はじめまして、吉澤です。
本日よりカクヨムで小説を連載し始めました。
この数年は公募に応募しては落選するという日々で、
作家としての刺激がまるで少ない日々でした。
連載を始めた「その白い声を聴かせて」は、
二年前より書き始め、完成したのですが、
公募の入選には至らず、カクヨムでの公開を決意しました。
もうかなり昔、「白い~」という医療ドラマが流行り、
作家として自分も医療小説を書いてみたいという気持ちが、若い頃からありました。
二年執筆していて春乃という女性は医師として、
一人の女性として、たくましくなっていくんだな、
というのが作家としての感想です。
少し長い小説ですが、暇な時に、お菓子をパリパリ
食べたりしながら読んでもらえると幸いです。