『KOF オールスター』何故かやる気が空振りするような、公式アナウンスでの、コラボ実施による新キャラクター追加みたいな事を書いてあるので、久し振りに本物が見たいだけの理由で、本来その筈でした。しかし──
冨樫義博の「幽遊白書」と「ハンター×ハンター」ならあのシステムに本家の絵が入ると、結構価値がヤバイ。
システム方面では最悪の影響とも言える、現在のPvPにおける、5人出して対戦相手に弾かれて3人で戦うルールは、まんま暗黒武術会と原作のシステムを参考にしただろう展開です。
再びとも言えるでしょう3on3のバスケットや剣道や柔道の先鋒〜大将の団体戦と言えば逃げは有るのですが、タイマン戦だった時代3キャラはおトクと言うとんでも無いセンセーショナル感の原泉が、『幽遊白書の戸愚呂弟戦辺りまでだろう』と、気のシステムにコンバートしやすいシステムなのが……と言うか、『本物寄越せー！！』
で、良いような。
言いたいのは時期が合うので「開発チームは幽遊白書を大いに参考にしただろう」と言う点です。「幽遊白書」スーファミ時代には妖狐蔵馬まで、使用可能キャラとして格闘ゲームに参戦していましたし。
ハンター×ハンターならば、血みどろのキャラ選択がカオスになりそうなので、『戦うのって楽しそう』とか、謎の標語やコピーが生まれているはずです。
フィギュアは、結構原作者監修があるので、細かい修正指示にペン入れを直接行うなど、3Dモデルの状態から期待で、死にそうになるマーケット傾向の予定にまで、気合入れて広告するだろうなと思います。
ブリーチの瞬神夜一と同じ立ち位置なので『マチ』と『ネフェルピトー』が欲しいです。3Dも良いでしょうし、個人的には演出が楽しみです。2D立ち絵も多分、可愛いでしょう。
その際は、矢張り本物で是非とも『R』のサインの代わりに本人のサインが入ると良いなと思います。
普通コラボは、P5シリーズの格闘ゲーム化タイミングや景気付けに公式にやらかすはずなんですが。
出来ないのはポケモンだろうと、言う感じで練習になったのだろうか？