• 二次創作
  • 現代ファンタジー

恋路、そして苦しみからの解放

お久しぶりです

突然ですが告白です
実はかなり前から好きな人が出来ていました
しかし、私は男ですが、彼も男だったのです
……それはとても辛いことだった

肉体関係を持ったが、所詮は遊ばれてる存在に過ぎない
彼への思いは大きくなるのだけど、彼はその度に離れていく
実らない恋を知ってしまった僕は、さらに苦しくなってしまいました
酷い片思いです

イラストの夢の話をしましょう
……叶いませんでした
無理なんです
描けば書くほど、みんなが離れていくのを感じます
描けば書くほど、知らない人から嫌なメッセージが届きます
描けば書くほど、友達に利用され、離れていくのを感じました

そして、一人ぼっちになっちゃいました。あはは

さて、私はどうなったでしょう?
夢を追い、フリーターを続ける傍らで恋をするうら若き20歳は、ココ最近で、一瞬のうちに。
夢を失い、友達を失い、そして恋すらも実らなくなってしまいました。

その事実は、僕の心を深く突き刺しました
喉元は厳しく締め付けられるような感覚を、ずっと繰り返しています
睡眠は夜中に何度も目が覚めてしまうし、何より好きな人の夢を見てしまうのが、とても辛い
頭の中では、僕の声が僕を責めてくるし、何より嫌な記憶、虐待の記憶がずっと繰り返されるんです

ある日のことです
それらに苛まされた僕が夜、家路についていると、歩いてる途中で足が、勝手に止まってしまったんです
あれ、おかしいな
動かないんです。代わりに涙しか出てきません
ようやく動いても、苦しくて、寄りかかりながら階段を上るしか無かった。

僕、もうおかしくなってしまったんです
夜が怖くなってしまったみたいで。
夜の闇は、それらの現象をよりいっそう強化して、そして僕を苦しめてしまう

それでも好きな人と会える2/17までは生きよう、生きようと必死にもがいて、昨日それを迎えました

楽しかった、とても楽しかった
ああ、楽しい
これできっと僕は頑張れる

……そう思ってたのに、少し経てば、彼は僕以外とずっと通話をして、蚊帳の外です
当たり前です、きっと彼にも、彼以外の好きな人がいる
僕は2/17を迎えて、彼と楽しい時間を過ごす中できっと、現実から逃げていたんですね

これが、現実
恋など実らないのです、残酷ですね

そうして一晩泊まって、何も起きずに2/18を迎えました
帰りたくないので、できるだけ、できるだけ長くいれるようにしました
夜を迎えて、明日はバイトなので帰らなければならなくなりました

……しかし、帰れなかった
私は怖かったのです
これ以上生きるために、何かしらの予定は立てていない
彼との予定はもうない

会えない

だから、今日ここにバイトを休んでまで泊まっている
しかし、また僕は蚊帳の外
現実から逃げ続けている

ようやく僕は決心しました

彼にすべてを打ち明けよう。
この辛い思いの全てを打ち明けよう。
その後、そのあと!



「死んでしまおう」って。



楽な死に方を見つけることが出来たんです
私の探していたもの……
ようやく見つけることが出来た

そうして私が死んで、彼は少し悲しんでくれるといいんです
一週間もすればケロッとしている、きっとそうだ
それでいい
他のみんなは特に悲しみはしない
でも、それでいい

私がようやく救われる道が見つかったので、それでいいんです
この苦しみから開放されて、嬉しい
嬉しいんです

今日はその報告をしに来ました
ありがとうございます、ありがとうございます


私はナナシズムとして活動していた
ようやく、現実で死ぬ事で忘れられて
本当の意味で名無しになることができる
ありがとう、ありがとう

6件のコメント

  • ??????

    と、とりあえず、1つ言うけど、
    これって本当(リアルで起きた)?
  • 全て私の身に起きた本当の出来事です
  • ……テンプレートの様な文章を書き
    連ねます。

    「心中お察しします」

    私にも、誰にも理解されない様な
    恋愛事情はあります。

    凄く苦しかったですよね。
    凄く悲しかったですよね。

    貴方は1人で悩んでいる。でも……
    果たして貴方は1人なのでしょうか?
    目に見える物が全てなのでしょうか?

    答えは声を大にして言えます。

    「NO」と、誰もがドン引きするくらい
    声を大にして言えます。
    何度でも言えます。

    貴方は友達が全てなのですか?
    貴方は死ねばどうにかなると思って
    いるんですか?

    貴方の為を思って、少し……いや、かなり
    厳しい事を言います。

    「死んでどうにかなるなら誰だって
    そうしてる」と、私は貴方に言います。

    根性論は好きですが嫌いなので
    言い方を変えますが、

    貴方が死んだらどうなる?
    貴方の好きな人は悲しむかもしれない。
    だけども貴方の事を好いてないのなら、
    悲しまない。
    でもこれだけは言えます。

    私は貴方が死ぬと凄く悲しいです。
    貴方の作る作品を、貴方が創った世界を、
    凄く良く、羨ましく思っています。

    貴方がどんな物語を創ってくれるのか、
    楽しみにしています。

    そしてそれ以上に、私は貴方にこう
    願っています。

    「生きろ」と、そう強く思っています。

    なんなら何度でも言います。

    これは呪いではありません。願いです。

    貴方に強く生きて欲しいから。
    心の底から、そう思っています。

    この文章を見た他人が私の事を「偽善者」
    だと罵られても構いません。なぜなら私には、
    「そうあって欲しい」と、強く願って
    いる気持ちがあるからです。

    そして貴方にも、誰にでも、誰かを好きになる
    権利はあります。私は純粋な恋や情熱を貶す人は
    はっきり言って理解出来ません。

    だからこそ、私は貴方に「生きろ」と
    言うのです。

    今はゆっくりおやすみ下さい。
    そしてまた、元気になった貴方の小説を
    読むのを、いつでも待っています。

    長文失礼しました。
  • 何かを上手く考えることがもうできないです
    何も考えたくないので
  • え...もう19日なっちゃいましたけど大丈夫です?
    生きてさえいれば負けではない...ですが、疲れたなら今は少し頭を空っぽにしましょう どうか;
  • なんとか、生きてます
    夜には何も言えなかったので、好きな人が起きた時に、寝床に入り込んで、その大きな背中にしがみついて何かを言おうとしたのですが

    温かさと、安心感で何も言えなかった
    20日までは一緒にいられるので、20日までは生きます
    彼がまた、どこかで会う約束を取り付けたり、予定を立ててくれたら、そこまでは少しづつ生きます

    それが終わったり、彼がいなくなれば……私も終わりですね
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