KAC6つ目のお題『アンラッキー7』とは何とも不思議なお題ですね。
最初は『アンラッキー』かと油断していましたが、なぜ後ろに『7』がついた?
『ラッキー7』はよく聞くけど、『アンラッキー7』とは?
つい、ググってしまいましたが、どうやらこういう言葉は存在せず……。
KACのお題では、こんな造語っぽいのも出るんですね!
とにもかくにも、ただの不幸話ではなく、ラッキーではないアンラッキーな『7』にまつわる話を考えなければ……!
熟考(?)した結果、野球のラッキー7を思いつき、そこから抜け出せなくなりました。
しかし、私には『ブーゲンビリアのサウスポー』という野球小説がある!
それに、何となくスピンオフを書いてみたい作品の1つでもありました!
さらに、いまはWBCで野球は時事ネタとしても最適で注目度も抜群では?
そんな邪な心から、『邂逅のダイヤモンド』というタイトルで書かせていただきました!
とは言っても、『ブーゲンビリアのサウスポー』をお読みいただかなくても楽しめる作品にしております!(一応)
最後に、これまで拙作のKACの5作品も含め、素敵なレビューや温かいコメントを多くいただきまして、誠に感謝いたします!
引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします☆