこんなにありがたいことはないんですけどね。そうもいかないのも分かるので、まあ、適応していきたいと思います。

2件のコメント

  • ぶしつけに失礼いたします。

    拙作について、雅島さまからもったいないお言葉を賜り、そのうえ、亡き父の作品までご覧いただいて、ありがたいお心遣いに深謝いたします。

    ちなみに、「佛跳墻」は、私が駐在していた福建省の料理で、結婚式の席などで何度か頂いたことがあります。ちょうど茶碗蒸しくらいの大きさの器で、アワビやイカなどを煮込んだスープと、様々な具が入ってました。
    機会ございましたら、ぜひご賞味ください。

    雅島さまの益々のご活躍、祈念し奉ります。
    合掌
  • ひー 恐れ多い。ありがとうございます。

    しかもファッチューチョン! 福建省の料理なんですね。
    いやあ、羨ましいです。いよいよ通販で頼んじゃおうかなという感じです。

    中島様のエッセイは、本当に「言葉」というものを見る目線が新鮮と申しますか、蒙を啓くと申しますかですね、大変楽しく読ませてもらっております。
     中国では「飯食った?」「食べた食べた」が基本的な挨拶である、なんてのが非常に新鮮で、面白いなあと思います。「さへぐ」奴らが「佐伯」になって、なんてなお話も、「バルバロイ」は「なんか分からん言葉を喚くやつ」って意味合いから来ているなんてことに通ずるところがあって、なるほどな~ みたいな、いろんなことを考えさせられます。これぞエッセイ!

     アストロ球団は、「人間ナイアガラ!」とか面白くで通読はしてたんですが、いや久しぶりに読むと熱い……!! どっぷりです。

    「それはお父さんが、熱血だからよ。」
    というお言葉、感じ入りました。タイトルも相まってこの話好きすぎます。良いお話を伺えて大変幸せです。今後に期待しております。

     わざわざのコメントありがとうございます。
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