どうも、お子様です。
兄ばかの最新話を更新させていただきました。
今回は割と明るめな内容でしたね。最後を除けば。
序章でフェリノートはよく「私の存在意義が〜」と言っていましたが、先に言ってしまうと実は今回の件を経て自分の出来る事を見つけた訳です。
今回の話は結構序章のフェリノート視点での話が繋がるような内容になっておりまして、家事全般は全然出来ない、というのも本編であったようにもはやギャグマンガレベルでドジやらかすからですね。
それで「頑張れフェリノート！君の存在意義は、いずれ見つかるのである！」で終わらないのが兄ばか。
今まで、序章でも第1章の闇市編（目が見えない故にフェリノート視点が出来ない時期）でもずーっと主人公として、兄として立ち回ってきたシンの様子が遂におかしくなってしまいましたね。
どうしてシンはフェリノートが幸せになるべきだと思っているのか、それとは逆に自身は幸せになるべきではないと考えているのか、どうしてここまでシスコンなのか、その他の様々な行動の意味が、次回遂に明かされます。
…先に言っておくと、次回は異世界転生モノでは禁忌である“前世の話”であり、内容が“暗い”を超えてもはや“狂ってる”ので、不快になるかもしれませんので、そう言うのが苦手な方は読まないのをお薦めします（正直読まなくてもこの先の内容は理解は出来るので）。
…はい！！私はダークファンタジーは暗ければ暗いほど素晴らしいモノだと思っているので、次回の話で本気というか本性を現します！
ああ、マジで2010年代のアニメが最高だよ。
本当に2010年代のアニメをリメイクもしくはリブートした方が良いって常々思ってる。
最近無くないか？見てる側が鬱になるほど内容が暗いor重いアニメ（ちなみにゲームでは山ほどある。本当にアニメ化してほしいくらいの奴が）。
因みに余談だけど、今回のサブタイは特オタならわかると思うけど“ある怪獣保護ヒーローのエンディングの曲名”を意識しました。
『第31話 わたしにできるなにか』はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16816927861556163273/episodes/16817139556871721027