• 二次創作
  • 現代ファンタジー

気が向いたら小説を書きます

お久しぶりです
題の通りです

昔を懐かしく感じました、そこで出会った人との関わりも今は薄れてしまい、代わりに、新たな人脈を築き仲を深めています。

しかし、それでもそこはかとない寂しさは消えませんでした。
絵を描いている時は熱中しますが、ふと、物思いにふけるのです。

昔のような感動や、小説で得た新たな発見の数々を思い出して、もう一度書いてみたい。

……こんな文を書いてる途中で、少し気が薄れてしまっている自分もいます。
きっと、一人暮らしを始めて慣れない手で作った、味の薄い、和風だし薫るチャーハンの、あの美味しくない味を思い出して、吐き気がして──その吐き気で、やる気が失せてるだけだと思うのですが。

つまり、何が言いたいか、ですね。
オリジナル小説のひとつでも書いてみせようか、ということです。

私が漫画を書くことになった時、土台となるストーリーがないとかなり厳しいでしょう。
私は物忘れが激しく、何か文章に書き留めないと駄目です。
イラストでは駄目なんです、書くのに時間がかかりすぎて、忘れてしまいます。

人はメモをすることで、忘れていてもまた、記憶を取り戻すことができます。
私にとって小説は、メモとしても使える。

漫画のストーリーをメモするために、小説を書く、という解釈でもいいでしょう。
もしくは、私がただそんな事を考えず、書きたいままに書く、それだけなのかもしれません。

とにかく、オリジナルの小説を書く、というお話だけはしておきます。
……これ、未定ですけどね。
私がこのカクヨムというメモ帳を、翌日開かずしてそのまま忘れてしまう、そんな可能性もあります。
明日の私が記憶を取りに来ることを願います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する