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十八回目の繁茂する大樹海の如きギフトに、切り立った峡谷より深い敬慕と果てなく広い人徳を!

いつもお気遣いの言葉をありがとうございます。
直接の応援に毎回活力をいただいています。

更新はまだまだ書きたいお話もありますし、なるべく続けるつもりですが、いつもスローペースですみません。

今回ちょっと一話の長さにしては長くなってしまいましたが、どうしても皇帝陛下のあの台詞で終わりたかったこともあり、えいやっ、と更新してしまいました。

半分でも……とちょっと脳裏を過ったのですけどね……。
やはりあの決め台詞で終わりたかったのがあります。

さて、最後に皇帝陛下からの問い掛けがありまして、次はヴァニタスくんのターンのはずですが、彼はどう答えるのか。

皇女殿下やスプリングフィールド公爵は味方ですが、会場には彼のことをよく思わない者たちも多数いるようです。
とはいえそんなことで萎縮するヴァニタスくんではないはずですが……。

……ところで、今回のお話はなるべく厳格な皇帝陛下をっ! と書いていたのですが、コメントで親馬鹿評価が多くてちょっと驚きました。(苦笑)

いや、振り返れば確かに親馬鹿なことしか言ってないんですけどね。
私の中の皇帝陛下は、特にこの場面では皇帝の威厳みたいなものを感じていただけるように書いたつもりなのですが、やはり最後のやり取りが全部を持っていった感ありますね。

まあ愛娘のためならちゃんと詳細を問い詰めなくてはいけませんから仕方ないですね。ウンウン。(錯乱)

そんな親馬鹿な皇帝ユリシウスへの返答、次のお話はここが肝になります。

ここからまあまだ色々ある予定なのですが、以前チラッと近況ノートに書いた○○○○○ス編に繋がる取っ掛かりが見える形ですね。

それで……申し訳ないのですが、ちょっとまだ諸々の予定が確定してなくて、なるべく一週間に一回更新を頑張りたいところですが、もし遅れたらすみません。
スローペースではありますが、更新をお待ちいただけると幸いです。

いつも応援ありがとうございます!
引き続き拙作を何卒よろしくお願いします!!

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