お久しぶりです
早速ですが年の瀬を振り返りましょう
①完全に流れ弾 ケモナー事件
今年の最初は、とあるケモナーさんの悪行が晒されたことから始まりました
「え?そんなのあなたには関係なくない?」
まあ僕も実際関係ないですしそう思ってたんですけど、当然のごとく流れ弾が僕に飛んでくるんですよね
そう、僕はVtuber準備中ということもあり、ケモナーのVtuberの人とも関わっていたのです
しかし、VC中に歌ってる人、ゲップする人などが跋扈するカオス空間の中で、ちょっとだけビニール袋に触れた音がすると、一気にケモナーじゃない僕はケモナーサーバーから反感を買い、なんと嫌われ者になってしまいました
ゲップや近所迷惑な歌声より、ビニール袋の音がダメ
これは豆知識ですよみなさん
さて、そんな事もあり、ケモナーサーバーから逃げるように抜けた僕に白羽の矢が立ったわけですね
はい、DMが沢山来て叩かれたりしました
晒しアカウントが晒してたんですけど、「なんでこんな晒しなんてしたんだ!!」
なんて決めつけられたり、アカウントの乗っ取りに合いそうになったり
DMに凸ってきた別のケモナーと口論してる中で、乗っ取り犯らしい人を絞り、
「その人のIPアドレスと乗っ取り犯のアドレスが一致してるか」を確認して欲しいと言ったところ
帰ってきた言葉は
「確かに一致してるが、乗っ取りの証拠では無い(??)
よって白である
しかし、あなたは黒だ。晒しの証拠は無いが黒なんだ」
と、僕の知らん間で更にケモナー界隈では爪弾き者になっていたのでしたとさ。
さらに、凸られてる僕を見た人が真に受けて離れて言ったり(人望がないので信じて貰えず)
真に受けなかった人も「叩かれてるの見るの嫌なので離れます」と、もう完全に沈黙してたとしても離れていく始末
Vtuberにとっては致命的なダメージである
……いや、悪行をしたその人が悪いのでは?
と思うかもしれないが、そんなのが通用しない理不尽、それが世の中なのです
悪行を晒された人はもれなくノーダメージで叩かれることも無く、知り合いのVtuberを総動員して被害者を叩くことで火消しに成功(火すらついてないけど)。
無事別のVtuberを貶めることでライバルも消せて一石二鳥という訳ですな。
あ、これ1-2月の出来事ですよ……
濃い年の始まりですね
②ネガティブが更なるネガティブへと誘う
誰も信じられなくなる「一斉出禁事件」
さて、そんなこんなありましたが無事チャンネル登録は500人を突破!
しかし、そう上手くも行かず
別の人のファン活動に勤しみ、配信には出来るだけいき、ファンアートを描いてた僕はなんか悪目立ちしてたみたいで
うっすら嫌われていたようです
現に、ファンの1人から言葉狩りに近いことをされ、レスバを吹っかけられましたし
ヘイト値が溜まり、僕だけフォローしてくれない、僕以外は絶対フォロバアカウントなどが出来ていき、僕も次第にネガティブに
ファン活動はいつしか他人から"執着"とまで言われるようになってしまいました
そして、僕も人間なのでボロが出ます
ネガティブになって色々ネガティブな事を書き込んでしまいます
それが推しVのママさんにみつかり、
「あなたとは関わりません」宣言をされてしまいます
うつ病の僕にとって、それはかなり鬱を悪化させるのに向いている一言でした
ちなみに、レスバを吹っ掛けてきた人は赤スパ常連ということもあったのか、他人によくそういう事をしていても「どっちが悪いとは言えない、なぜなら僕は中立だからだ」とママさんから太鼓判を押されていたのでしたが
僕の場合はそうでないので、ちゃんとブロックされるのでした
さて、ここからです
僕はVtuber準備中ということもあり、Vtuber友達もいたのですが
ネガティブな僕のことを、そのママさんが配信で取り上げて沢山話したんですね
ファンの反応は「まあ、そういう人だと思ってた」「当たり前だよね」とまぁ、「知ってた」ような言い草です
この配信がきっかけで、相談してたVtuberさん、してないVtuberさんから一斉にブロック祭りをされることに
ママさん周りで受肉した人、いわゆるファミリーというやつですが、そのリーダー格の方からも「グループごと接近禁止」という措置を取られました
理由としては「ネガティブなまま変わらないから」とのことです
ネガティブな部分なんて、僕はなかなか出さないようにしてるのですが、どうも他の人のネガティブは許されても、僕のネガティブはほんとに汚すぎる自傷なので
可愛い子のメンヘラと何もかも不細工なお笑い芸人、いや、「笑われてる」人のメンヘラは、まあ後者が見苦しいですよね
僕はそんな感じでした
沢山FAを描いて、そのリーダー格の人から「絶対に見捨てないし、僕らはずっと友達」と言われた僕は、その人の周りにいるこれまた僕と仲良し(僕がそう思ってただけ)のVtuberさんと一緒になって切り捨てたわけですね
僕は思いました
「何を信じればいいの?」「絶対なんて有り得ないんだな」と
そもそもグループじゃなくて、個人で活動してる人達で、本人たちもそう言ってるし、普通に拒否権あると思うんですけど、関わりたくないのか
「あ、グループで決まったんで」と次々にブロックしていくのです
「君は大事な友達の1人だよ」「絶対に関係切らないよ」
そう言ってきた人たち、今誰一人残ってません
世の中は嘘でできてるのですな、と痛感しました
まあ誰もいなくなった訳ですが
鬱病がピークに達してた僕を更に追い詰めるこの事件は、僕を自〇に持っていくには十分すぎました
7/7、僕はそれを決行しようとします
こういう時のネット民は大抵「どうでもいい」か「止める」かの二択だと思うんですけど
僕の場合はまあ嫌われて沢山叩かれてからみんなが離れていったわけですな
しかし、ここで止めたのは彼氏でした
……まぁ、後に判明しますが「体目的」で止めたんですけど
③新垢でもやっぱりうっすら嫌われてしまう、「褒めてくれないからお前が悪い事件」
そういう訳で、なんとか死なずにここまで来れましたとさ
心の傷は治らぬまま、穴はぽっかり空いたままですが
その後、本格的な療養のため引退し、隠れ家としてメインで2,3人ほど、たまに他の人がVCに入ってくるDiscordサーバーに入り浸りました
光へ向かうと思った皆さん、安心してください
ここでも僕の嫌われっぷりが効力を発揮するのです
これ以上嫌われたくない僕は、愚痴を言うでもなく、ビニール袋を触るでもなく、沢山の配慮と、そして"褒め"を披露しました
まぁ、意味ないですけど
新生の僕はVCに入り浸る日々を繰り返していましたが
小規模なコミュニティが故に誰もVCに来ない日もあったりしました
これが鯖主の機嫌を損ねた理由の一つだと思います
そして決定打となった事件が起こってしまいます
その名も「FPSゲーム中にサイドモニターに3Dモデルを見せられた僕、たじろいで話を合わせるも褒め言葉がなかったため嫌われてしまう事件」です
その名の通りです
褒め言葉がなかったり、鯖主がズートピアの例えを出したので同調したら、ズートピアに例えるなと僕だけ怒られたり
はい、嫌われてました
嫌われ者だけど、褒めてくれるからその場に留めてくれただけであり、褒めを無くしてしまったらそりゃあただの嫌われ者ですよ
どっちが悪いとかもなく、鯖主から「あの人に抜けてほしくないので謝ってきて」と言われ、謝罪し、かえってきたのは長文のお説教
「あなた社会人なんだからお世辞のひとつ言った方がいいよ」と
まあ社会から隔絶された社会不適合者なんですけど
程なくして、その人にブロックされ、その人はサーバーを抜けました
これが鯖主の機嫌を損なってしまいます
前述した通り、VCには僕含め、2,3人が入り浸ります
しかしまぁ、当然そのサーバー自体他にも人がいるわけでして
その人たちが来ない理由を鯖主さん、いろいろ模索してたのでしょうね
結論が出たようで、その結論は「僕がいるから」ということになりました
まるで特定の誰か以外のLINEグループを作るように、僕以外のサーバーを作り始めます
「仲良い人で!新しいサーバーを作ります!メンバー募集!」
僕も当然そのツイートに反応しますが(新垢で)、「君はダメ」と一蹴
前鯖にいるからかな?と思っていましたが、ツイートの様子から前鯖にいる人も誘ってる様子
うーんこの
同じくツイートから、「じゃあサーバー招待するね!」と誘った人は一向にサーバーに来ません
僕は察します。「あぁ、これ新しいサーバーの方に誘われたな」と。
更に察します。「これ僕以外のサーバーってことだな」と。
鯖主は、僕が何もかも信じられなくなっても、時に頼りになる相談主になってくれた友達「でした」。
しかしやはり、誰もが数ヶ月で僕から離れていくのは、僕が嫌われ体質なのがあるのでしょう。
穏便に、かつ褒めまくり、怒らず、愚痴も聞いたり、相談に乗ったり
そんな事をしても、一度VCに入ってきた人が入ってこないのは、声があまりにも悪く、そして気持ち悪いからなのかもしれません
理屈を超えたその先、生理的な嫌悪感を抱いてしまうのですね。僕にはどうしようもありません
答えは沈黙なのかもしれません
僕はサーバーの居心地が悪くなって一度離れようとしましたが、「せっかく居場所を提供してあげたのに」「そうやって要らなくなったらポイですか」
すごく離れづらい二言。
しかしこれは伏線です
離れづらくなったので、サーバーに居続けた僕ですが、当然VCに来る人もいません
鯖主がたまに顔を出す程度でしょうか?
「これはもう嫌われてるな」
二度目の相談、呆気なく許可されました
「だって離れたいんでしょ?もう言うことないよ」
「まあ、君がそういう人ってことで」
伏線の効果が出ます。
「確かに新鯖は作ったが、居場所を提供してあげていた。それなのに利用してポイ捨てしてサーバーを離れる最低野郎」というレッテルがここに来て出てきてしまったのです
はい、僕の負けです……
僕にすべての責任があります
窓際社員のような気持ちを味わいました、やはり人に相談するなど言語道断ですよみなさん
④彼氏に怒涛の約束破りをされ別れる「悪評事件」
そもそも彼氏とは2月に別れており、元彼としてルームシェアをしてるに過ぎませんでした
誤解を招く表現をして申し訳ない
そんな彼氏とはある約束をしていました
「僕と付き合っていることをネット上に書き込まない」
「僕のプライバシーの部分は書き込まない」
「悩みを相談した時に、その悩みをほかの人に言わない」
今から言うことを冷静に聞いてください
全部破られます
まず、付き合ってる時に普通にネットに書き込まれました
DMで言ったらしいですが、まあ界隈の性質上普通に話が広まります
何やってるんですかね(困惑)
悩みを相談、例えばAさんについて悩んでるなどといえば、当然のごとくそのAさんに直接言いに行きます
まるで僕がAさんのことを凄く悪く言ったかのように言葉を付随して言いに行きます
これは2回くらいやられたかな
プライバシーの部分を他のVtuberのところで書き込みます
名前を伏せていますが、みんなうっすら勘づいてるのか「あーあの人ね笑」「名前を言ってはいけない人ね笑」と言います
コメント欄から嫌われているのは、前述した騒動があった後、なんと僕をブロックした人にプライバシーを晒したからです
しかも身も蓋もない悪行を言いふらしたので、イメージも超ダウン。人は変わるという観測をしてた人もいるかもしれませんが、その噂で観測がポッキリ折れてしまいましたね
非常識極まりない……
もちろん僕も黙ってはいません。
元彼を咎めます。Vtuberに匿名で「元彼です。事実無根の話を一方から聞いて、コメント欄含めみんなでガヤガヤ僕の悪口言うのやめませんか。これはこういう事で、これは全くのデタラメでー」と弁解します。
しかし こうかは いまいちだ!
元彼は「お説教は嫌だ!」から始まり、1から10まで被害者ヅラをします。
終いには、「もうこんな事はしないでね」と言った翌日に平気で約束を破り、他のブロックしたVtuberの配信の元で僕の悪評をバラ撒きます
Vtuberは最初ちゃんと対応するような素振りを見せましたが、その後の対応は全くなく、アーカイブも残っており、提示条件の「情報の訂正」も「出来なければ動画の削除」もありません
こうなったらおしまいです
僕は元彼と絶交しました
泣きながら「僕は君を信じてたんだぞ!!中身で見てたんだ!」と言いましたが、何の効果もありません
「約束破る人決めてるんだよね、君は約束破ってもいい人だから」
完全に舐められています
かくして、同居生活に幕を下ろしたのでした。
ああ、まあ舐められてる理由なら分かりますよ
Vtuberさんの元で言ってましたから
「でも無性にそいつの体を求める自分がいるから、離れない」
僕にも言ってたっけ
「これから仕事で忙しくなっても、家に寄ってS〇Xだけして帰る生活。
いい関係性だね」
どこがや
つまるところ、言動の節々から「体目的」が出てたわけで
僕に出会うまで童貞であり、別れたあとも出会いがないであろう彼にとっては、僕は一生に二度とない「体」だったのですから……
⑤まとめ・教訓
沢山の経験を経て、「鬱病だけどプラスに向かって頑張って仕事して生きてる人」から、
「鬱病が悪化して自責に駆られ、希死念慮に追われながら生活保護を受けて毎日なんのために生きてるかも分からず、社会から隔絶された人」
になった僕。
著作「星降る夜に」のメイくんの一年より濃厚そうな一年を過ごしたそんな僕の経験から、教訓を授けましょう。
・人に相談してはいけない
相談なんてダメですよ、ダメ。
人に弱みを見せると、悪評に繋がります。
悪評は被害者であっても加害者に仕立て上げることが出来てしまうので、無い方がいいです
それに、人に相談することで、友達よりも深い、「信頼ができる友達」に発展してしまいます
しかし、それは相談した側が一方的に思ってるだけで、された側はなんとも思ってませんし
「相談いつでもしてきてね」と公に振舞っていたとしても、してきた人が僕のような「望んでない」人だった場合、嫌われ値が溜まります。
・人と関わってはいけない
その名の通りです
人なんて信用できませんよ、平気で嘘をつきます
「絶対に見捨てない」「ずっと友達だよ」「いつでも相談してね」
これらは全て、まやかしです
絶対に見捨てないは、見捨てるサイン
ずっと友達は、友達じゃなくなるサイン
いつでも相談しては、やがて口を聞いてくれなくなるサインです
その人にとって例えどんなに尽くしても、尽くさずとも良い面を見せても、結局は愛想尽かして離れていきます
意味など等にありません。むしろ自分だけが損をして、傷つくだけです。
その人に使ってる時間、自分に使ってあげませんか?
・一人でいよう
孤独であれってことです。
狭く深く、信頼出来る友達が1人2人だけいればいいとでも言うと思いましたか?
現実はそんなに甘くなく、そんな友達も簡単にメンタルを壊してきます
孤独の抱えるデメリットや不安感より、誰かと関わること、それによって引き起こされるトラブル、悪評はあなたを蝕みます
たとえ相談したくなっても、ひとりで抱え込んでください
それが今の正解なんです
そもそも、どうせ相談したとてその相談主には答えは見つかりません
その相談主が答えを見つけたとて、その答え通りにことが進まなければ失望されます
一人では生きていけない?いやいや、集団にいようとしたから死にそうになったんですよ。
一人で生きていきましょう、まあ、「匹」なら別の話ですが、それはそれで
「動物を自分の孤独の解消、慰めのために使うなんて虐待だ!エゴだ!」と言われると思いますけど
・自分のためではなく人のためだとしても無駄
ここまで読んでくださった方の中には
「自分のために尽くしたからそうなってるだけでしょ?ちゃんと心の底から相手に尽くさないと好かれないよ」
と思ってる方もいると思います
いや、当たり前ですよ
なにも自分のため自分のためって思ってやってる訳ではありません
相手のことを思い、そのファンを思い、みんなが喜びそうなFAを描きました
描くためなら自分の実力を超えたその先の技術を学ぶこともやぶさかではありません。
相手のことを思い、相手の都合に合わせ、相手の相談を聞き、愚痴を聞き、相手の気持ちを考え、その時々に話を合わせ、自我を殺しました。
無駄です
自我って結局出てきちゃうので、出てきた瞬間に終わります。
「僕も悩んできた、頼りたい、相談したい、愚痴りたい」
そう思っても、ダメです
相手は自我のない僕が良かったのであって、自我があったら嫌いになり始めるでしょう
相手に尽くしてきたのに、ほんの少し油断して自我が出て嫌われるなんて、メンタルめっちゃ壊れませんか?
そんなことするくらいなら、最初からひとりで自分のために頑張って、自分にご褒美あげて、自分を労りましょう
・離れたい場所からすぐ離れよう
そのまんまです。すぐ離れてください。
あなたが感じた違和感は後から牙を剥いてきます。
僕の場合、離れたくてもなかなか離れられず、ジワジワメンタルを削られた後に一気にダメージを喰らいました
毒+時限爆弾です。最凶です。
すぐ離れましょう。
⑥最後に、来年の計画
こんな僕ですが、懲りもせず来年はVtuberとしてデビューしようとしてます
「おいおいおい!一人でいるんじゃないの!?」
と思ったそこのあなた、はいそうです、一人でいます
Vtuberはあくまでキャラクター、リスナーさんに求められた像を僕が作り出し、自我を出さず日々を過ごし、Vtuber友達を一切作らず活動していきます。
「おいおいおい、ママさんとかパパさんとかいるだろ、一人で暮らしていけないだろ」
そう思った方もいるでしょう。
しかし、あくまでビジネスパートナーであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
コンビニ店員とレジで関わったからとて、友達になったわけでもないですし。
コラボも全くする気ないですね。
「なんでVtuberにそこまでなりたいの?」
単純です。僕にVtuber向いてるんじゃないか?僕の可能性はまだあるんじゃないか?と思ってるからです
青い鳥症候群ってやつですね
しかし、ペーペーの僕が半年足らずで500人行ったのは相当良い事だと思っています
三年経っても500人行かないなんてざらにありますからね
編集技術、マーケティング、トーク、声、歌、ここを磨いていけばもしかしたら可能性はあるかもしれませんからね
それに、楽しいですし。ひとりで喋りながらゲームするの。
そういう訳で、今年の総括と教訓でした。
良いお年を〜